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カテゴリー: 活動報告

「第23回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

第23回東京民草の和をつなぐ会では、「日本について」という題で、肇国からの日本の誕生と成長、そしてグレートリセットによる日本国家の死についてお話をしました。また、後段は、IHRの改定案の条文をひとつづつ確認し、対応策について参加者全員で衆議しました。
東京荒谷流武道教室では、呼吸と中心について稽古しました。

新しい「農士候補生」鬼頭絵理子さんと「農と日本文化研修生」村上正篤君

今年も、百姓仕事が本格する季節となりました。

日本自治集団「農士候補生」の上田君は教育実習2年目に入り、農士としての自立と指導実習の段階に入ります。
今年3月からは、新しい「農士候補生」鬼頭絵理子さんが、黒米(もちこめ)に挑戦します。

また、4月からは、日本自治集団正会員団体「オリエンタル馬事産業」の代表村上さんの子息正篤君(17歳)が、自立農場を立ち上げる為、約半年間の「農と日本文化」研修を開始しました。
到着日から、早々、畑に牛糞を撒き、耕耘して畝立迄を実習。翌日は、石垣修理の為のぐり石等を河原から運ぶ力仕事。

お二人とも、日本を背負って頑張ってください。

第52回むすびの里勉強会及び荒谷流武道教室終講

第52回むすびの里勉強会は、「日本の農と食の安全保障」に関して東京大学教授鈴木宣弘講師にお話しいただきました。
日本の農政の問題から、市場に食い荒らされる日本の食の問題、そして、こうした問題に具体的にどのように対処していくかについての事例までお話しいただき、たいへん内容の深い勉強会となりました。
講話の内容は、熊野飛鳥むすびの里HP「仲間専用ページ」で全部ご覧になれます。

荒谷流武道教室は、呼吸の鍛錬をしました。

「神武建国文化講習会」終講

令和6年建国記念日に合わせて、神武天皇建国の御事績を訪ね追体験しつつ、日本人として生まれたことに感謝し報いる文化講習会を開催しました。
熊野灘から熊野荒坂の津に上陸する海路を実際に船で航行し

記紀に記された、宇陀から橿原への進軍経路をたどり、神武天皇御陵及び橿原神宮に参拝

神武天皇を橿原に迎い入れた弟磯城黒速(おとしきくろはや)の子孫とされる今西敬仁様の御案内により、神武天皇が大嘗祭を斎行された等彌神社(とみじんじゃ)及び神武天皇第二皇子神八井耳命(かむやいみみのみこと)の子孫太安万侶(おおのやすまろ)から51代目にあたる多忠記宮司の御守りする多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)に参拝してまいりました。