ホーム » ニュース » お知らせ

カテゴリー: お知らせ

「第64回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」ご案内

【第64回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:10月4日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:荒谷卓
内 容:東洋経済フォーラム参加報告
及び、新書【奪われた祖国を取り戻す】講演
料 金:3,000円(むすびの里親族型仲間は無料)
その他:直会3,500円、宿泊&朝食3,000円(親族型仲間は1,000円)

【荒谷流武道教室】
日 時:10月4日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:3,000円(本部門人は無料、東京支部門人は1,000円)   

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

第28回東京民草の和をつなぐ会&東京荒谷流武道教室のご案内

※注意※
・今回は東京民草の和をつなぐ会と東京荒谷流武道教室とも、土曜日の同日開催となります。いつものように日曜日の武道教室開催ではありませんので、ご注意ください。
・武道教室の申込みについて、会場の都合上、今回から参加費を事前に銀行振込していただくことになりました。お手数ですがフォーム入力に合わせて参加費の振込手続きをお願い致します。

「東京民草の和をつなぐ会」、「東京荒谷流武道教室」ともに下記の申し込みフォームより御予約ください。
https://forms.gle/WwnbyzCsFs4hb3T46

『東京荒谷流武道教室』
日時:10月18日(土)9:00受付、9:30稽古開始、12:00 終了
講師:荒谷卓(熊野飛鳥むすびの里 代表)
料金:むすびの里の仲間・荒谷流門人5000円、一般6000円、高校生以下2000円
備考:武学、体術、剣術を行います。動きやすい服装でご参加ください。
東京武道稽古は事前振込を以て申し込み完了となります。3日前迄にお振込みください。
当日武道稽古会場(施設一階受付)での支払いはできませんのでご注意ください。
《振込先》百五銀行 熊野支店(908) 普通 440772
コクサイキョウセイソウセイキョウカイムスビノサトダイヒョウアラヤタカシ
国際共生創成協会 むすびの里 代表 荒谷卓
キャンセルの場合は むすびの里宛てに「(氏名、住所、連絡先、振込口座、事前に振り込んだ日時など必要な情報を添えて)返金請求」して頂けば返金致します。 返金額は振込み手数料を差引いた返金となります。

『第28回東京民草の和をつなぐ会 』
日時:10月18日(土)14:00受付、14:30衆議、18:00直会、21:00終了
料金:むすびの里の仲間3000円、一般4000円、学生1500円
備考:終了後に直会(懇親会)を予定。会費はおよそ4000円。
料金は当日に会場で集金します。お釣りのないようご協力をお願い致します。

「奪われた祖国を取り戻す」出版記念講演会のご案内

ジェイソン・モーガン、荒谷卓共著「奪われた祖国を取り戻す」(9月12日発売)の出版記念講演会を以下のように開催いたします。
是非、ご参加ください。

日 時:9月28日(日)13:30~16:00
場 所:TKR市ヶ谷カンファレンスセンター8階バンケットホール88
内 容:ジェイソン・モーガン講演
荒谷卓講演
新刊本『奪われた祖国を取り戻す』贈呈
サイン会
参加費:3,500円
詳細は、添付のチラシでご確認ください。

「第32回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

『第32回大阪民草の和をつなぐ会』
日 時:令和7年9月20日(土)16:00~20:00
内 容:荒谷講義と参加者による衆議
参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円
勉強会と全体議論通し6,000円(むすびの里仲間5,000円)


『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和7年9月21日(日)09:00~12:00
内 容:武道稽古
参加費:5,000円

おやじの新著『奪われた祖国を取り戻す』ジェーソン・モーガン氏との対談本の紹介

9月12日、『奪われた祖国を取り戻す』ジェイソン・モーガン、荒谷卓、がワニ・プラスより販売されます。
是非、ご一読ください。

amazonの販売ページへのリンク

==== 本からの抄 ====

まえがき(ジェーソン・モーガン)

 知り合いの編集者から荒谷卓先生を紹介していただいたのは令和六(2024)年の春のことです。その第一印象は”男”です。ジェントルマンな態度と振る舞いに加え、強靭な芯のようなものも感じられ、何より日本人としての愛国心が本物だとよく伝わってきました。元陸上自衛隊特殊部隊(特殊作戦群)のリーダーで、いまは米作りや武道の教育に携わっていて、立派な日本の男、”大丈夫”だ、と思いました。

 それにも増して印象的だったのは、その編集者が荒谷先生のご著書の原稿を送ってくれ、それを読んだときのことです。驚きました。なぜならば、荒谷先生は大丈夫でおられるだけでなく、日本が直面しているいくつもの敵や危機について、豊富な知識の持ち主でもあられたからです。心から荒谷先生に敬意を抱きました。日本の良さをきちんと理解していて日本のために命をかけて仕事し、それから、もっと日本のために貢献したいと思われている。決して楽ではない自衛隊特殊部隊という生業から、やはり決して楽ではない米作りに鞍変えし、ほんとうにハードな道をわざわざと選んで歩んでおられます。こういう方がまだいらっしゃるから、日本の再生は可能だなと思いました。否、確実だと確信しました。

 ということで、荒谷先生にお目にかかってから、ずっと遠くから応援していました。ある日、思わぬ連絡がきました。荒谷先生と対談本をつくりませんかというオファーです。とても嬉しかったです。いま、手にとっていただいている本がその成果です。荒谷先生の愛国の冒険の成果でもあると思います。”本物の日本人”が私たちに、日本人のあるべき姿を見せてくれています。編集者に声をかけていただいて、本当によかったです。私自身には、そして私の考えではありますが、いまの日本にはこの本が絶対に必要です。すべての日本人にこの一冊の本を読んでもらいたいのが、私の切なる願いです。

 私が住んでいる首都圏には、自称「愛国者」が多いです。ユーチューブなどに出て日本を褒めたたえて、中国の悪口を喧伝し、WGIPはけしからんと声高に発言します。もちろん、祖国を賞賛することはいいことですし、中国のやっている悪行を非難するのもいい。WGIPは間違いなくけしからん話です。しかし、次の一歩を踏む愛国者の数は、非常に少ない。ユーチューブの動画をアップして、フォロワー数を増やして、それで物事が済むわけです。ガッカリしたことは何回もあります。

本編で詳しく述べますが、日本はアメリカ連邦政府(ワシントンDC)に占領されています。日本の文化や伝統がワシントンDCに奪われました。いまもワシントンDCが日本人の富と命を奪ってます。

 人の富と命を奪っています。日本人の魂を奪っています。その一方で、自ら進んで自分の魂をワシントンDCに売ろうとする”保守”的な日本人が大勢います。「日本を愛している」と言うのと同時に、日本を占領しているワシントンDCと協力している”愛国者”は溢れんばかりです。

荒谷先生はその対極です。日本の精神史に非常に詳しいし、それを壊そうとしてきたワシントンDCの真の姿もよく理解されています。ワシントンDCのために日本政府をコントロールしている人物やその背景にあるグローバリストの正体も見抜いていて、日本をその連中から自由にさせたいという強い想いをおもちです。日本の伝統や精神が危機に瀕していると嘆いて満足するのではなく、実際に動いて米作りをし、伝統的な共同体に元気を取り戻そうと日々努力されています。三重県熊野市にやってくる日本や海外の人々に、武道を通じて日本の精神を伝えています。

「日本はもうダメだ!」と嘆く人は多いですが、荒谷先生は、ダメになった日本の甦りを信じ、その偉大なる大義に自らを捧げておられるのです。

「8月15日提灯行列」のご案内

8月15日18時から、提灯行列を執り行います。詳しくは添付チラシをご確認ください。

天明七年(一七八七)、天明の大飢饉が起り、米価が高騰、多くの餓死者がでた。人々は、京都所司代や京都町奉行所に嘆願したが、幕府は効果的な救済策を出さず、大阪や江戸などで打ち壊しが起った。幕府に落胆した人々は、天皇陛下に救済を求め、御所の周りを回るようになった。これは「御所帆快莫参り」と称された。
1787年6月7日、老人が提灯をかざして御所の周りを御千度を始めると、10日は1万人、18日には「飢渇困窮につき祈誓」「米穀高値になり人民困窮し難儀に至る」等祈願する7万人の御所千度参りと膨れ上がった。
この提灯行列に、後桜町上皇は、三万個のりんごを配らせ、御所の周囲の溝には冷たい湧き水を流し、人々が憩えるようにした。有栖川家、一条家、九条家、鷹司家は、茶や握り飯を配った。約五百の露天商も出て賑いを見せた。光格天皇の再三の指示により、6月14日、関白鷹司輔平、武家伝奏を通じ、京都所司代戸田忠寛に窮民救済の指示を伝え、7月8日、救い米五百石を京都奉行所から放出させた。
この年の秋、光格天皇は、古式を330年ぶりに復活させた形での大嘗祭を行われ、次のように御製をお詠みになった。
  身のかひは何を祈らず朝な夕な民安かれと思ふばかりぞ
この御製は世情に流布し、光格天皇の評判は高まった。後に明治維新として結実する尊皇倒幕の大きなうねりは、ここから始まった。
また、光格天皇は、天皇号・諡号を950年ぶりに復活させた。

『親父(おやじ)の執筆物の紹介』を更新しました

「おやじ」のページに以下の執筆物を追加しました。

日本復活への道-日本精神をいかに取り戻すか―荒谷卓 対談 ジェイソン・モーガン  (令和7年7月「月刊到知」より)

敗退するグローバリスト  (令和7年7月「維新と興亜」より)

日本の戦闘者39  (令和7年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者38  (令和7年5月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者37  (令和7年3月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者36  (令和7年1月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者35  (令和6年12月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

「第62回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

【第62回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:7月5日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:松尾雄治「新しい世界と日本」
参加費:3,000円(親族型仲間は無料)
その他:直会3,500円、宿泊&朝食3,000円(親族型仲間は1,000円)

【荒谷流武道教室】
日 時:7月5日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(本部門人は無料)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「日本の戦闘者」第1回選考検査

以下のように、「日本の戦闘者」の選考検査を実施します。
志願者は、添付の志願書に必要事項を記載の上、戸籍謄本を同封して、7月4日までに、熊野飛鳥むすびの里宛てに郵送してください。
書面審査の後、志願書記載のメールアドレスまたは住所に受験の可否と必要事項を連絡します。

日 時:7月18日14:00~21日12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
検査受験料:5万円(講習料、宿泊料、食事料18日夕~21日朝を含む)

詳細は、志願書審査の上お知らせします。

日本の戦闘者選考検査志願書をダウンロード
※上記リンクを左クリックしてダウンロードできなければ、右クリックして出るメニューから「名前をつけてリンク先を保存」を選択してください。