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日本の戦闘者の合宿(稲川義貴講師)

日本の歴史・伝統・文化を守る戦闘者のための合宿を下記のように開催します。
参加には条件がありますので、参加を希望される方は、先ずは、info@musubinosato.jp にお問い合わせください。

日 時:11月21日(土)14:00~23日(祝日)10:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
講 師:稲川義貴、荒谷卓
参加費:1人35,000円(講習料の他宿泊、食事、懇親会費を含む)

【仲間の紹介】辰巳桂子さん

『辰巳桂子』さん

逐次通訳や同時通訳など英語会議通訳として、医薬、法律、財務・経営・金融、ITなどの分野で仕事をしています。
自然環境と経済システムが激変していく中で限られた資源を分かち合い、人、動植物、水・土・空気など環境が共生していくためには、自分の食べるものは自分が作っていけるようにすることが理想だと思うように近年なってきました。
矢作直樹先生や赤尾由美先生を通して、荒谷先生の取り組みを知り、初めてむすびの里に伺いました。
自分に活を入れるつもりで、できることをお手伝いし、学びを得ていきたいと思っています。
都会育ちで田舎暮らしの経験が全くなく、農業など自給自足、真の循環型社会で必須の教養について全く初心者ですが、皆様お一人お一人にお目にかかれることを楽しみにしております。

【仲間の紹介】大熊文子さん

『大熊文子』さん

おやじさんのおっしゃる「自国の存在まで他国に依存することが強要されている」日本の現状に危機感を抱き、文化講習会に参加しました。

私自身は、文章を書くことを生業としております。

ここで学んだこと、同じ思いを持つ方々との出会いを含め、自分自身で考えたことを深めて伝えていければ、という思いを強くしています。

第19回むすびの里勉強会及び荒谷流武道教室終講

第19回むすびの里勉強会は、赤尾由美講師から、自らのアカオアルミ経営のお話と伯父赤尾敏さんのお話を伺いました。
「共産主義も資本主義も同根である。いずれも日本にとっては害悪である」というお話は、たいへん腑に落ちるものでした。

荒谷流武道教室は40名を超える方が参加し稽古しました。
70畳の道場では手狭になってきましたが、皆さん熱心に稽古しました。
自己の向上発展の手掛かりを武道の稽古から感じとってもらえれば何よりです。

おやじの執筆物の紹介

現在発売中の週刊プレイボーイに
「ヒューマンドキュメントBRIDGE『陸自特殊部隊の初代隊長は、なぜ自衛官をやめ、熊野の山に里を開いたか』」
同じく現在発売中のSATマガジンに
「連載コラム―日本の戦闘者」
が掲載されています。

また、おやじの執筆物に以下の文書を追加しました。

日本の戦闘者8(令和2年9月「ストライク・アンド・タクティカル・マガジン」より)
自衛隊特殊部隊の元リーダーが語る拉致問題の解決策(平成27年2月「正論」より)
被災地の声を反映する広域連合をつくれ(平成23年7月「正論」より)
日本人が被災地から学ぶ未来とは(平成23年6月「JAPANISM」より)
武士道(平成17年7月「修親」より)
ドイツ連邦軍における統率(平成9年10月「陸戦研究」より)

以上

国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」開設2周年記念行事

「むすびの里」は、熊野飛鳥はもとより、日本そして世界の人々の「むすび」のご縁を深め、天下万民が自然と共に睦まじく暮らせる世を創る目的で、平成30年11月に創設いたしました。
本年9月末で、創設趣旨に賛同してくれる仲間は二百十五人となり、これまでの「むすびの里」の講習会や勉強会の参加者は延べ千人を超えました。これもひとえに皆様の温かいご厚情とご支援の賜りものと衷心より感謝申し上げます。
つきましては、開設二周年を記念致しまして、祝いの会を下記のように開催します。

             記

日  時:令和2年11月7日(土)午後2時より
場  所:三重県熊野市飛鳥町小阪150「むすびの里」
行事次第:14:00~14:30 奉納演武
14:30~15:30 記念講演 元航空幕僚長 田母神俊雄 講師
15:30~16:30 記念公演 熊野鬼城太鼓等
16:30~18:00 祝宴
問い合わせは、info@musubinosato.jp 又は 080-1058-7845(荒谷)まで。

10月荒谷流武道合宿のお知らせ

荒谷流武道合宿を下記のように開催します。

日 時:10月24日(土)09:00~25日(日)16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
内 容:24日(土)09:00~11:30 武学及び体術稽古
14:00~17:00 剣術稽古
17:00~18:30 露天風呂
18:30~21:00 懇親会
25日(日)06:30~07:30 禊行
09:00~11:30 剣術組太刀稽古
14:00~16:00 槍術及び体術稽古
参加費:1人20,000円

お申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

むすびの里文化講習会「憲法を起草する会」終講

19日~22日までの文化講習会「憲法を起草する会」が終講しました。

今回は、今現在進展しているコロナ・パンデミックによる日本国家及び地球規模の危機に際し、いかに対応するかということをテーマに我が国の憲法の在り方と具体的対応処置について議論しました。

「フォーブス400」によると、今年は新型コロナウイルスのパンデミック発生にもかかわらず番付に入った富豪400人の保有資産総計は前年比8%増の3兆2000億ドル(約340兆円)となり、同番付約40年の歴史で最高を記録しています。
そして、富の大部分は少数の大富豪に集中しており、トップ20に入った21人(20位はタイ)が保有資産総計の42%を占めています。
つまり、コロナ・パンデミックにより、国も地方も疲弊し、会社が倒産すればする程、富裕層の資産は増加する仕組みになっているということです。
このような富裕層にとって都合のいい状況は、今後も続きます。「新しい生活スタイル」とは、今起きている状態が今後恒常的に続くことを予定したものです。

この自由競争の最終形態ともいうべきコロナ・パンデミックを利用した富裕層への資産の集中は、今後、ワクチンビジネスや体内マイクロチップ化により一層顕著になり、このままでは、彼ら富裕層による人類の管理(家畜化)は決定的なレベルに推移します。

米国と国際金融資本は、安倍元首相を利用することで日本の保守派の意見を封殺し、日本と日本人の資産を収穫できる仕組みを作り上げました。
在任間、日本を売却しまくった安倍元総理の最後の置き土産は安全性の確認されていない大量のコロナ・ワクチンです。
日本国民を守るどころか犠牲にしてまでも米国とグローバル資本主義の思惑に媚びへつらい、積極的に彼らの計画を推進する日本政府は富裕層のために国民を管理する代行機関に変質しつつあります。
そうなれば、現行憲法の改正などは何の意味もなくなります。むしろ、今のような政府のまま緊急事態条項のようなものでも作った日には、強制力を持って富裕層のために国民を管理する中国のような警察政府を許すことになるでしょう。

私たちが、今緊急になすべきことは、自存自衛の処置です。
それは、速やかに共助共同体を創り、自給自足の可能な自立態勢を整えることです。
そして、自分たちの利益増進と支配力強化のためには手段を択ばない富裕層の力に抵抗できるよう、夫々の共同体がネットワークを形成し団結しなければいけません。

少数の富裕層による世界の管理に対抗する私たちの目的は、大和の世界です。
日本再生の主体は、日本各地の地域風土や伝統文化により運営される在所共同体。各地の在所共同体が、天皇陛下を中心に団結して日本を保全し運営するための新秩序、それが私たちが検討した新憲法です。
さらには、全人類が、それぞれの地域文化の中で生きていき、それぞれの地域共同体は相互に他の共同体を尊重しあう大和の世界秩序を構築するのです。

今回は、このようなことについて具体的な論点を設けて議論し、素晴らしい成果が得られました。

参加者の皆様、ありがとうございました。