先日紹介した、「むすびの里の鶏」ですが、4羽の牝鶏全部が違う種類なので、有無卵の色も大きさも違います。
写真右から
熊野地鶏の卵
アローカナの卵
謎の鶏の卵
あと1羽は烏骨鶏ですが、ヒナから育てて4カ月ですが、まだ卵は産んでません。
昭和25年大阪生まれです。
大学では機械工学科を出てから学士入学で中国哲学史科を卒業し、その後陸上自衛隊幹部として32年8ヶ月勤務しました。
自衛隊入隊は大学紛争で日本の将来が心配になり国防を志したのがきっかけです。入隊前に人間について学びたいと思い、中哲を専攻しました。自衛隊では教育訓練関係が長く六本木ではソ連情報、防衛計画の作成、演習企画、統合兵站などを担当していました。第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを経て最後は行政、情報関係を教育する小平学校の副校長で終わりました。
退官後は、拓殖大学で博士(安全保障)を取得しました。専門は核抑止理論と対テロ・情報戦です。
今は総合安全保障の啓発活動のため一般財団法人日本安全保障フォーラムを主宰し東京で活動しています。
家族は家内一人で、連隊長(第6普通科連隊、美幌)の時ウルトラマラソンに挑戦するなど昔はジョギングが趣味でしたが、今は特にありません。
講演、チャンネル桜出演、SNSの’AJER’、オンラインサロン、Xなどでの情報発信も行なっています。
よろしくお願いいたします。
お申し込みはこちらの参加申込フォームよりお願いします。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
「日本の戦闘者」が今年の5月、ワニプラスから出版され、一時、amazonの政治と軍事で1位になりましたが、「日本の戦闘者」の記事は現在も「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン」に連載中で、「日本の戦闘者33」「日本の戦闘者34」は、その続編になります。「日本の戦闘者35『主動力』」が載った「ストライク・アンド・タクティクティカル・マガジン 令和7年1月号」は現在販売中です。
また、「サムライ精神を復活せよ」はロシア語翻訳されました。
今回は以下の執筆物を、おやじのページに追加しました。
・日本の戦闘者34 (令和6年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者33 (令和6年9月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者32 (令和6年7月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
葉山御用邸のすぐ近くで生まれ育ったため、子供の頃から天皇陛下の存在を強く意識して生活していました。その後記念艦三笠が鎮座する海軍の街、横須賀市へ移住。その為友人知人には警察や自衛隊、在日米軍基地関係者が多く、日常会話の中でも安全保障について話す機会が多かったです。現在は横浜市に住んでいます。
私のご先祖様は徳川家譜代の家臣で父方の祖父は帝國陸軍、母方の祖父は帝國海軍軍人でした。祖父は侍だったご先祖様の話や戦地での経験を沢山聞かせてくれました。
また、未熟ではございますが古武術を習っており、毎年靖国神社で演武を奉納させて頂いております。柳営会と三笠保存会にも参加しており、徳川家や旧幕臣の子孫とは現在でも交流があります。記念艦三笠で執り行われる日本海海戦戦勝記念式典には毎年参加しています。
古武術の稽古で海外門人と交流する中、日本の素晴らしさを再確認すると共に、どうしたら自分も御国の為にお役に立てるかを日々悩み続け、あれやこれやに挑戦する生活の中で荒谷先生の本に出会いました。むすびの里の活動に感銘を受け、私も是非お手伝いしたいと思い、この度むすびの里の仲間に応募させて頂きました。よろしくお願いいたします。