今回の勉強会では、松尾講師が、グローバリズムの破綻と共に経済破綻が確定した米国と日本について、また、プーチン大統領を中心に進展する世界の多極化(主権国家による世界)と軍事ケインズ主義の台頭についてお話を頂きました。
講演内容は、熊野飛鳥むすびの里HP仲間専用ページに動画で掲載します。
荒谷流武道教室では、心身一如、同時成長を果たすと考える日本独特の文化について説明しつつ稽古をしました。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
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以下のように、「日本の戦闘者」の選考検査を実施します。
志願者は、添付の志願書に必要事項を記載の上、戸籍謄本を同封して、7月4日までに、熊野飛鳥むすびの里宛てに郵送してください。
書面審査の後、志願書記載のメールアドレスまたは住所に受験の可否と必要事項を連絡します。
詳細は、志願書審査の上お知らせします。
日本の戦闘者選考検査志願書をダウンロード
※上記リンクを左クリックしてダウンロードできなければ、右クリックして出るメニューから「名前をつけてリンク先を保存」を選択してください。
5月31日~6月1日、荒谷流集中稽古を実施しました。
今回は、荒谷流モスクワ道場「玄武館」館長のスモリャック兄弟も参加しての稽古となりました。
早朝から夕まで、みっちり稽古が出来ました。
参加者の皆さんには、「常在戦場」について以下のようにお話ししました。
危険や困難に対する対応は大きく2つ、「逃げる」か「立ち向かう」か。
「立ち向かう」とは、危険が危険でなくなるまで実力を身につけること。困難が困難でなくなるまで成長すること。
戦場という、危険で困難な環境にあっても、危険を危険とせず、困難を困難としないほどに鍛練と修身を重ね、常に清々しい気持ちでいること。
この晴れ晴れとした無敵の境地を「常在戦場」とすべし。