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焚火

今日の中日新聞に「熊野飛鳥むすびの里」が紹介されました。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20181117/CK2018111702000018.html

今日、伐採して払った木の枝を薪にして、真っ暗になるまで焚火をしました。
薪が、最後の最後まで完全に燃え尽きて、真っ白なきれいな灰になる様子を見て、このように生きたいものだと思いました。

私は、熊野での自然と人々の繋がりこそ日本の伝統文化の生きた姿だと思います。
私が守りたい日本は、まさにこのような生きた日本の文化伝統です。
私は、その中の一員として精一杯生きていこうとおもいます。

むすびの里おやじ 荒谷