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月: 2020年7月

【仲間の紹介】濁川孝志さん

『濁川孝志』さん

1954年 新潟県生まれ 現職:立教大学 大学院コミュニティ福祉学研究科 名誉教授 博士(医学) 研究領域:トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス論 著書:『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡(でくのぼう出版)』『星野道夫 永遠の祈り(でくのぼう出版)』、『日本の約束(でくのぼう出版)』、『星野道夫の神話(コスモス・ライブラリー)』、『スピリチュアリティ研究の到達点と展開(コスモス・ライブラリー)』、『コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』、『新・コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』、『ブラックバス問題の真相(牧歌舎)』ほか  霊性に根差した、健康な人の生き方を研究している。自然の中で遊ぶのが趣味で、登山、キャンプ、カヤック、山岳スキーなど、アウトドアスポーツを世界中のフィールドで楽しんでいる。星野道夫も大切な研究テーマ。  そのような活動を通じて日本の自然環境の素晴らしさ、と同時にその移ろいを肌で感じ、結果、現在では自然環境の保全も重要な研究テーマとなっている。

【仲間の紹介】渋谷まりえさん

『渋谷まりえ』さん

世の中に1つでも多くのマル(承認)を増やす為に「株式会社つながると」を立ち上げ、独自のマルマルメソッドを用いた企業研修や組織開発、個人向けのマルマルコーチング、ママさん向けのマルマルノートセミナー、一般向けの「マルマルな日々を過ごせるようになる!方眼ノート1day講座」などを開催しています。人はパズルのピースみたいになっていると考えていて、凹んでいるところに×(否定)を出すのではなく、出っぱっているところにマル(承認)を出すと、その人本来の「その人らしさ」が輝き出すきっかけになると思うのです。

【むすびの里文化講習会「日本文化防衛」終講】

23日~26日の間「日本文化防衛」というテーマで講習会を開催し、23名の方が参加していただきました。
三島由紀夫の「文化防衛論」をテキストに

(1)日本文化の国民的特色
(2)何に対して文化を守るのか
(3)創造することと護ることの一致
(4)戦後民族主義
(5)文化の全体性と全体主義
(6)文化概念としての天皇

に沿って説明をし、「日本文化」について、また「守る」はどういうことかについて講話をし議論しました。

講習会では、神内神社、引作神社、大馬神社、花の窟神社等の文化研修や禊行も行い、最後は、今から参加者各自が日本文化主体としての自己を如何に実践するのかについて確認し合い、講習を終えました。

日本文化を体現できず、剣の原理を放棄した者は、決して日本を護ることはできません。
私にとっての日本文化防衛は、日本文化のフォルムである武士道で心身を錬磨し、農に励み生を全うし、自らが日本文化に帰一することで、天皇と我一人いれば日本は守れるの気概を持つことです。
合理性・論理性を排し、ただひたすらに日々、日本文化の清明正直を体現し全うすれば、日本文化で世を正すことになると信じます。有効性は問いません。

日本の未来は明るいですね。

【入鹿八幡宮で演武と舞踏を奉納】

7月23日、熊野市紀和町の入鹿八幡宮境内「慶光院清順上人顕彰碑」前で開催された「三重県熊野市紀和町みんなの想火竹あかりプロジェクト」において、「むすびの里」荒谷卓の演武と井口桂子の舞踏を奉納しました。

●荒谷演武

●井口舞踏

●三重県熊野市紀和町みんなの想火竹あかりプロジェクトダイジェスト

【仲間の紹介】名倉健多さん

『名倉健多』さん

静岡県浜松市出身
専修大学経営学部卒
神奈川県川崎市在住
講道館柔道4段
柔道整復師
家族 嫁と子供3人
趣味 レトロな銭湯
好物 ナス、レンコン、油
苦手 パクチー
責務 ダイエット

接骨院の仕事を通して、武道や日本の歴史に興味を持ちました。荒谷先生とのご縁を機会に、将来の日本や世界の在り方や、日本人としての誇りを学ばせて頂いております。

現在は仕事の傍、大学で柔道部のコーチをやっています。

また、2019年に核家族が進む日本において増える『空き家の問題』と経済悪化によって起こる『低所得層の問題』を掛け合わせて空き家再生型の一軒家の老人ホーム『助け合いの家』を始めました。低料金で一つの屋根の下に住む家族の様な施設を造ります。日本の20年後の介護のモデルを想定しています。
むすびの里と志を共に致したいと思い挑戦しています。どうぞ宜しくお願い致します。

【おやじの執筆物の紹介】

「おやじ」こと荒谷卓の執筆記事を更新しました。
おやじの執筆物ご紹介

新しくアップした記事は以下の記事です。

・日本の戦闘者7(令和2年3月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・プロが直言テロとの戦い方(平27年3月「週刊東洋経済」より)
・陸自特殊部隊「伝説の男」が対テロ戦争を語る(平成27年3月「週刊東洋経済オンラインニュース」より)
・心身を磨き、徳性を担う「武道」の本質(平成25年9月「新潮45」より)
・明治大帝の大御心を奉体しさらにすすまん(平成25年7月「到知」より)
・座右の銘(平成22年5月「武道」より)

おやじのページをご覧ください。

【仲間の紹介】鬼頭寿嗣さん

『鬼頭寿嗣』さん

至誠館門人の鬼頭と申します。千葉県浦安で整骨院の院長をやっております。同じく門人の福島さんの元で働かせていただいております。柔道は四段で専修大学の柔道部出身です。時々結びの里にお伺いさせていただいてお役に立てるように頑張って参りたいと思います。よろしくお願い致します。

【仲間の紹介】延末尚子さん

『延末尚子』さん

大阪市在住。福祉関係(高齢者介護)に従事する中で、いろんな矛盾(行き過ぎた医療や福祉が、心身の不健康を招き、地域社会からの孤立を助長させているのでは…と)感じながら、仕事をしています。

頭の中でこだまする「原点回帰」という言葉が、私をここに導いてくれました。おやじさんを始め、ここに集うたくさんの方々から色んな事を学び、やりたかったことを思い出し、未来を築ける共同体の一部になれたらと思います。
よろしくお願い致します。