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「むすびの里」開設2周年記念行事、盛会に終えました

11月7日(土)、100名余の皆様にお出でいただき、「むすびの里」開設2周年記念行事を盛会のうちに終えました。ありがとうございます。

早朝、神棚に神饌を供え、2周年記念奉告祭。

午後2時から、奉納演武

午後2時半から、記念公演
講師は、元航空幕僚長田母神俊雄さん。
憂うべき日本の現状をジョークを交えながらわかりやすくお話してくれました。

午後3時半からは奉納演奏と奉納演舞。

最初は、小野文さんによるバイオリン演奏。
奇麗な音が参加者の皆さんを魅了しました。

次に、86B210による創作演舞。
鬼城太鼓さんとの素晴しいコラボに皆さん感動しました。

最後は、鬼城太鼓さんによる太鼓演奏。
圧倒的迫力に圧巻の演奏でした。

最後は、記念祝賀会。

衆議院議員(元国土交通大臣)馬淵澄夫さんによる来賓挨拶。

「むすびの里」代表荒谷挨拶。

乾杯の音頭は、飛鳥町小阪区長桑原正則さん。

地元の方や多くの仲間が参集していただき盛り上がりました。

中締めは、元衆議院議員(元防衛政務次官)西村眞悟さん。
相変わらずの気迫のこもった中締めでした。

参集していただいたみなさん、また、祝電やお祝いを頂いたみなさん。誠にありがとうございました。
「むすびの里」は3年目に向け、自然と人間の共生創成活動の範たる共同体づくりのため日々力を尽くしてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

むすびの里の畑の柵が新しくなりました

本郷上の皆さんの合意で、田畑に獣害対策の柵を新設することになりました。毎年、猪、鹿、猿などに農作物を荒らされていたため、県と市から資材を準備してもらい、施工は自分たちで実施するというもの。
獣害対策はばっちりですが、景観の風情がなくなるのは残念です。

むすびの里の畑は去年の春から、仲間の人達の手助けで徐々に開墾し拡張してきた畑です。
大きな石がごろごろしている草地をユンボで開墾し整地

木の杭を作成し打ち込んでネットを張り

牛糞をたらふく投入して

ようやく、夏野菜を育て収穫

冬野菜用に畑を拡張し

ようやく一年中野菜が食べれるようになりました。

その間台風が来るたびに杭は折れ、ネットは穴が開き、ひっきりなしの補修作業
多くの思い出と、とても味わいのある柵でした。
ありがとうございます!

今後は、郷の人達と協力して田んぼに柵を敷設します。
仲間の皆さん、又お手伝い宜しくお願いします!

【仲間の紹介】松本佳世子さん

『松本佳世子』さん

東京と横浜で、企業の産業カウンセラー、メンタルクリニック心理士、区のマタニティサロン講師、個人成長援助のカウンセリングをしております。
矢作直樹先生と赤尾由美さんに学ばせていただいているご縁で、むすびの里を訪れることができました。
荒谷さんの武道も熊野の里山も、美しく感動しました。そして温かい人々と食卓。また是非訪れたいと思いました。
仲間に入れていただけたら有難いです。

荒谷流武道合宿終講

10月24日~25日の間、22名の参加で武道合宿実施しました。
初日は体術と剣術の基本、二日目は剣術と槍術の立ち合い。

この秋、最も冷えた25日の朝、大又川での禊行もしました。

熊野飛鳥の自然の中、日本人を磨くことができました。

【仲間の紹介】勝井まりさん

『勝井まり』さん

こんにちは! このたび仲間に加えていただきました 勝井まりと申します。

世界中から来る外国人に日本文化を案内し 日本中を一緒に回る仕事を もう30年以上しております。
世界80カ国以上の数えきれない人たちと出会いました。
 
その中で日本が特異な国で 和を大切にする調和の国であることを 外国の方から教えていただきました。私たちにとって当たり前のことが 外国の方にとっては 驚きと称賛に値するものがたくさんあるのです。  

9.11の貿易センタービル事件を機に、世界の平和を作っていくのは 日本の役目であることを痛感し 日本の人に 世界の人にそのことを発信していく大切さを感じています。

ここ数年 コスタリカの大学院で 平和教育を学び 昨年日本に戻りました。

みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます!

勝井まり拝

日本の戦闘者の合宿(稲川義貴講師)

日本の歴史・伝統・文化を守る戦闘者のための合宿を下記のように開催します。
参加には条件がありますので、参加を希望される方は、先ずは、info@musubinosato.jp にお問い合わせください。

日 時:11月21日(土)14:00~23日(祝日)10:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
講 師:稲川義貴、荒谷卓
参加費:1人35,000円(講習料の他宿泊、食事、懇親会費を含む)

【仲間の紹介】辰巳桂子さん

『辰巳桂子』さん

逐次通訳や同時通訳など英語会議通訳として、医薬、法律、財務・経営・金融、ITなどの分野で仕事をしています。
自然環境と経済システムが激変していく中で限られた資源を分かち合い、人、動植物、水・土・空気など環境が共生していくためには、自分の食べるものは自分が作っていけるようにすることが理想だと思うように近年なってきました。
矢作直樹先生や赤尾由美先生を通して、荒谷先生の取り組みを知り、初めてむすびの里に伺いました。
自分に活を入れるつもりで、できることをお手伝いし、学びを得ていきたいと思っています。
都会育ちで田舎暮らしの経験が全くなく、農業など自給自足、真の循環型社会で必須の教養について全く初心者ですが、皆様お一人お一人にお目にかかれることを楽しみにしております。

【仲間の紹介】大熊文子さん

『大熊文子』さん

おやじさんのおっしゃる「自国の存在まで他国に依存することが強要されている」日本の現状に危機感を抱き、文化講習会に参加しました。

私自身は、文章を書くことを生業としております。

ここで学んだこと、同じ思いを持つ方々との出会いを含め、自分自身で考えたことを深めて伝えていければ、という思いを強くしています。

第19回むすびの里勉強会及び荒谷流武道教室終講

第19回むすびの里勉強会は、赤尾由美講師から、自らのアカオアルミ経営のお話と伯父赤尾敏さんのお話を伺いました。
「共産主義も資本主義も同根である。いずれも日本にとっては害悪である」というお話は、たいへん腑に落ちるものでした。

荒谷流武道教室は40名を超える方が参加し稽古しました。
70畳の道場では手狭になってきましたが、皆さん熱心に稽古しました。
自己の向上発展の手掛かりを武道の稽古から感じとってもらえれば何よりです。