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投稿者: 大石裕司

【仲間の紹介】荻衛さん

戦後レジームにより、失わせられた日本の歴史を再学習し自分の中に日本精神を取り戻したいと考え学んでいます。
日本の置かれている現状を多くの人にわかっていただきたいと思っているが、殆どの日本人は聞く耳がなく既にこの国日本は終わっているとは思いつつ、しかしそれでは全くつまらない映画である。
常に生き残る意志のある人間だけが、「この映画」において役者であるべきと思っている時「日本の戦闘者」が届いた。
国家存立の要素でもある「農」「武」「学」を実践している「熊野飛鳥むすびの里」に是非参加してみたい衝動に駆られています。
そして同志の方々と共に「この映画」の感動的なクライマックスを見てみたい。

「令和七年熊野飛鳥むすびの里大お花見会」のご案内

今年も、間もなくお花見の季節となりました。
日本人という集団の伝統的社会規範を取り戻すことが日本再興の道です。
先ずは、桜の下に人が集い、和して楽しむ日本の文化を満喫しましょう!

日 時:4月5日(土)12:00~15:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里バーベキュウ場桜の木の下
参加費:飲み放題食い放題5,000円(小中学生2,000円)
宿 泊:1泊2食4,000円(親族型仲間は1,000円)

「第60回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

今回は、陸上自衛隊OB矢野義昭講師に「わが国防衛の本質的問題ーウクライナ戦争と日本防衛の4条件ー」と題してご講義を頂きました。
講義の内容は、熊野飛鳥むすびの里HP仲間専用ページでご覧になれます。

荒谷流武道教室では、日本文化を体現する日本武道について稽古しました。

古賀真氏主宰「第118回AT-1告知」のご案内

以下、「AT-1エンジェル寺子屋一番館」からの転載です。
お申し込みは、こちらのページの右上の「イベントに参加する」からお進みください。

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第118回のエンジェル寺子屋一番館(AT-1)の募集を開始します!
開催日は2025年3月13日(木)で、講師には「むすびの里&日本自治集団代表」でいらっしゃる荒谷卓先生をお迎えいたします!
おやじさんこと荒谷さんと古賀はもう5年くらいのお付き合いになりますが、本当にすごい経歴をお持ちの方です。(下記プロフィール参照)
ちなみに我が大経連も、おやじさんのやられている「日本自治集団」の創業時からのメンバーです👍
東京理科大から自衛隊に入隊するというだけでも充分な変態ですが(笑)、幹部候補生でありながら現場でもバリバリと職務をこなし、アラフォーになってからアメリカのグリーンベレーに留学。
二十歳そこそこのムキムキのアメリカ人たちを相手に実技でもトップの成績を収め、帰国後に我が国の陸上自衛隊に「特殊作戦群(日本版グリーンベレー)」を創設された方です。
その後しばらくして退官され、明治神宮の武道場である「至誠館」の館長を9年間務められた後に、三重県の熊野に「むすびの里」を創られます。
一方でインテリジェンスの方も超一流で、現役時代から制服組(防衛省の官僚)としてのお勤めで、外交の最前線で諸外国を相手に様々な実務を経験されています。
その傍でずっと様々なことを学び続けておられ、私の言う”天上人”の存在をはじめとした「真の世界情勢」にもとてもお詳しい方です。
ちなみにむすびの里で「図書館」と呼ばれているおやじさんの蔵書の数々は、決して他では手に入らないような貴重な代物も含んで膨大な数に登ります。
2021年6月に開催した「第73回AT-1」で我々はむすびの里に合宿に行っておりますので、その時の記事も参考までにコメント欄に貼っておきますね。
今回はそんなおやじさんを講師にお招きして、「防衛政策から見た戦後日本のグローバルガバナンスへの歩み」と「ポスト・グローバルガバナンスへのプロセス」と題してお話しいただきます。
時間枠的にも、そして機密的な観点からも「どこまで話せるかは分からない」とおやじさんはおっしゃっていましたが、動画撮影をせずにリアルにこだわっているAT-1の特徴を活かして、対談も含めて当日はギリギリのところまで伺ってみたいと思っております😇
◎参加ご希望の方は、以下の方法にてお申し込みください。(経営者に限らず、どなたでもお申し込み可能です)
・大経連会員様 ⇒ 会員サイトから
・非会員様 ⇒ AT-1公式HPから
非会員様は、コメント欄に貼ってあるAT-1公式HPの「イベントに参加する」ボタンからお申し込みをお願い致します!(事前決済が必要です)

【第118回AT-1詳細】
・講師:荒谷 卓 先生
・テーマ:「防衛政策から見た戦後日本のグローバルガバナンスへの歩み」と「ポスト・グローバルガバナンスへのプロセス」
・日時:2025年3月13日(木) 14:00~
・会場:東京都新宿区西新宿6-5-1/新宿アイランドタワー20階 [ALA様セミナールーム]
※西新宿駅から徒歩2分(事務局:03-6824-6980)
・費用:10,000円(別途、懇親会費7,000円)
・定員:50名程度
・当日スケジュール:
13:30 受付開始
14:00~14:05 開会挨拶、講師紹介
14:05~16:05 荒谷先生 講話(120分程度)
16:05~16:20 休憩、アンケート記入
16:20~17:30 対談ならびに質疑応答(70分程度)
17:30~17:50 閉会挨拶、写真撮影など
18:00〜20:30 懇親会(会場近くにて)
AT-1の設立趣旨を深くご理解いただける皆様のご参加、心よりお待ちしております!

【プロフィール・著書】
昭和34年生秋田県大館市出身、東京理科大卒後、陸上自衛隊に幹部候補生として入隊
主要勤務部隊:19普通科連隊(福岡)、第1空挺団、39普通科連隊(弘前)
主要職歴:陸上幕僚幹部防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室、研究本部
独連邦軍指揮大学及び米国特殊作戦学校に留学
平成20年 依願退職(1等陸佐)
平成21年~30年 明治神宮武道場至誠館館長
平成30年11月 「国際共生創成協会熊野飛鳥むすびの里」設立
令和 4年 日本自治集団創設・代表
《著書》
・「サムライ精神を復活せよ 宇宙の屋根の下に共に生きる社会を創る」
・「日本の大義と武士道 戦う者たちへ」等

「第31回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

『第31回大阪民草の和をつなぐ会』
日 時:令和7年3月15日(土)16:00~20:00
内 容:荒谷講義と参加者による衆議
参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円
勉強会と全体議論通し6,000円(むすびの里仲間5,000円)


『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和7年3月16日(日)09:00~12:00
内 容:武道稽古
参加費:5,000円

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第27回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

民草の和をつなぐ会では、グローバル資本主義破綻後の日本と世界における神武建国の理念「八紘為宇」の意義についてお話をしました。

(抄)個人から全体を考える西欧の思想の終着点が「少数のグローバル・エリートによる全人類の完全管理世界」であり、それが破綻する今、全体から個人を考える日本の伝統思想が新たな秩序になりうる。
本来、宇宙が生成し、地球が生まれ、人類が地域ごとに社会を形成してきた自然の摂理を考えれば、「宇宙と地球自然の一部としての自己」のように全体から個人を考えるのが当たり前。
私達は、元々「八紘(宇宙)を家として生まれてきた」のだ。日本人が目指す「八紘為宇(天の下に一つの家のような国造り)」は、人間が各個ばらばらに存在するのではなく、自然本来の節理に戻り「和して一つになろう」という理念である。

講義の内容は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ「仲間専用」にてご覧になれます。

荒谷流武道稽古では、「総体の絞り」について稽古しました。

(抄)「総体の絞り」とは、臍下丹田を自分の中の天御中之主神(中心)として心身をその一点に集中することで、総ての力を発揚する武道の原理である。
この原理こそが、日本の文化の本義である和の思想「中心への帰一」「報本反始」「神人合一」を自らが体顕する武道の極意である。