『有限会社おもちゃの国トイランド 藤井幹雄』さん
小野善一郎先生の大祓詞のご縁で、荒谷先生の講演に聞き入りました。
『小牧鵬永』さん
(株)ジエブ創業。スポーツイベントの企画運営業務、スポーツ選手のマネージメント(ボクシング 村田諒太、水泳 池江璃花子)。
鹿児島県川内市出身。学習院大学法学部卒業。学習院桜友会常務理事(約20年)。学生時代からサラリーマンになりたくなくて、卒業後数社の広告代理店をまわり最終的に電通で6年間修行した後、34才で(株)ジエブ(ジャパンエキサイティングビジネス)を立ち上げ、ゴルフトーナメント、サッカーイベント、東京マラソン、新極真空手、ボクシング、水泳など多くのスポーツイベントを手がける。
土いじり、薪割り、火おこし、料理を少々。大したお手伝いはできませんが、そちらでの数日は楽しいものでした。75歳。まだまだ元気です。
『小牧由美子』さん
身体を動かすことが大好き。
娘が合気道のお稽古をしている間は、代々木公園をジョギングしていました。
今はクラブマガにハマっています
『小牧弓珠』さん
至誠館門人。
憧れの荒谷おやじ殿、南海さんと同じ時間を過ごせて幸せでした。
これからもよろしくお願い致します。
『長島茂太郎』さん
日本の自然・言葉・歴史・伝統・文化・・・を学び、世の為人の為になりたいと思っています。
ホームページ:https://togethercoltd.com/
むすびの里の訪問ブログも書いて頂いています。
https://togethercoltd.com/think/musubino-sato/think-04-musubinosato-201903.html
『練木栄司』さん
大学卒業後に、浜松のピアノ工場、その後ヤマハ系列の楽器店で音楽教室運営マネージャー業務兼営業をやっていました。3歳から兄の影響でピアノを習い始め、兄はクラシック音楽家、教育者の道を歩み、私は市井の人として、音楽道を追求しています。
6年前から大学サークルの後輩である理科大音楽サークルの指導を自主的に始め、それまで指導者もなく活動していた後輩たちがメキメキ上達成長して行ったことが何よりも嬉しく、後輩たちがもっと上達成長する役に立ちたいと思っている時、導かれるように明治神宮至誠館で荒谷先生と出会い、武道と音楽道の共通性、さらに永遠の成長を目指す神道の考えに触れ「これだ!」と目が覚める思いでした。
「芸術とは無窮を究めることである」
日本画家横山大観先生の言葉のように、また「無知の知」己が何も知らないことを知り、学び続けること。むすびの里の皆さん方と共に学び続けていきたい、と思っております。
『秋山大輔』さん
秋山大輔と申します。
社会人になってから文学に目覚め、三島由紀夫を読むようになり、それに付随して憲法を勉強したり評論を書くようになりました。荒谷先生とはその活動の中で、明治神宮の憲法を起草する会で教えを請うことが出来ました。
現代日本は都市集中により明らかに歪んだ生活を人々は強いられています。むすびの里はその様な人間のライフスタイルに一石を投じることになると思い期待しておりますし、まだ熊野に行ったことはありませんが、時間を作って現地を訪問する事と、私が出来る限りのご支援をさせていただければ幸いです。
私ごとではありますが、3月に『沢田研二と阿久悠 その時代 井上堯之さんに捧ぐ』を星雲社から刊行いたします。沢田研二と阿久悠の関係性を様々なインタビュー、文献から紐解いた本ですが、三島由紀夫についても触れています。沢田研二はポール・シュレイダーが監督した映画『mishima』に『鏡子の家』の俳優志望の収役で出演しています。それに絡めて阿久悠先生は正論にも執筆していたこともあり、日本を憂えう発言をされていました。その点についても論じておりますので、お手にとって頂ければ幸いです。
人々が必要としている、肉体と精神が調和した仕事、自然から学び、本から知識を得る。肉体、精神を鍛錬する場所であるむすびの里を今後も大切にしていきたいと思います。
皆さま何卒よろしくお願い申し上げます。
秋山大輔拝
『勝眞香代子』さん
私は農林業資材製造販売の会社を営んでおります。
林業関係では植林後の鹿の食害から幼木を守る防護ネット。
幼木を囲むネットに支柱を立てるが、従来の支柱では鹿は折ってしまう。
そこでスーパーポールを考案。山での雪解けにも対応できる支柱に挑戦。
熊や鹿から成木を守る樹皮剥ぎ防護ネット。
農業関係では雑草に対して、除草剤を使わないで草刈り不要のネット。
ネットで草を抑制することで、草を枯らさず、草の根を生かし土手や畦畔の土砂流失を防ぐ。
また、重労働の田んぼの畔ぬりせずに、水漏れを防ぐ、畦板。
高齢化の労働力削減に貢献。これらの自社製品開発に挑む。
農産物を守る為にも動物の隠れ家となっている周囲の雑草除去は必至。
野生動物が中山間の里山に出て来なくて済む環境が必要。
人工林だけでなく、広葉樹の植林も願いたい。
国の補助金を個人ではなく集落での申請を呼びかけ、活用を推進、農業を支援。
私達は日本の将来の為に何かをしなければならない。
蟻の目、鷹の目を持って、人の為、世の為に働き続けたい。
と思っています。