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カテゴリー: 講演

長浜青年会議所講演

先般、滋賀県長浜市にて長浜青年会議所での講演に呼ばれました。
長浜市は古い町並みがきれいに保全されており関心しました。
長浜市の中心部には、曳山祭りという、山(山車のようなもの)を曳き、子どもたちが歌舞伎を演じるという伝統の祭りがあるそうです。
秀吉の時代が発祥とのことで、その山が13基あり、それを管理する小さなそしきを「山組」と呼ぶそうです。
その山組のつながりが強く、山と山蔵(やまぐら)の管理や、祭りの運営などを行っています。
その「山組」が、山蔵を含めて、街並みの保全なども力を入れてきたのだそうです。
地域の伝統文化を継承するには、こうした共同体の力はとても大きいとあらためて思いました。

「第16回大阪民草の和をつなぐ会」及び「「大阪武道教室」終講

【第16回大阪民草の和をつなぐ会】

社会や文化は家族構造によって規定されるというお話をしました。
教育もまた、国家が規定する啓蒙教育ではなく、家の家訓や及び地域共同体の慣習で為される日々の啓発教育こそが重要であるという話をしました。

【大阪荒谷流武道教室】

「中心、循環、推進」原理のなかの「総体の締め」と「入身」について稽古しました。

「第11回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

【第11回東京民草の和をつなぐ会】

今回は、松尾氏から「金融経済動向から見た国際情勢ー米ドルの崩壊とロシアの呼びかけに応じた新しい世界システムの創立」についてのお話がありました。私からは、「日本の文化の基底ー家と農本共同体」についてお話ししました。
講演の内容は、近日中にホームページにアップ致します。

【東京荒谷流武道教室】

正中意識を如何に体現するか、について稽古しました。武道を通じて天地自然の理を知り、それを日常生活で顕現できるよう気づきがあれば大きな成長です。

「第7回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講しました

【第7回東京民草の和をつなぐ会】

去る9日(土)、「第7回東京民草の和をつなぐ会」を開催し終講しました。
「憲法を起草する会」から「民草の和をつなぐ会」へと名称を変えての最初の勉強会でした。

最初に参加者からのショートブリーフとして
「ルーブル、エネルギー、ゴールド」
「神武東征は何時の時代か」
についてお話を頂きました。

続いて荒谷から「新世界秩序崩壊後の秩序創り」について話をしました。

これらの内容は、「民草の和をつなぐ会」のページでご覧になれます。

【東京荒谷流武道教室】

日本の伝統を身体感覚で理解し体現するための武道稽古をしました。

「第5期イシキカイカク大学」での講義

仲間の神谷宗幣さんが主催する「イシキカイカク大学」第5期生の皆さんに「日本のグローバリゼーションとの戦いの歴史」「グローバリゼーションの現状」について、それぞれ2時間講義をしました。
とても熱心に現下の日本と世界の課題に向き合う受講者の皆さんの姿勢に感動しました。

おやじの講演会のお知らせ

講 演:第3弾「甦れ大楠公・親子の絆失われた心」
主 催:大阪府宅地建物取引業協会南大阪支部
日 時:10月16日(土)12:00~16:00(荒谷の講演は12:20~13:50)
場 所:すばるホール
大阪府富田林市桜ヶ丘町2-8
講演者:河内長野市市長     島田智明氏
金剛山葛城神社宮司   葛城裕氏
熊野飛鳥むすびの里代表 荒谷卓
参加費:無料(先着90名、9月末日締切)
お申込:下記まで、電話・FAX・はがきにて連絡
大阪府宅地建物取引業協会 南大阪支部
〒583-0854 大阪府羽曳野市軽里3-1-10
電話:072-958-3005 FAX:072-958-3111

*この後15時から、「第6回大阪憲法を起草する会」を道頓堀ホテルで開催します。

※中止のお知らせ※「天皇誕生日記念」文化講習会

2月22日~24日に予定していた文化講習会は、都合により中止とさせていただきます。

参加を予定して頂いた方には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

2月は他に以下のような予定がありますので、是非こちらへの参加をご検討ください。

2月11日 鈴鹿市講演
2月20日 名古屋講演
2月29日 京都講演

よろしくお願いいたします。

以上

「むすびの里」代表荒谷卓の京都講演のご案内

「熊野飛鳥むすびの里」代表荒谷卓(おやじ)の講演をご案内します。
どなたでも参加できますので是非お出で下さい。

日時:令和2年2月29日(土)14時~17時

講師:荒谷 卓

演題:「天地初発之時」

会場:京都嵐山「花のいえ」

費用:4000円(大学生半額)

主催:笹塾(小笹嘉洋)

お問合せ:笹塾 sasajyuku@gmail.com

またはFacebook小笹嘉洋のメッセンジャー

または「熊野飛鳥むすびの里」まで

詳細はこちらのチラシをご覧ください。