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投稿者: 大石裕司

破竹

今年も筍がむくむくと出てきました。
むすびの里の竹は、孟宗竹ではなく破竹のようで、灰汁がないので刺身で食べることが出来ます。
猪がいると、あっという間に食べられてしまうのですが、ここ数年トンコレラで激減しているため無事に残ってます。

田植え準備完了

桜の最後は八重桜。
田んぼの仕事も、3月末から、耕耘、草刈り、代搔き(1回目)、肥料撒き、代搔き(2回目)、害獣対策柵が終わり、田植え準備がようやく終わりました。

あとは、田植えを待つばかり。
いいお米が出来ますよう、飛鳥神社にお参りします。

【仲間の紹介】國本哲史さん

初めまして國本です。
私の知り合いなどは町おこしのため人との繋がりを大切にしながら活動を続けています。また、町の人が助けてくれたりと人との繋がりがあることで救われたことが何度もありました。いま思うとこういった助け合いながら生き、和を結んでいくことが地域活性化にも繋がると考えています。この和を大きくしていくと国になるため国を想うことは地域を想い人を想うことに繋がると考えます。今後は互いに敬意を持ち共生共助で生きるということを更に深く学び実践していきます。私を含め国を想う気持ちは同じだと思います。微々たる力ではありますが共に力を合わせて頑張っていけたらと思います。よろしくお願いします。

【仲間の紹介】松村隆信さん

現所属:陸上自衛隊 水陸機動団 戦闘上陸大隊
階級は1曹です。今年7月末に依願退職予定です。
出身は熊本県熊本市
平成6年高卒で陸上自衛隊に入隊し、北海道第7師団第72戦車連隊で23年間勤務し、平成30年に水陸機動団に転属。大分の玖珠駐屯地で3年、現在は長崎県佐世保市崎辺分屯地で勤務4年目です。単身赴任7年目で北海道に自宅と家族がいます。
自衛官では何かと制約があるので、民間に再就職して有志仲間達と反グローバリズム活動をしていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。

【仲間の紹介】市川智史さん

還暦を過ぎ、人生の再スタートが出来ました。
やりたい事は

  1. 未来の子供たちが笑顔になる世界(教育、医療、歴史観、食、環境等等)をイメージする想像からクリエイトする創造へつなぐ実践。
  2. 「何のために生きるのか?」を問い続ける熊野立初大学設立を支援。

年度替わりのの4月1日から仲間に入れていただければ幸いです。

第1回日露青少年文化交流

第1回日露青少年文化交流を熊野で開催しました。
9歳から16歳までのロシアの学生たちが熊野を訪れて、学校研修、熊野の文化行事参加、和太鼓演奏やエゴマ餅づくり、竹灯づくりなどに挑戦しました。
また、各自日本の家庭でのホーム・ステイも体験し日本の子供達との友情を育みました。最後は、ロシアン・ナイトに日本人を招待してくれ、ロシアの料理や歌などでもてなしてくれました。

今回の企画は、私の武道の弟子で、ロシアの小学校の先生2人が「日本とロシアの子供たちの学校交流をしたい」との申し出で始まりました。
熊野在住の東さんが、ロシアの子供たちの受け入れを引き受けていただき、日本側の学校との交渉を行いましたが、偏向報道と日本の制度的障壁でうまく進まず、最終的に文化交流を目的とした企画となりました。
ロシアでは、小学校の担任先生が発意すれば、簡単に海外との学校授業交流ができるそうなのです。社会統制が厳しいのは、どうやら日本のようです。

【仲間の紹介】上田勝彰さん

中卒 20才で起業。
28歳から35歳までシンガポール、マレーシア、インドネシア、スリランカ、ベトナム、上海、台湾、フィリピンで仕事。
現在代表を務める会社では、飲食業、通販業、フリースクール、農機具、保育園、農福事業,農家材です。
任意団体身濯の会です。

【仲間の紹介】上田益久さん

長年、看護師をしていましたが、新型コロナワクチンが嫌で辞めました。お花見会に参加して素晴らしい人達と環境に触れて、自分も一員となってむすびの里に協力していきたいと思いました。
被災地のボランティア活動をして、仲間たちからクマと呼ばれています。今度お会いする時はクマでお願いします。
今後とも宜しくお願い致します。

春の移ろい

お花見では丁度満開だった「そめい吉野」は、花吹雪となって散り、今は家の裏の山桜の古木が満開となりました。

アケビやグミ、ヒイラギなども花を咲かせています。

木の実や果実は、去年凶作だったので、今年はいっぱいなってくれると思います。