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「荒谷流集中稽古」終講

5月31日~6月1日、荒谷流集中稽古を実施しました。
今回は、荒谷流モスクワ道場「玄武館」館長のスモリャック兄弟も参加しての稽古となりました。
早朝から夕まで、みっちり稽古が出来ました。
参加者の皆さんには、「常在戦場」について以下のようにお話ししました。
危険や困難に対する対応は大きく2つ、「逃げる」か「立ち向かう」か。
「立ち向かう」とは、危険が危険でなくなるまで実力を身につけること。困難が困難でなくなるまで成長すること。
戦場という、危険で困難な環境にあっても、危険を危険とせず、困難を困難としないほどに鍛練と修身を重ね、常に清々しい気持ちでいること。
この晴れ晴れとした無敵の境地を「常在戦場」とすべし。

むすびの梅酒、増産

セッコクは満開で見ごろ。
今年は、イチゴもグミも豊作です。

というわけで、梅酒を増産することにしました。
「むすびのウイスキー梅酒」「むすびのブランデー梅酒」そして「むすびのアブサン梅酒」です。

令和7年「むすびの梅酒」

昨年は凶作だった梅が今年は豊作です。
早速、梅酒をつくりました。
昨年の「むすびのウイスキー梅酒」と「むすびのアブサン梅酒」がまだ残っているので、今年は、「むすびの泡盛梅酒」、「むすびのジン梅酒」そして「むすびのウオッカ梅酒」をつくりました。
梅は、紅梅と南高梅を通常の2倍使ってます。ムフフ。

草刈り三昧の毎日、雪の下、セッコク開花

草刈り三昧の毎日が続いています。
熊野飛鳥むすびの里の敷地5,000坪、田畑5,000坪、本郷集落の空き地、全部草刈りするのに2週間。
ようやく1ラウンド終わりました。
最初のところは元通り草が生い茂ってきました。ふぃ~。

刈り残したゆきのしたが花を咲かせています。
セッコクも開花しました。

新タマ

「そろそろかな~」と玉葱とニンニクを試しに掘ってみました。
今年の新タマです。ムヒヒ
ニンニクは、そう少し待った方がよさそうでした。

青い鳥

むすびの里に、青い鳥がやってきて、食堂の裏でたたずんでいるのは今回で3回目です。
怪我をしている様子はなく、水と餌をやりました。
雨が降ってきたので軒下に移してあげました。
夕方には、飛び去って行きました。

「第61回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のお知らせ

【第61回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:令和7年6月7日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:林千勝(近現代史研究家)
参加費:3,000円(親族型仲間は無料)
その他:直会(19:00~21:00)3,500円
宿泊3,000円(親族型仲間1,000円)朝食付き

【荒谷流武道教室】
日 時:令和7年6月7日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(本部門人は無料)
備 考:稽古の後、令和7年荒谷流昇伝審査があります

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「荒谷流公開武道合宿」終講

門人以外の方の参加も受ける公開合宿が終講しました。
「武学」と「稽古」を組み合わせて、日本人の生き様を修練しました。
特に「武学」では、日本人としての心身の整え方(武道修練でなぜ宇宙創元の理を悟れるのか)、禊行(内在神の力により自らを正す)、日本文化における武の意義(和魂と荒魂の作用)、日本武道とは何を目指しているのか(自然、歴史、国家等と武道の関わり)についてお話ししました。この内容は、後程、仲間専用動画及び大丈夫チャンネルにて公開いたします。