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「第26回東京民草の和をつなぐ会&新年会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

※注意※
今回は東京民草の和をつなぐ会と東京荒谷流武道教室とも、土曜日の同日開催となります。
いつものように日曜日の武道教室開催ではありませんので、ご注意ください。
※注意※

『第26回東京民草の和をつなぐ会&新年会』
日 時:令和7年1月18日(土)
14:00 開場
14:30~ 民草の和をつなぐ会
16:30~ 新年会
20:30 終了
最寄駅 丸の内線四谷三丁目駅 四番出口出て四谷方面徒歩2〜3分
内 容:衆議と新年会
参加費:5,000円(新年会を含む)
その他:飲み物、食べ物のお持ち込み大歓迎!

『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和7年1月18日(土)9:30~12:00(9:00受付)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

お申し込みはこちらの参加申込フォームよりお願いします。

むすびの里の鶏

むすびの里で鶏を飼いだして5年経ちます。
最初の鶏6羽は、放し飼いの最中、飼い犬しろに襲われて全滅。
続く2羽も、飼い犬ヒサに襲われて全滅。
これ以降、放し飼いはやめましたが、小屋を2度、テンに襲撃されて11羽全滅。
その後も、卵とヒヨコが蛇に丸呑みされたり、畑の柵の中に放し飼いしていたのに、柵ぎわで飼い犬ヒサに殺されたりと災難続出。

しかし、今は8羽の鶏(熊野地鶏、アローカナ、烏骨鶏等)が小屋の中で元気に暮らしてます。
牝鶏が4羽で、お客さんが居なければ卵を買う必要はありません。
雄鶏は夜中から鳴き始めて少々ひんしゅくです。

いろいろありますが、一緒に暮らす生きものがいると心が和みます。

「第30回大阪民草の和をつなぐ会(忘年会)」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

『第30回大阪民草の和をつなぐ会(忘年会)』
日 時:令和6年12月14日(土)16:00~20:00
内 容:荒谷講義と参加者による衆議、忘年会
参加費:3,500円
その他:後半忘年会となりますので、飲み物食べ物などお一人1品お持ちください。


『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和6年12月15日(日)09:00~12:00
内 容:武道稽古
参加費:5,000円

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「第58回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道稽古」のご案内

【第58回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:令和7年1月11日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:大橋眞氏 徳島大学名誉教授医学博士、免疫生物学を専攻する生物学者
演 題:健康について
参加費:2,000円(親族型仲間は無料)
その他:懇親会3,000円、宿泊3,000円(親族型仲間1,000円)朝食付き

【荒谷流武道教室】
日 時:令和7年1月11日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(荒谷流本部門人は無料)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

おやじの執筆物

「日本の戦闘者」が今年の5月、ワニプラスから出版され、一時、amazonの政治と軍事で1位になりましたが、「日本の戦闘者」の記事は現在も「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン」に連載中で、「日本の戦闘者33」「日本の戦闘者34」は、その続編になります。「日本の戦闘者35『主動力』」が載った「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン 令和7年1月号」は現在販売中です。
また、「サムライ精神を復活せよ」はロシア語翻訳されました。

今回は以下の執筆物を、おやじのページに追加しました。

日本の戦闘者34  (令和6年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者33  (令和6年9月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者32  (令和6年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

サムライ精神を復活せよ―宇宙の屋根の下に共に生きる社会をつくる(ロシア語版)  

【仲間の紹介】久野和郎さん

葉山御用邸のすぐ近くで生まれ育ったため、子供の頃から天皇陛下の存在を強く意識して生活していました。その後記念艦三笠が鎮座する海軍の街、横須賀市へ移住。その為友人知人には警察や自衛隊、在日米軍基地関係者が多く、日常会話の中でも安全保障について話す機会が多かったです。現在は横浜市に住んでいます。
私のご先祖様は徳川家譜代の家臣で父方の祖父は帝國陸軍、母方の祖父は帝國海軍軍人でした。祖父は侍だったご先祖様の話や戦地での経験を沢山聞かせてくれました。
また、未熟ではございますが古武術を習っており、毎年靖国神社で演武を奉納させて頂いております。柳営会と三笠保存会にも参加しており、徳川家や旧幕臣の子孫とは現在でも交流があります。記念艦三笠で執り行われる日本海海戦戦勝記念式典には毎年参加しています。
古武術の稽古で海外門人と交流する中、日本の素晴らしさを再確認すると共に、どうしたら自分も御国の為にお役に立てるかを日々悩み続け、あれやこれやに挑戦する生活の中で荒谷先生の本に出会いました。むすびの里の活動に感銘を受け、私も是非お手伝いしたいと思い、この度むすびの里の仲間に応募させて頂きました。よろしくお願いいたします。

「武道合宿と文化研修」終講

荒谷流武道は「日本の伝統文化に基づいた日本社会の復興を具現する人間の育成を目的とする」。
日本の伝統文化とは、先祖の思いと生き方の継承であり、社会慣習としての暮らしぶりだ。
具体的には、生きると決めた場所の自然との合一であり、先祖祖先との合一、すなわち神人合一である。
自然と祖先を神と崇め、日本人全員が神に近づき、自らが神に成る。
生きる意義は、この世を高天原にすること、すなわち八紘為宇である。
外人は、死後の救済や死後の成仏を神仏にすがったが、日本人は生きること即ち神々と自らの力で人々を救済し、神々と自らの力でこの世を高天原(天国・極楽浄土)にしようと決めた。

こうした思いが、武道の稽古であり、禊行であり、祭祀である。

今回は、存分に神の御前で稽古し、天津神国津神の御前で禊祓い、タケミカヅチの神を祀る祭祀の直会「どぶろく祭り」で神と人々が饗宴共食に浸った。
めでたし。