令和7年9月末に愛知県の不動産会社の代表取締役を退任し、同年10月から相談役に就任した63歳のものです。
今まで育てていただいたご恩を、世のため人のために、いかにお返しできるのかを、自分なりに考え、少しでも実践したいと思い、このコミュニティのお仲間にさせて頂きたいと思いました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
以下のように荒谷流武道合宿を開催します。
12月の審査を受験する者は努めて参加してください。
一般の方の参加も受け入れます。
熊野飛鳥むすびの里のワンちゃんが4匹になりました。
むすびの里には、開設当初から一緒に住んでいる「ひさ」(アイヌ犬雑種雄)がいます。
亡くなった息子「武日佐」の代わりに共に暮らす家族として「ひさ」と命名しました。
「ひさ」の任務は「畑守」。イノシシやシカから畑を守ってます。

一年後、紀州犬の「しろ」が「ひさ」のお嫁さんでやってきました。
3度出産し、14匹の子供を産みましたが、13匹は里子に出して、1匹だけ残ったのが「ひと」です。
「ひと」の任務は「山守」。熊から里を守ってます。
母親の「しろ」は亡くなってしまいました。

3年ほどして、「ひと」のお嫁さん候補として、「ふた」(琉球犬雑種雌)がやってきました。
残念ながら、二匹の間に子供はできていません。
「ふた」の任務は「鶏守」。テンやムジナから鶏を守ってます。
四

そしてこの度、私の故郷秋田県大館市のハチ公の子孫を母とする「みー」(秋田犬雌)がやってきました。
「みー」の母親の故郷である大館市二井田村は、私の祖父の故郷でもあります。
二井田村は、奥州藤原氏四代泰衡公終焉の地で、江戸中期の農本思想家安藤昌益の生家跡と墓所もあります。
「みー」の任務は「里守」予定。
宜しくお願いします。
お陰様で、熊野飛鳥むすびの里は開設7周年を迎えます。
行き過ぎたグローバル資本主義の崩壊を見据えて、祖国防衛のための基盤づくりとして、30年来の構想を実践するため熊野飛鳥で活動をはじめました。
大東亜戦争半ばに終戦を迎え、その後の米軍占領下に、我が国は米国グローバリストの完全支配下に置かれ、祖国日本を否定し続け、現在に至ります。
私の予想通り、世界的なグローバル統治の試みは失敗し、米国グローバリストに支配されたまま戦後日本は消滅しようとしています。
戦後日本の消滅は良しとしても、祖国日本までも消滅させるわけにはいきませんから、伝統文化基盤を強固に保つ日本民族の共同体を再生し、祖国日本存続にあらゆる力を集結させようと「熊野飛鳥むすびの里」を開設しました。
この活動は、できるかできないか等ということではなく、真の日本人ならば「やらなくてはならぬ」ことだと決意し7年が経ちました。
今は、幕末に例えれば「安政の大獄」前夜ぐらいでしょうか。ここからが、祖国日本を防衛する為の戦いが始まるでしょう。
決意を新たに、開設7周年記念を仲間の皆様とともに祝いたいと思います。
仲間の皆様におかれましては、ご参集いただきますれば幸甚です。
お申し込みはこちらのフォームからお願い致します。