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カテゴリー: ニュース

「第58回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道稽古」のご案内

【第58回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:令和7年1月11日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:大橋眞氏 徳島大学名誉教授医学博士、免疫生物学を専攻する生物学者
演 題:健康について
参加費:2,000円(親族型仲間は無料)
その他:懇親会3,000円、宿泊3,000円(親族型仲間1,000円)朝食付き

【荒谷流武道教室】
日 時:令和7年1月11日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(荒谷流本部門人は無料)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

おやじの執筆物

「日本の戦闘者」が今年の5月、ワニプラスから出版され、一時、amazonの政治と軍事で1位になりましたが、「日本の戦闘者」の記事は現在も「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン」に連載中で、「日本の戦闘者33」「日本の戦闘者34」は、その続編になります。「日本の戦闘者35『主動力』」が載った「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン 令和7年1月号」は現在販売中です。
また、「サムライ精神を復活せよ」はロシア語翻訳されました。

今回は以下の執筆物を、おやじのページに追加しました。

日本の戦闘者34  (令和6年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者33  (令和6年9月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者32  (令和6年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

サムライ精神を復活せよ―宇宙の屋根の下に共に生きる社会をつくる(ロシア語版)  

【仲間の紹介】久野和郎さん

葉山御用邸のすぐ近くで生まれ育ったため、子供の頃から天皇陛下の存在を強く意識して生活していました。その後記念艦三笠が鎮座する海軍の街、横須賀市へ移住。その為友人知人には警察や自衛隊、在日米軍基地関係者が多く、日常会話の中でも安全保障について話す機会が多かったです。現在は横浜市に住んでいます。
私のご先祖様は徳川家譜代の家臣で父方の祖父は帝國陸軍、母方の祖父は帝國海軍軍人でした。祖父は侍だったご先祖様の話や戦地での経験を沢山聞かせてくれました。
また、未熟ではございますが古武術を習っており、毎年靖国神社で演武を奉納させて頂いております。柳営会と三笠保存会にも参加しており、徳川家や旧幕臣の子孫とは現在でも交流があります。記念艦三笠で執り行われる日本海海戦戦勝記念式典には毎年参加しています。
古武術の稽古で海外門人と交流する中、日本の素晴らしさを再確認すると共に、どうしたら自分も御国の為にお役に立てるかを日々悩み続け、あれやこれやに挑戦する生活の中で荒谷先生の本に出会いました。むすびの里の活動に感銘を受け、私も是非お手伝いしたいと思い、この度むすびの里の仲間に応募させて頂きました。よろしくお願いいたします。

「武道合宿と文化研修」終講

荒谷流武道は「日本の伝統文化に基づいた日本社会の復興を具現する人間の育成を目的とする」。
日本の伝統文化とは、先祖の思いと生き方の継承であり、社会慣習としての暮らしぶりだ。
具体的には、生きると決めた場所の自然との合一であり、先祖祖先との合一、すなわち神人合一である。
自然と祖先を神と崇め、日本人全員が神に近づき、自らが神に成る。
生きる意義は、この世を高天原にすること、すなわち八紘為宇である。
外人は、死後の救済や死後の成仏を神仏にすがったが、日本人は生きること即ち神々と自らの力で人々を救済し、神々と自らの力でこの世を高天原(天国・極楽浄土)にしようと決めた。

こうした思いが、武道の稽古であり、禊行であり、祭祀である。

今回は、存分に神の御前で稽古し、天津神国津神の御前で禊祓い、タケミカヅチの神を祀る祭祀の直会「どぶろく祭り」で神と人々が饗宴共食に浸った。
めでたし。

【仲間の紹介】吉田雅孝さん

佐賀県吉野ヶ里町在住の吉田雅孝と申します。荒谷先生のご活動は、參政党の神谷氏等の動画等で、二年程前から存じ上げて居りました が、本年九月に東京有明で行はれた、「WHO糾弾・ワクチン反対」デモでの荒谷先生のお話をお聞きし、また、ご著書の「日本の戦闘者」を拝読し、大変感銘を受け又、先生が、19連隊にて勤務されておられたのを知り、勝手に何かのご縁かと考へ、「熊野飛鳥むすびの里」のHPを検索したところ、「仲間募集」の欄を見つけ、応募させて頂きました。
以下、自己紹介です。(成るだけ詳しくとの事ですので、冗長ご容赦下さい)

1 昭和27年8月8日生(辰年満72歳) 長崎県佐世保市出身
2(1)昭和45年9月 陸上自衛隊相浦駐屯地へ2士入隊、後期教育は、横須賀武山駐屯地。
(2)新隊員教育終了後、福岡駐屯地第四師団武器隊に配属され、昭和57年まで勤務。この間、師団武道大会(銃剣道三段・直轄部隊)出場や、大東流合気道(五段)・英信流居合道(二段)・剣道(初段)等も稽古しておりました。先生のご箸書にあるやうに、当時は19連と16連、直轄では四偵が強かったと記憶しています。また、居合いは、駐屯地の倉庫のような道場で、大東流は正門脇の道場で稽古していました。また、当時は夜間高校や大学への通学が奨励されており、小生は恥ずかしながら高校を中途退学していたため、下大利に在った筑紫中央高校と、福岡市大手門に在った福岡大学商学部を、部隊の皆さんの助けを戴き、卒業することができました。その中に、19連1中に勤務していた、伊東彰男3曹と今田和彦士長がいましたが、若しかしたら、先生も19連に勤務されておられたので、ご存じかと思い付記しました。その後、恐らくは先生と入れ替りくらいで、北海道島松の北方武器隊へ転任。
(3)北武勤務時代は、後日ルワンダ難民救助隊隊長として活躍された、神本中隊長の元で3年間勤務し、中隊全員での洞爺湖マラソンや、千歳日航マラソンなどで楽しみ、部内幹候合格により、妻子を佐世保の実家に移し、幹候校入校。
(4)卒業後、真駒内11武器へ転任。真駒内においては、雪祭りの雪像作りや羊ヶ丘公園周辺での50kmスキーマラソン等、北海道を楽しみました。
(5)平成5年、目達原西方武器隊へ転任。以後、二・三の部隊に勤務し、平成18年に定年退職した後、67歳まで民間会社にて勤務。
(6)自衛隊退職後は、詩吟・漢詩作りを趣味にしておりますが、運動からは遠ざかっております。

以上、先生が、19連で勤務された事を知り、勝手に近親感を覚え、長々と駄文を並べ、誠に申し訳御座いません。
何卒宜しくお願ひ申し上げます。 

平成6年度後期「荒谷流武道審査会」のお知らせ

荒谷流武道の審査を以下のように執り行います。

日 時:12月7日(土)16:00~17:30
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加者:審査を認められた荒谷流門人
審査料:5,000円(帯代は別)

審査を受験する者は、事前に荒谷まで申し込んでください。

「熊野飛鳥むすびの里忘年会」と「荒谷流武道教室」のご案内

【荒谷流武道教室】
日 時:12月7日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
条 件:どなたでも参加可
参加費:荒谷流本部門人は無料(東京支部門人1,000円、一般2,000円)

【熊野飛鳥むすびの里忘年会】
日 時:12月7日(土)19:00~22:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「保食の館」
参加費:飲み食い放題3,000円(生ビールは別料金)
宿 泊:朝食付き3,000円(親族型仲間は1,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念行事」御礼

去る11月3日明治節、熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念行事を無事に終えることが出来ました。
今年は節目の年ではないので、どなたにもご案内を差し上げなかったのですが、100名余りの方々にご参集いただき盛会となりました。
誠にありがとうございました。

行事は、熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念祭で始まり
荒谷流門人による演武奉納
原綾子さんの日本舞踊
Maicoさんの弾き語り
山本美絵子さんの和歌之舞
響沁太鼓千代園組さんの和太鼓演奏
86B210 さんと千代園さんによる創作舞踏
信貴聖玉さんと千代園さんによる揮毫
祝賀会では
中岸幸雄さんの田舎の男の歌
三浦康平さんのブレイクダンス
竹中聡さんのファイヤーダンス
等々盛りだくさんの内容となりました。

出演の皆さんありがとうございました。
ご参集いただいた皆様に感謝いたします。
また、お祝いを頂戴しました皆様にも御礼申し上げます。

引き続き、日本の伝統的共生創成社会の復興に向け日々力を尽くしてまいります。