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【仲間の紹介】田中芳生さん

千葉県いすみ市でいすみ動物病院を開業しています。
ここ数年、これからの日本をどうしたら良いか、また自分は何が出来るかを考えていました。まずは自分の家族や仲間のために食べ物と家族や仲間を守るため、そして最後まで誇り持って生きるために武道を何かやりたいと思っているところに荒谷先生のyoutubeを拝見しこれだと思いました。すぐにでも住み込みでお願いしたいのですが仕事と家族をほったらかして行けないので、始めは時間を作って参加しながら最終的には住み込みで日本人としての生き方を学んでいきたいです。
よろしくお願い致します。

秋の武道合宿

以下のように荒谷流武道合宿を開催します。
12月の審査を受験する者は努めて参加してください。
一般の方の参加も受け入れます。

日 時:11月22日(土)14:00~24日12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里韴霊武道場
参加者:荒谷流門人及び一般の方
参加費:荒谷流門人3万円、一般の方5万円(講習費、宿泊&食事、懇親会費などを含む)

里の今

稲刈りが終わり、連日、田んぼ(5000坪)と敷地(5000坪)の草刈りに追われております。
畑も、夏野菜がほぼ終わり、落花生の収穫に取り掛かっております。

ピーマンだけは、いまだに毎日大量収穫が続いており、近所やお手伝いに来た方に分けて食べてもらってます。

冬春野菜も植えたのですが、なかなか手が回りません。
年中無休で死ぬまで忙しいのが百姓の醍醐味です。

むすびのワン家族「みー」参上

熊野飛鳥むすびの里のワンちゃんが4匹になりました。
むすびの里には、開設当初から一緒に住んでいる「ひさ」(アイヌ犬雑種雄)がいます。
亡くなった息子「武日佐」の代わりに共に暮らす家族として「ひさ」と命名しました。
「ひさ」の任務は「畑守」。イノシシやシカから畑を守ってます。

一年後、紀州犬の「しろ」が「ひさ」のお嫁さんでやってきました。
3度出産し、14匹の子供を産みましたが、13匹は里子に出して、1匹だけ残ったのが「ひと」です。
「ひと」の任務は「山守」。熊から里を守ってます。
母親の「しろ」は亡くなってしまいました。

3年ほどして、「ひと」のお嫁さん候補として、「ふた」(琉球犬雑種雌)がやってきました。
残念ながら、二匹の間に子供はできていません。
「ふた」の任務は「鶏守」。テンやムジナから鶏を守ってます。

そしてこの度、私の故郷秋田県大館市のハチ公の子孫を母とする「みー」(秋田犬雌)がやってきました。
「みー」の母親の故郷である大館市二井田村は、私の祖父の故郷でもあります。
二井田村は、奥州藤原氏四代泰衡公終焉の地で、江戸中期の農本思想家安藤昌益の生家跡と墓所もあります。
「みー」の任務は「里守」予定。

宜しくお願いします。

草刈りのお手伝い宜しくお願いします

里は、ようやく残暑も終わり、秋めいてきました。
さて、11月1日は、熊野飛鳥むすびの里開設7周年記念行事がありますが、夏の間に猛烈に伸びた草が行く手を妨げております。
そこで、10月10~17日は、秋の草刈りお祓い期間としたいと思います。
大祓詞に「彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌以て打掃事の如」とありますように、草を刈祓いますと気持ちもすがすがしくなります。
どうぞ、草刈りお手伝いできます方(刈り払い機を使える方)は、宿泊フォームに「草刈り支援」と注書きを添えてお申し込みください。
当然ですが、そのあとの直会も準備いたします。
宜しくお願いします。

【仲間の紹介】大槻正哉さん

北海道札幌で小さな会社の代表をしている50代のものです。
書籍を拝読し荒谷さんが同郷だと知り、出張に合わせて熊野飛鳥の地まで参りました。
残りの人生、日本人としてどう振る舞いどう生きるか、次世代に何を残せるのか、今世をどう仕舞うのか等々を突き詰めたく、このコミュニティのお仲間にさせて頂きたいと思いました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

「熊野飛鳥むすびの里開設7周年記念行事」のお知らせ

※記念行事の参加受付は終了しました※

お陰様で、熊野飛鳥むすびの里は開設7周年を迎えます。
行き過ぎたグローバル資本主義の崩壊を見据えて、祖国防衛のための基盤づくりとして、30年来の構想を実践するため熊野飛鳥で活動をはじめました。
大東亜戦争半ばに終戦を迎え、その後の米軍占領下に、我が国は米国グローバリストの完全支配下に置かれ、祖国日本を否定し続け、現在に至ります。
私の予想通り、世界的なグローバル統治の試みは失敗し、米国グローバリストに支配されたまま戦後日本は消滅しようとしています。
戦後日本の消滅は良しとしても、祖国日本までも消滅させるわけにはいきませんから、伝統文化基盤を強固に保つ日本民族の共同体を再生し、祖国日本存続にあらゆる力を集結させようと「熊野飛鳥むすびの里」を開設しました。
この活動は、できるかできないか等ということではなく、真の日本人ならば「やらなくてはならぬ」ことだと決意し7年が経ちました。
今は、幕末に例えれば「安政の大獄」前夜ぐらいでしょうか。ここからが、祖国日本を防衛する為の戦いが始まるでしょう。
決意を新たに、開設7周年記念を仲間の皆様とともに祝いたいと思います。
仲間の皆様におかれましては、ご参集いただきますれば幸甚です。

日 時:令和7年11月1日(土)14:00~20:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
内 容:奉納演武等
祝賀会
参加費:祝儀をもって代えさせていただきます。
その他:宿泊&朝食 3,500円(親族型仲間は1,000円)
行事お手伝いができる方は、前々日または前日午前までにお出で頂ければありがたいです。
宿泊の部屋は、行事お手伝いの方を優先いたします。
期 限:申込期限は、10月25日とさせていただきます。

お申し込みはこちらのフォームからお願い致します。