今年も冬至(12月21日)、高千穂天岩戸神社「天岩戸注連縄御神事」にて演武奉納させていただきます。
詳細は天岩戸神社のお知らせページをご覧ください。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
「日本の戦闘者」が今年の5月、ワニプラスから出版され、一時、amazonの政治と軍事で1位になりましたが、「日本の戦闘者」の記事は現在も「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン」に連載中で、「日本の戦闘者33」「日本の戦闘者34」は、その続編になります。「日本の戦闘者35『主動力』」が載った「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン 令和7年1月号」は現在販売中です。
また、「サムライ精神を復活せよ」はロシア語翻訳されました。
今回は以下の執筆物を、おやじのページに追加しました。
・日本の戦闘者34 (令和6年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者33 (令和6年9月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者32 (令和6年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
葉山御用邸のすぐ近くで生まれ育ったため、子供の頃から天皇陛下の存在を強く意識して生活していました。その後記念艦三笠が鎮座する海軍の街、横須賀市へ移住。その為友人知人には警察や自衛隊、在日米軍基地関係者が多く、日常会話の中でも安全保障について話す機会が多かったです。現在は横浜市に住んでいます。
私のご先祖様は徳川家譜代の家臣で父方の祖父は帝國陸軍、母方の祖父は帝國海軍軍人でした。祖父は侍だったご先祖様の話や戦地での経験を沢山聞かせてくれました。
また、未熟ではございますが古武術を習っており、毎年靖国神社で演武を奉納させて頂いております。柳営会と三笠保存会にも参加しており、徳川家や旧幕臣の子孫とは現在でも交流があります。記念艦三笠で執り行われる日本海海戦戦勝記念式典には毎年参加しています。
古武術の稽古で海外門人と交流する中、日本の素晴らしさを再確認すると共に、どうしたら自分も御国の為にお役に立てるかを日々悩み続け、あれやこれやに挑戦する生活の中で荒谷先生の本に出会いました。むすびの里の活動に感銘を受け、私も是非お手伝いしたいと思い、この度むすびの里の仲間に応募させて頂きました。よろしくお願いいたします。
荒谷流武道は「日本の伝統文化に基づいた日本社会の復興を具現する人間の育成を目的とする」。
日本の伝統文化とは、先祖の思いと生き方の継承であり、社会慣習としての暮らしぶりだ。
具体的には、生きると決めた場所の自然との合一であり、先祖祖先との合一、すなわち神人合一である。
自然と祖先を神と崇め、日本人全員が神に近づき、自らが神に成る。
生きる意義は、この世を高天原にすること、すなわち八紘為宇である。
外人は、死後の救済や死後の成仏を神仏にすがったが、日本人は生きること即ち神々と自らの力で人々を救済し、神々と自らの力でこの世を高天原(天国・極楽浄土)にしようと決めた。
こうした思いが、武道の稽古であり、禊行であり、祭祀である。
今回は、存分に神の御前で稽古し、天津神国津神の御前で禊祓い、タケミカヅチの神を祀る祭祀の直会「どぶろく祭り」で神と人々が饗宴共食に浸った。
めでたし。
佐賀県吉野ヶ里町在住の吉田雅孝と申します。荒谷先生のご活動は、參政党の神谷氏等の動画等で、二年程前から存じ上げて居りました が、本年九月に東京有明で行はれた、「WHO糾弾・ワクチン反対」デモでの荒谷先生のお話をお聞きし、また、ご著書の「日本の戦闘者」を拝読し、大変感銘を受け又、先生が、19連隊にて勤務されておられたのを知り、勝手に何かのご縁かと考へ、「熊野飛鳥むすびの里」のHPを検索したところ、「仲間募集」の欄を見つけ、応募させて頂きました。
以下、自己紹介です。(成るだけ詳しくとの事ですので、冗長ご容赦下さい)
以上、先生が、19連で勤務された事を知り、勝手に近親感を覚え、長々と駄文を並べ、誠に申し訳御座いません。
何卒宜しくお願ひ申し上げます。