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月: 2020年2月

【仲間の紹介】吉田明生さん

『吉田明生』さん

1955年生まれ。防衛大学校卒。
1998年、陸上自衛隊の長期防衛力整備構想を策定していた時、荒谷さんと一緒に仕事をさせていただきました。
2012年3月 陸上自衛隊を定年退官。
2012年7月~経験のない分野で仕事をしたいと思い、偶然縁があって、ゆうちょ銀行へ。社長特命担当顧問及び経営企画部審議役として、危機管理(BCP見直し)や組織管理・再編、中期計画策定などのアドバーザーを勤め、2014年~法人営業部審議役。自衛隊営業の責任者としてライフプランセミナーを通じてイデコ、NISA等の普及を担当しています。この間、マネジメントやリーダーシップの社内講師を担当し、毎年2~700名の管理職社員を教育。
2018年8月、災害(自然災害・人災)防止を通じ、これまでにない新しい世界を開拓してみたいと思い、一般社団法人災害防止研究所を立ち上げました。厳しい自然環境と日常生活のバランスを図り、社会の多様性や人々の考え方の相違を取り込んで発展してきた日本の善き「和」の精神性に学び、災害防止を通じて「まぁるい日本」を世界に発信していこうという活動趣旨は、むすびの里の活動に通じるものがあると思います。saibouken.or.jpをご覧下さい。
よろしくお願いいたします。

【仲間の紹介】橋口昌弘さん

『橋口昌弘』さん

東京でインテリア会社を経営しています。
以前より、荒谷様の活動に共感しておりこの度仲間に入らせていただきました。近く、むすびの里に伺いたいと思います。

1973年生まれ(46歳)
兵庫県姫路市出身

18歳で上京。明治学院大学を3年で中退。
サラリーマンを2社5年しまして28歳で起業。
44歳の時に会社を売却して、新たに起業。
現在、㈱エンジン、㈱ハンガーズの代表取締役社長。
2児の父。趣味は筋トレ、ランニング、ヨガ。
スポーツ歴は高校までサッカー部です。
46歳の割には体が動く方です。

【仲間の紹介】小林裕人さん

『小林裕人』さん

小林裕人と申します。
京都府出身、43歳の陸上自衛官です。
古の日本の武士の生き方に憧れ、中学卒業後、陸上自衛隊少年工科学校に入校、防衛大学校に引き続き進学し、陸上自衛隊の機甲科(戦車・偵察)部隊を中心に、全国各地の様々な任地で勤務してきました。
30歳の頃に米陸軍の学校に留学する機会を得て、その時に、日本を守る職に就きながら、「日本の何を守るのか?」確固たるものを持っていない自分に気づき、若干の違和感を持ちながら日々の仕事に忙殺され、今日まで過ごしてきましたが、様々な手段を経て、荒谷先生の様々なお考えや行動の一端に触れて感銘を受け、自分の潜在意識の中に持っていたものが湧き出てきて、自分もかくありたいと強く思うようになりました。
これからの人生を、心の底から打ち震えるような自分の使命に従って、むすびの里の仲間の皆様と共に活動させて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。

むすびの里文化講習会「私たちが起草する憲法(国体法)」

戦後日本国民の主体性の欠如は、占領下に米国人につくられた憲法に従属していることに起因しているのではないでしょうか。
「むすびの里」代表荒谷は、東京で約10年「憲法を起草する会」を主宰してました。
われわれ日本人は、神武建国以来、曽我氏、藤原氏、平氏、源氏、北条氏、建武中興、足利氏、豊臣氏、徳川氏、近代明治そして米国占領憲法政体と数々の政体を変えつつも、天皇と国民からなる一貫した「和する文化」の国体を維持してきました。
現憲法は、悠久の日本の歴史の中の僅か75年間の政体を規定しているにすぎません。
私たちが欲する規範は、政体に関わらず日本人が理想とする「和する社会の理念」です。
そしてそれは、自由競争で疲弊した地球を救う思想でもあります。
一人一人がそのことについて真剣に考えましょう。

日時:3月20日14:00~22日11:00

場所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」

費用:25000円(20日21日の宿泊と20日夕食から22日朝食までの食事、懇親会費を含む)

お申込はこちらのフォームにご記入の上送信してください。

※中止のお知らせ※「天皇誕生日記念」文化講習会

2月22日~24日に予定していた文化講習会は、都合により中止とさせていただきます。

参加を予定して頂いた方には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

2月は他に以下のような予定がありますので、是非こちらへの参加をご検討ください。

2月11日 鈴鹿市講演
2月20日 名古屋講演
2月29日 京都講演

よろしくお願いいたします。

以上

3月の「むすびの里勉強会」と「土曜武道教室」

3月7日(土)の行事についてご案内します。

【土曜武道教室】
日時:3月7日(土)14:00~16:00
場所:熊野飛鳥むすびの里 「韴霊武道場」
参加費:2000円 ※門人は無料
初心者でも参加できますので、奮ってご参加ください。



【第13回むすびの里勉強会】
日時:3月7日(土)17:00~19:00
場所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講師:荒木和博氏(拓殖大学海外事情研究所教授)
テーマ:「北朝鮮による日本人拉致問題」
参加費:無料
荒木氏は、長年拉致被害者の救出に尽力しており、特定失踪者問題調査会代表や、私が顧問を務める「予備役ブルーリボンの会」を共に創設した同志です。是非ご参加ください。


【懇親会】
時間:3月7日(土)19:00~21:00(お酒付)
会費:3000円
宿泊:一般2000円、仲間1000円(朝食付き)

お申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

花の窟神社お綱掛け神事

2月2日は、熊野の世界遺産「花の窟神社」のお綱掛け神事。

日本書紀に紹介されている伝統神事に仲間の皆さん20数名と一緒に参加しました。

神と人との一体感、時間を超えた祖先との一体感、自然との一体感を感じ取れる貴重な神事でした。

我国は 神の末なり神祀る 昔の手ぶり忘するなよゆめ(明治天皇御製)

第12回「むすびの里」勉強会終講

2月1日(土)、地元の人と全国から46名の聴講者が参集し、元海上自衛隊特別警備隊の伊藤祐靖氏の講話を聴きました。
講師の実体験から、主体的意思決定と行動の重要性、可能性より必要性を重視する目的的生き方の大切さについてお話していただきました。

講義終了後は、恒例の懇親会で仲間の縁を深めました。