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カテゴリー: おやじ

田植え3

桜の最後は八重桜が満開のころ。
今日は、残りの三反分にコシヒカリを植えました。
産土神様、本郷や仲間の人達の力添えを頂き無事に田植えができました。
心より感謝申し上げます。

昨年来、休耕田を8反分耕し、青々とした田んぼに復活できたことは言いようのない喜びです。
市場経済から離れ、人間本来の生き方に立ち返ることは、とても気持ちがいいことです。

コロナ騒動で社会活動がすべて規制され1人1人が孤立して、コロナの死亡率以上にコロナ対策での死亡率が高くなるような状況になってきました。
為すすべもなく助けを待つのではなく、自立して生きていけない生き方を見直す良い機会だと思います。

何もすることがなくなった人は農業をしましょう。
日本にはいっぱい休耕田が残ってます。
日本国土を豊かな田畑に戻していきましょう。

田植え(その2)

今日は雨の中、4反分の田んぼにアキタコマチを植えました。

本郷の花尻さんが田植え機で加勢してくれました。

桑原さんや滝爪さんも応援に来てくれました。

仲間の宮平君、中井さん、完太郎君は泥だらけで手伝ってくれました。

途中から雨脚が強くなりましたが、皆さんのおかげで前段の田植えが終了、後段は23日(木)、残りの3反分の田んぼにコシヒカリを植えます。

「おやじの執筆物」更新

おやじの執筆物を更新しました。

新しくアップした記事は以下の記事です。

・日本の戦闘者6 (令和2年1月「ストライクアンドタクティクスマガジン」より)

・尖閣危機と国民の覚悟 (平成24年1月「祖国と青年」より)

・自衛隊は拉致被害者を救出できるか (平成22年7月「祖国と青年」より)

・武士道精神で穢れた社会を浄化せん (平成22年8月「れいろう」より)

・三島・森田精神を現代に生かすこととは (平成30年11月「三島由紀夫・森田必勝両烈士顕彰祭講演録」より)

「おやじ」のページをご覧ください。

日本文化伝道士養成

「熊野飛鳥むすびの里」は、昨年11月で開設1周年を迎え、熊野飛鳥の地元の人々からも暖かくご支援を頂き順調に運営基盤が整いつつあります。
基盤となる食糧自活態勢はほぼ整い、今後は水、エネルギー等の自立性の向上の段階に入ります。
また、仲間の数も170人程に増え、講習会等の参加者数は年間延べ500名程、武道教室は門人10名・稽古者数100名程になりました。

こうした基盤をより一層強固なものにしつつ、今年から次のステップに入ります。
その第一弾が「日本文化伝道士養成」です。

今世界は、市場中心のグローバル資本主義によって、本来人類が歩むべき正しい路線から著しく逸脱しつつあり、人類はおろか、地球環境全体までも荒廃へと突き落とされかねない危機に瀕しています。
我々は、日本の伝統文化を通じて、この現状を再考し、人間の本来の立ち位置に戻ることを提案したいと思います。そしてそれを自ら実行する意志力と実行力こそが世界を正しい道へと導く解決策だと信じます。
そこで、国内外において共生共助を目指す地域文化共同体創りを助ける「日本文化伝道師」を養成します。
「むすびの里」で1年間の地域文化共同体生活をしながら、文化講習、武道講習などに参加し、日本文化を修学・体験・体得して、自らが日本文化を実践し指導できるように訓育します。

「我こそは」という志士を募集しております!

詳細はこちらのページをご覧ください。

おやじの著作物を追加しました

「おやじ」のページに、以下の著作物を追加しました。

・日本の戦闘者5(令和元年11月、「ストライクアンドタクティクスマガジン2020年1月号」より)

・天皇とともに令和の御代を創る (令和元年9月、「伝統と革新33号」より)

・陸上自衛隊の専門家に聞く「世界の特殊部隊」事情 (平成19年10月、「ワールド・インテリジェンスvol.9」より)

・伝統に基づいた日本復興のとき (平成24年5月、「靖国神社崇敬奉賛会平成23年度講演記録集」より)

・日本からよりよい世界を(平成30年7月、「美し国平成三十年夏号」より)

・武士道の起源と現代における意義(平成30年6月、「日本平成30年6月号」より)

過去の著作物も多数掲載しておりますので、ご一読ください。

荒谷卓講義「よみがえりの地熊野から日本の覚醒を」を仲間ページで配信しています

令和2年1月11日のむすびの里勉強会で行った、荒谷卓の「よみがえりの地熊野から日本の覚醒を」の講義動画を仲間のページで配信しています。

むすびの里の活動に興味のある方は、是非仲間入りのご検討をお願いいたします。

仲間申請については、こちらのページをご覧ください。

百姓侍

本日(1月10日)、ようやく中古トラクター(21馬力)を買いました。

今年は、本郷の休耕田を含む七反分の田んぼのお米づくりです。

長老の指導を受けながら、本郷の里を、徐々に昔ながらの黄金色に輝くたんぼに復活させます。

修理固成(生産創造)に関わりながら日本を守る、念願の「百姓侍」として頑張ります!

庚申大明神祭

熊野では、各部落ごとに庚申さんがお祀りされています。
1月3日、飛鳥本郷の庚申さんのお祭りが斎行されました。

帰省している若い人たちも参加して賑やかにお祭りが執り行われ、最後は恒例の「餅ほうり」。

このように、それぞれ土地の産土神様を大事にしているからこそ八百万神の国日本があります。
これを疎かにしては、天皇の祀りも日本の文化もなくなります。

土地の神々を大切にしてこその日本です。

そして、それぞれの土地の文化を尊重する日本の伝統慣習こそが、真に世界を平和に導く道だとおもいます。

禊歌
とおつ神 かためおさめしおおやしま 天地共に永久に栄えむ

「むすびの里」代表荒谷卓の京都講演のご案内

「熊野飛鳥むすびの里」代表荒谷卓(おやじ)の講演をご案内します。
どなたでも参加できますので是非お出で下さい。

日時:令和2年2月29日(土)14時~17時

講師:荒谷 卓

演題:「天地初発之時」

会場:京都嵐山「花のいえ」

費用:4000円(大学生半額)

主催:笹塾(小笹嘉洋)

お問合せ:笹塾 sasajyuku@gmail.com

またはFacebook小笹嘉洋のメッセンジャー

または「熊野飛鳥むすびの里」まで

詳細はこちらのチラシをご覧ください。