30名を超える方達に参加していただき、第16回むすびの里勉強会が開催されました。
日本書紀1300年を記念して、三石さんによる「熊野信仰の歴史と風土」というテーマでお話頂き、改めて熊野の魅力を認識できました。
仲間の皆様には、講義の内容をすべて動画でアップしますのでご覧ください。
武道教室にも多くの方が参加いただきました。
今回は、「攻防一体」「陰陽一体」について稽古しました。
むすびの里の仲間専用ページに「第15回むすびの里勉強会」の動画をアップしました。
タイトル:「コロナ騒動と市場の動向」
講師:松尾雄治さん
仲間の方は、特典として「むすびの里勉強会」講義内容の動画を全て無料でご視聴できます。
仲間専用ページからご覧ください。
また随時、仲間を募集しています。
【親族型】たまに「むすびの里」を訪れて共に活動していく仲間(個人)
【同胞型】むすびの里に賛同して支援してくれる仲間(個人・グループ)
仲間の申請はこちらからお願いいたします。
今週末(7/4)の「第16回むすびの里勉強会」は、熊野古道の語り部でもあり、熊野の歴史文化について詳しい三石さんに、「熊野」について熱く語っていただきます。
日時:7月4日(土)17:00~19:00
講師:三石学さん
テーマ:「熊野信仰の歴史と風土」
1.熊野の誕生
2.仏教伝来以前の自然信仰と日本の宗教の流れ
3.熊野の自然信仰
4.古代からの熊野の自然信仰と祭り
5.熊野の暮らしに息づく民間信仰
6.熊野に残るもてなしの心
7.紀州鉱山の歴史と後醍醐天皇
8.遷宮を成し遂げた熊野比丘尼・慶光院清順上人~伊勢と熊野を繋ぐ人
料 金:無料
懇親会:3,000円/1人(食事、飲み物付き)
宿 泊:2,000円/1人(朝御飯付き)ただし仲間の方は1,000円です。
どなたでも参加できますので、奮ってご参加ください。
お申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。
第16回むすびの里勉強会
日 時:7月4日(土)17:00~19:00
講 師:三石学さん
熊野古道の語り部でもあり熊野の歴史文化について詳しい三石さんに、「熊野」について熱く語っていただきます。
料 金:無料
懇親会:3,000円/1人(食事、飲み物付き)
宿 泊:2,000円/1人(朝御飯付き)ただし仲間の方は1,000円です。
【荒谷流武道教室】
日 時:7月4日(土)14:00~16:00
場 所:「むすびの里」韴霊武道場
参加費:2,000円/1人 門人は無料
どなたでも参加できます。
申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。
三重県が新型コロナに伴う緊急事態宣言解除となりましたので、6月6日(土)の行事についてご案内します。
【土曜武道教室】
日時:6月6日(土)14:00~16:00
場所:熊野飛鳥むすびの里 「韴霊武道場」
参加費:2000円 ※門人は無料
初心者でも参加できますので、奮ってご参加ください。
【第15回むすびの里勉強会】
日時:6月6日(土)17:00~19:00
場所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講師:松尾雄治
テーマ:「コロナ騒動と市場の動き」
参加費:無料
【懇親会】
時間:6月6日(土)19:00~21:00(お酒付)
会費:3000円
宿泊:一般2000円、仲間1000円(朝食付き)
お申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。
【第14回むすびの里勉強会】
次回の勉強会は、桜の木の下で「語り合う会」にしたいと思います。
酒宴と露天風呂を準備いたしますので、是非参加してください。
なお、いつもは月の第1土曜日の夕方から開催しておりましたが、今回は日曜の昼ですので、お間違えないようにしてください。
土曜日、日曜日の宿泊を希望される方は、歓迎いたしますので申し込んでください。
時 期:4月5日(日)12:00~15:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里 桜の下バーベキュー場
参加費:バーベキュー&酒宴会費として4,000円
11:00から露天風呂も準備しておりますので、お花見をしながらご自由にお入りください。
【むすびの里武道教室】
毎月第1土曜日の開催している「むすびの里武道教室」を、4月は5日(日曜日)09:00~11:00に開催します。
稽古の後は、桜の木の下、お花見をしながら露天風呂にも入れます。
初心者も歓迎します。どうぞご参加ください。
お申込はこちらのフォームにご記入の上送信してください。
今回は、拉致問題をテーマに荒木和博さんの講話を伺いました。
長年の調査に基づいた具体的な事例を紹介しながら、北朝鮮による日本人拉致の実態をお話しいただきました。
結局、政府に期待しても何も進展せず、国民の主体的問題解決へのアプローチが大事である旨の結論でした。
私は、拉致問題にしても現在のコロナ対策にしても、根本の問題は同じではないかと思います。
自国領土から自国民を拉致されるようなことがないようにする努力も、コロナウイルスの感染拡大のような事象にタフな態勢作りも、福島原発事故の体験をしていても次に同じ原発事故が起きた時の対処態勢は何も整備されないまま、「危ないことは見ないようにする」姿勢を変えていません。つまり、リスクに対して何もしていないことが最大の問題です。
それは国の問題であると同様に国民の問題です。危ないことは、すべて国や自治体等他者に頼る姿勢が、そのまま国の政治にも反映されています。
日本という国が、世界最長の歴史を築いてきたのは、リスクに強い社会の文化慣習があったからです。
しかし、それが戦後急速に失われつつあるのではないでしょうか。
リスクはいくら回避しようとしても起こりうるものです。
安全を確保するためには、リスクを回避するのではなく、リスクに強くならなくてはいけません。
そうしたことを改めて考えさせる勉強会でした。
荒木さんの講話の動画は、仲間専用ページにアップいたします。
3月7日(土)の行事についてご案内します。
【土曜武道教室】
日時:3月7日(土)14:00~16:00
場所:熊野飛鳥むすびの里 「韴霊武道場」
参加費:2000円 ※門人は無料
初心者でも参加できますので、奮ってご参加ください。
12月7日17:00~19:00、第10回「むすびの里」勉強会を開催しました。
今回は、「むすびの里」代表(おやじ)の荒谷卓が「私たちが日本を再興し、次の世界を創る」という題で講演しました。
講演の内容のすべてを、仲間専用ホームページでご覧になれます。
今年の「むすびの里勉強会」には、毎回大勢の方にご参加いただきましてありがとうございました。
来年は、1月11日(土)17:00~19:00「むすびの里」代表(おやじ)荒谷卓が「よみがえり地熊野から日本の覚醒を」と題して勉強会を開催します。
来年もまた、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
お申込はこちらのフォームにご記入ください。