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投稿者: 大石裕司

令和7年熊野飛鳥むすびの里お花見

今年は、満開の桜の下でお花見ができました。
熊野鬼城太鼓さんの演奏や篠笛の演奏、そして、ロシアから青少年文化交流で招いた9歳から16歳までの子供達10名も参加し、ロシアの伝統衣装で伝統の歌を歌ってくれました。
私も「祭」を歌ってしまいました。
めでたしめでたし。

【仲間の紹介】濱田玲央さん

北海道空知地方でブドウを栽培し、ワインを造っております濱田ともうします。
農閑期となる冬季を利用して、勉強を続けようと考えており、むすびの里に伺いました。
ほんの少しの間でしたが、家の補修戸草刈り作業を手伝わさせていただき、夜は薪ストーブを囲み、皆さんと楽しく真剣にお話ができました。
このような交流と拠点となる場が、とても大切だと改めて思います。
私も荒谷さんご夫妻のように遠方から多くの人に尋ねてもらえるような人物となることを目指します。

【仲間の紹介】稲垣秀一さん

今年4月で近畿大学を卒業いたしました。
建物の設計、町作りに興味があり将来その方向に進もうと考えていることを親に相談したところ、むすびの里を教えていただきました。
目まぐるしく変わる世界情勢、日本的まちづくりの本質をたくさん学べることに非常にワクワクしています。
趣味は映画鑑賞、好きな映画監督はクリストファーノーラン、キューブリックです。
荒谷さん、そしてご家族、お仲間の皆様よろしくお願いいたします。

ようやく春爛漫

ようやく桜が開花しました。
いつもなら、先ずは河津桜、熊野桜、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜と開花するのですが、今年はいっぺんに開花してきました。

桃の花も、木蓮の花も、レンギョウの花も、プラムの花も、ボケの花も、みんなみんな咲きはじめました。

春は華やかでいいですね。
4月5日の、熊野飛鳥むすびの里の「お花見」も、丁度桜が奇麗に咲いているでしょう。

荒谷流武道春の公開合宿

今回は、荒谷流武道門人以外の方、全くの初心者の方も参加可能な武道合宿を開催します。
当番制の自炊形式で、禊行、半日の熊野史跡文化研修も含みます。

日 時:5月3日14:00~6日12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里及び熊野名勝
参加資格:どなたでも参加できます。
参加費:60,000円(荒谷流門人及びむすびの里の仲間は40,000円)
合宿中の宿泊と食事料金を含む
備 考:道着、禊装束、洗面道具を持参(木剣等は貸し出します)
合宿中の怪我・病気については自己責任

【仲間の紹介】山野邉修さん

二年前に「戦う者たちへ」の著書をしりました。毎朝、要点を神棚に向かって唱えています。
要点の一部:「奴らが強制力持って戦いを仕掛けてきたら断固として戦う、有効性など考える必要はない、合理性を一切排するところに日本文化の輝きが生まれる、敵は幾万ありとても我行かんの気概で戦う、身体の保全より心のは全を優先する、そうすれば安喜の英霊と初めて会話できる。」
僕の母方のおじさんが、祀られている靖国神社へ年二回一家で参拝をしています。
今年小學四年生の娘に安全安心、希望の持てる明るい未来の日本を渡したい