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月: 2019年4月

輝生会での講演のお知らせ

6月26日(水)の東京での講演のお知らせです。

『第34回輝生会 ~心身共に健やかに輝いて生きるための学びの会~』
日時:令和元年6月26日(水)13:30~16:00
場所:(株)玄米酵素東京支社4F エコロホール
東京都墨田区両国3-24-10 第二酵素ビル
参加費:2,000円 (資料代込)

チラシのPDFファイルはこちらです。

 

自衛官春合宿始まる

御代替わり奉祝・自衛官春合宿が始まりました。
私たちは、今上陛下のしらす平成の御代に、心からの感謝を込めて
平成の最後まで、防人としての大丈夫を磨き続ける目的で本合宿を始めました。

今上陛下の大御心に副い奉るべく、先ずは地域の奉仕活動から。


飛鳥神社の清掃奉仕


田んぼの草刈り

主権、領土、国民などという近代西欧国家が定義づけた薄っぺらな概念ではなく
和の文化を守ることに力を尽くすのが、日本の武人の本分。

ここに集う自衛官こそ、日本の武人として文化を継承し体現できる真の防人です。

自然の営み

「むすびの里」も、田んぼや畑の仕事が始まり、また、御代替わりの連休は、自衛官合宿と武道合宿が開催されます。
とても忙しくなると思われます。

そんな中、紅梅の木にたくさんの梅が膨らんできました。
1月9日に最初の一輪が開花し

3月の中頃まで咲き続けていた紅梅。

桜とバトンタッチをするかのように、赤い花びらを落として沈黙していました。
桜が終わるころを見計らったかのように、かわいい梅の実が膨らんで、また存在感を大きくしています。

6月前に立派な実がなるかもしれません。
今年は、梅酒や梅漬けにさせて頂きます

こうした自然の営みと恵のありがたさに感謝して暮らしていると、自然から切り離された人間の営みが、自然にも人間にもストレスを与えていることに気づきます。

やはり、自然の一員である私たちは、自然の営みに参画して生きていくことが一番幸せなことなのでしょう。

自然に生まれ、自然に活き、自然に帰る。

その循環の中に、私たち一人一人の大事な役割があるのだと思います。

【仲間の紹介】 小牧家族

『小牧鵬永』さん
(株)ジエブ創業。スポーツイベントの企画運営業務、スポーツ選手のマネージメント(ボクシング 村田諒太、水泳 池江璃花子)。
鹿児島県川内市出身。学習院大学法学部卒業。学習院桜友会常務理事(約20年)。学生時代からサラリーマンになりたくなくて、卒業後数社の広告代理店をまわり最終的に電通で6年間修行した後、34才で(株)ジエブ(ジャパンエキサイティングビジネス)を立ち上げ、ゴルフトーナメント、サッカーイベント、東京マラソン、新極真空手、ボクシング、水泳など多くのスポーツイベントを手がける。
土いじり、薪割り、火おこし、料理を少々。大したお手伝いはできませんが、そちらでの数日は楽しいものでした。75歳。まだまだ元気です。

『小牧由美子』さん
身体を動かすことが大好き。
娘が合気道のお稽古をしている間は、代々木公園をジョギングしていました。
今はクラブマガにハマっています

『小牧弓珠』さん
至誠館門人。
憧れの荒谷おやじ殿、南海さんと同じ時間を過ごせて幸せでした。
これからもよろしくお願い致します。

【仲間の紹介】 千葉古事記に学ぶ会 木村夫妻

『千葉古事記に学ぶ会 木村夫妻(木村和彦さん、木村ひとみさん)』

平成26年7月から、湯島天満宮の小野善一郎先生にお越しいただき、古事記、大祓詞を学んでいます。

毎月20名くらいの方が集まり、講義の後は直会で和やかな雰囲気の中、日本のこころについて話しています。

むすびの里とご縁をむすび、皆で体感する機会を作りたいです。

先週の週末から、大勢の方が「むすびの里」にお出でになりました。
星さん、食事、お掃除などいろいろときっちりやっていただきありがとうございました。岩井君、朝比奈君、田んぼ、草刈り、地均しとフルに仕事していただきました。ご苦労様!
松浦さん、畑作りから田んぼの畦塗までありがとうございました。
そして、神谷さん率いる「イシキカイカク大学」の皆さん薪割ご苦労様でした!

さて、今日は、朝から「畑作り」。
これまでも、少しは試してみたものの、あっという間にシカ・イノシシの食事になってお終い。
今回は、本格的に畑に挑戦です。
自分たちで食べるだけなので、先ずは10m×10mから。
しかし、大又川沿いの石ころだらけの土地は鍬では歯が立たず、ユンボ出動!
土地の守り神のような大石まで出てきました。

dav

ということで、この大石は、畑のシンボルに。
本日は石ころの除去まで。
まだまだ続く。