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投稿者: 大石裕司

「第60回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

【第60回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:令和7年3月1日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:矢野義昭
京都大学工学部卒、同文学部卒。幹部陸上自衛官として第六普通科連隊長(美幌)、第一師団副師団長(練馬)、小平学校副校長(陸将補)。現在、日本安全保障フォーラム会長、拓殖大学博士(安全保障)
演 題:我が国防衛の本質的問題ー日本防衛の4条件
参加費:2,000円(親族型仲間は無料)
その他:直会(19:00~21:00)3,000円
宿泊3,000円(親族型仲間1,000円)朝食付き

【荒谷流武道教室】
日 時:令和7年3月1日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(荒谷流本部門人は無料)
その他:どなたでも参加できます。動きやすい服装で参加してください。

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

【再掲】神武建国記念日特別文化研修のお知らせ

締め切りが間近に迫りました。

昨年大変好評だった、日本国家誕生の歴史を現地研修で学ぶ「神武建国特別文化研修」を以下のように開催します。
今年は、日本兵法研究家の家村和幸氏を講師として、神武天皇最終決戦の地・奈良県宇陀市で、当時の戦いを現地戦術研修としてご案内頂きます。

日 時:令和7年2月8日14:00~11日12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里及び熊野荒坂の津~奈良橿原の神武天皇御事績~橿原の神武天皇御陵参拝
講 師:家村和幸(いえむらかずゆき)
日本兵法研究会会長として、兵法及び武士道精神を研究しつつ、軍事や国防について広く国民に理解・普及させる活動を展開、元自衛官
荒谷卓(あらやたかし)
熊野飛鳥むすびの里及び日本自治集団代表、新世界秩序崩壊後の日本再建の為、農、武、学の3本柱で伝統的日本の社会創りを推進、元自衛官
内 容:8日午後 「日本国家の起源について」荒谷卓講演
9日午前 「神武天皇最終上陸地『熊野荒坂の津』現地研修」荒谷卓案内
午後 「神武建国史」家村和幸講演
10日  「熊野から橿原、神武天皇御事績(宇陀)現地戦術研修」家村和幸案内
「神武天皇御陵・橿原神宮参拝」荒谷卓案内
11日午前「熊野灘(船で)海難上陸海路現地研修」荒谷卓案内
参加費:7万円(講習費の他、宿泊食事、船舶及びマイクロバス借り上げ料含む)

「第59回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

今回の勉強会では、私(荒谷)が「我国の防衛の歩みと現状」についてお話をしました。
米国の対ソ連略上の要求によって再軍備をした日本が、国防計画不在のまま防衛力整備を続けてきたこと、つまり、政府も国民も「戦う意志は不在のまま。日米同盟と防衛力さえ持っていれば抑止力になる。」と信じて疑わずに現在に至ったこと。
他方、安倍政権下に、我が国の防衛出動の地理的条件は、我が国領土への直接攻撃から他国への攻撃まで拡大され、岸田政権下に防衛予算は、後年度負担も含めると今や約1200億ドルと、戦争中のロシアを抜いて堂々世界第3位の軍事大国入りをした。さらに、防衛力の重点は国土防衛からスタンドオフ、つまり北京やウラジオストックだけではなく中国領土の東半分から東シベリア全域北極海までを攻撃できる敵国攻撃へとシフトした。そのように、突如出現した軍事大国が、ロシア国境において、世界での例を見ないほどのNATO運との共同訓練を実施している。NATOは、ウクライナ紛争終結に向かうトランプ大統領を批判して、ロシアに対する戦争継続を強烈に主張している。
防衛関係者は、ウハウハ喜んでいるようだが、明らかに国外の意図によって始まった日本の急速なる軍備拡張の意図は何なのか。事は抑止を超え戦争挑発行為(少なくともロシアと中国はそう見ている)に至っているが、日本政府と国民は、ロシア中国と戦争をする覚悟が出来ているのか、戦争計画・戦争予算・徴兵など具体的準備はできているのか。そもそも、中国とロシアと戦争をする目的は何なのだ?日本側の挑発に警告と対抗阻止はとっているが、順調に成長を遂げている中国にもロシアにも日本を軍事侵攻する必要性はない。情況は、ロシア・ウクライナ紛争開始前夜とほぼ同じだ。
いま日本では、WHOの暴走リスクや日本政府が自ら創った食糧リスク等多くの致命的リスクを抱えているが、日本を愛する国民が、これらの問題には立ち上がろうという動きが顕在してきた。しかし、この致命的軍事的リスクに関しては、愛国日本人ですら認識不足である。完全に占領メディアのプロパガンダにやられたままだ。それを考えると、現下、日本の最大のリスクは「日本が始める戦争」である。

荒谷流武道教室では、「入り身」について稽古しました。

荒谷流中上級者武道合宿

日 時:2月22日(土)14:00~24日(月)12:00(天長節振替休日)
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
資 格:荒谷流武道初伝以上
内 容:朝、午前・午後と剣の組太刀を中心に稽古します
参加費:25,000円
備 考:参加者が飯を準備する自炊式の合宿になります

「第27回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

※注意※
・前回に続き今回も東京民草の和をつなぐ会と東京荒谷流武道教室とも、土曜日の同日開催となります。いつものように日曜日の武道教室開催ではありませんので、ご注意ください。
・武道教室の申込みについて、会場の都合上、今回から参加費を事前に銀行振込していただくことになりました。お手数ですがフォーム入力に合わせて参加費の振込手続きをお願い致します。

『第27回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和7年2月15日(土)14:30~17:30(14:00開場)
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円、学生1,500円)
直 会:18:00から(4,000円くらい)

『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和7年2月15日(土)9:30~12:00(9:00開場)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人5,000円、高校生以下2,000円)

お申し込みはこちらの参加申込フォームよりお願いします。

「第59回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

【第59回熊野飛鳥むすびの里勉強会】
日 時:令和7年2月1日(土)17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:荒谷卓
演 題:戦後我が国防衛の歩みと現下の日本の防衛ーこれで日本が守れるのか
参加費:2,000円(親族型仲間は無料)
その他:懇親会3,000円、宿泊3,000円(親族型仲間1,000円)朝食付き

【荒谷流武道教室】
日 時:令和7年2月1日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:2,000円(荒谷流本部門人は無料、東京門人は1,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「第58回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

「第58回むすびの里勉強会」では、徳島大学名誉教授医学博士大橋眞講師に「西洋医学の不都合な真実」という題でご講演頂きました。
仮説を立てて対処療法をほどこし、その仮説が正しかったのか?対処療法に効果があったか?の証明を為さないまま医療と称して普及した西洋医学の詭弁についてお話をされました。
また、ロックフェラー財団によって作り上げられた医学カリキュラムを受けた者以外に医師の免許を与えないシステムがアメリカから輸入され、マニュアル通りの診療と処置しかしなくなった日本の医療現場の問題についてもお話しされました。
これが、今回のコロナ&ワクチンによる問題を引き起こし、また癌死亡者の急増を招いていることも指摘されました。
仲間の方は、講話全部の内容を熊野飛鳥むすびの里ホームページでご覧いただけます。

荒谷流武道教室では、今後引き起こされるであろう日本社会の大混乱において、大和魂を発揚できるよう気を引き締めて稽古しました。