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小野耕資さんとの対談記事が掲載されております。
抄:今のいわゆるグローバル資本主義の社会は、主にお金に換算される資産、あるいはその資産を所有している人間を流動化させますよね。資本主義社会はこの流動性がなければ成り立たないと思うのですが、そういう無制限の流動性を生み出して、資産が特定の人間に集中できる仕組みを作ったわけです。
個人主義や自由主義、進歩主義というのは、ある個人のところに富が集まるための仕組みを作るのに都合のいい考え方であり、そういう考え方に基づいて、人とマネーを流動化させて一極集中させるということを現在の社会はやっているわけです。その結果が今の荒廃した社会につながっていると認識しています。
この問題を解決するための手段は、流動性に対して土着性を高めていくことです。つまり、何でもかんでも流動させてはいけないということです。今は土地も自然もお金で買えてしまうから、地方の土地もその地方のものでなくなってしまっていますが、そういうことをやってはいけない。土着のものを外に持ち出す個人主義的、あるいは自由主義的な考えは失敗したと認識すべきだと思っています。
日本の場合、地域ごとの共同社会がまずあって、そこから徐々に広域化してきたわけです。ですが、その広域化が西洋近代によって極端になり、おそらく社会の考え方そのものが根本から崩されてしまった。そして、先ほど言ったように地域社会を崩壊させることによって流動性を高め、個人の自由競争に社会の将来を委ねてしまっているのが今のグローバル資本主義です。
だから、そこをもう一回見直し、地域の土着性をどうやって高めていくのかということを考えていかないといけないわけです。また、土着という以上はある意味で独立して生きていく保証を得ないといけません。それは第一に衣食住の問題であり、だからこそ農は欠かせないわけです。
『第35回大阪民草の和をつなぐ会』 日 時:令和8年9月12日(土)16:00~20:00 場 所:清水谷公園会館 講 師:荒谷卓 内 容:神武建国と日本国憲法 参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円 勉強 …
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本年3月29日の全国仲間結集会で決定された「在所共同体建設及び新憲法・新政体構想起草」の進展状況について、仲間の皆さんにお知らせします。
現在まで、全国に30か所の在所共同体候補地が決まりました。
また、都道府県の運営共同体の代表候補も35都道府県で決定しました。
新憲法と新政体構想は研究会を3回開催し、論点整備及び各論点の衆議を進めております。
具体的内容については、仲間専用ページに掲載しておりますので、仲間の皆さんは、内容をご確認の上、各都道府県の代表と連絡を取り合い、身近な在所共同体候補地の活動に参加して下さい。また、まだ代表及び在所共同体候補地が決まっていない都道府県の皆様は、仲間同士で話し合いの上、できるだけ早く決定してください。年内が期限です。
憲法と政体構想については年内に仕上げます。
その後、新憲法制定と新政体立ち上げの議会は、各在所共同体の代表が議員となっていただく予定です。
宜しくお願いします。
昨日、むすびの里の台風災害復旧のお手伝いをお願いしたところ、さっそく本日から仲間や門人が駆けつけてくれて、一部床上浸水の道場も綺麗になり、押し倒された畑の柵も復旧し、農業用水路の巨大な岩や倒木も排除できました。ありがとうございました。
明日以降は、水資源の修復、流木などのかたずけをしますが、仲間が十分来てくれますので大丈夫です。
大変ご心配をおかけしてすみませんでした。
皆様のお心遣いに御礼申し上げます。
今回の教訓は
随神の道(あるがままの自然とともに生きる道)は、幸福も試練もすべてを受容する生き方ですから、良いも悪いも当たり前と思って暮らすことが幸せなこと。
今回の復旧は、90歳を超えた村の長老さんから17歳の高校生の門人迄が力を合わせて働きました。
結局、災害転じて里人や仲間や子弟門人との絆を確かめる幸福を得ることができました。感謝!
こうした協働を通じ、「金だけ、今だけ、自分だけ」では絶対できない、日本人として歴史を通貫する同じ思いの人々が集う共働社会だけが、地域を守り日本を守り歴史を築くということがよくわかりました。日本人が建国以来目指してきた「八紘為宇」とは、そうした日常の在り方なのではないでしょうか。