今回は、50名の参加者に対して、刀鍛冶の浅野房太郎さんに、刀のルーツ、刀の作り方、刀は本当に優秀か、というテーマでお話をしていただきました。
刀をつくることで気付いた和の文化、そして完璧すぎて武器としてではなく御霊鎮めとしての刀の役割など、刀鍛冶にしか語れない日本の文化についてのお話でした。
仲間の方は、仲間専用ページで講演をすべてご覧になれます。
荒谷流武道稽古は、氣(エネルギー)について、剣術と体術で稽古しました。
4月から、定例の大阪武道教室と勉強会が始まります。
是非ご参加ください。
〇勉強会&憲法を起草する会
自分の国のことは自分で考えましょう。
日時:4月17日(土)16:00~20:00
場所:清水谷公園会館 大阪市天王寺区清水谷16-35
〇荒谷流稽古
日本人の大和魂を磨きます。
日時:4月18日(日)09:00~15:00
場所:住吉大社武道館
詳細は以下の添付資料でご確認ください。
文化講習会・荒谷流大阪稽古会 (pdfファイル)
問い合わせは、宮平(080-4412-3795)
または、むすびの里まで
全くの初心者は参加できません。
お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。
恒例の「むすびの里」お花見を下記のように開催します。
是非、ご参加ください。
お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。
『川口卓男』さん
海上自衛隊の航空基地要員(1年半)で退職。
その後、民間企業で20余年。
現在、民間警備員で自衛隊の様な活動はできませんが30年ぐらい前、教育隊で「海自に陸戦隊必要」を所感文で書いた記憶が。
また、中学時代、部活(羽球)で三浦半島優勝や県大会出場まで導いてくだされた理科の先生が「東京理科大」卒。体育の先生が「日体大」卒でした。
体育の先生からは、銃のお話を伺ったことも。
荒谷卓先生「東京理科大」卒、伊藤祐靖先生「日体大」卒。
よろしくお願い致します。
佐藤正久後援会会員 宇都隆史後援会会員 柔道(初段)
国際地雷処理・地域復興支援の会 賛助会員
日本地雷処理を支援する会 賛助会員
東郷会(東郷神社内)会員
掃海母艦うらが後援会(鴨居八幡神社内)会員
隊友会会員 水交会会員 三笠保存会会員 曹友会会員
棚田ネットワーク会員 大豆100粒運動を支える会会員 豆くらぶ会員
フードバンク横浜他2団体 賛助会員
西村京太郎ファンクラブ会員 按針のまち逸見を愛する会会員
第一級陸上特殊無線技士 第三級海上無線通信士 航空無線通信士
写真は、10年近く前、陸上自衛隊予備自衛官(語学)の方に須崎御用邸付近で、撮影して頂いたものです。
『荒谷健道』さん
荒谷 健道/アラヤ タケミチ/CODE代表
ART×LIFE
挑戦し続けること。言葉にもできない未来を思考することがクリエイティブであり、それを叶えた成功体験こそが“アート”である、が私のモットーです。
むすびの里には何度か手伝いに伺ってはいろんな方々にお会いしていますが、ここの仲間達は様々なプロがいて、アプローチも思考も様々ですが目指している未来は共通している気がしています。だからこそ多様で豊なコミュニティーができていて、そこが実に面白い!これから熊野にいく機会も増えそうなので今回仲間になることにしました。時々むすびの里の食堂でご飯をつくっています。お見かけしたときはお声をかけてください。よろしくお願いします!
早稲田大学人間科学部環境科 環境心理学専攻
ゼネコン営業→建築設計事務所→インテリアデザイン事務所→公園プロデュース→独立
クリエイティブスタジオCODE
“感動の力で世界を動かす”を基本理念に、クリエイティブを通じた社会貢献をミッションに活動しています。プロフェッショナル領域は空間デザインですが、現在は経営や企画〜運営までなど全体を包括したクリエイティブ支援なども行っています。
認知科学コーチ
挑戦をし続ける人を支援するため、対話による内省や未来への縁起を通じて心“の使い方”を教えています。
『勝又隆弘』さん
はじめまして、
勝又隆弘と申します。
中学校を卒業してから建設現場で働き始め、令和3年で建設現場育ち25年になります。
自分のことだけを考えて生きてきた私が世の中のことを考えるきっかけになったのは、中国人留学生の女の子と同棲したことでした。
お互いに結婚を意識していましたが、ご両親に「日本人はダメだ」と反対され別れることになります。理由は何度聞いても「日本人だからダメ」だけです。
これが私の中で「俺は日本人だ」と強く意識するきっかけになりました。
自分が生まれた国のことを何も知らなかった私は、先ずは歴史を学んでみました。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦の強制連行」なるものは中学校の授業やテレビで聞いたことがあり、はだしのゲンというマンガも読んだことがあったのですが「そんなことがあったのか」程度の認識でした。
ところがどうでしょう、知れば知るほどに相手側の主張との矛盾に気付くようになり、より学びにのめりこんでいきます。
その学びの中で私の曽祖父が陸軍軍人だったこと、家族みんなで満州国に移住したこと、曽祖父は現地でソ連軍の捕虜になりシベリアで病死したこと、曾祖母と子供四人のうち三人はソ連軍の南下により日本人が避難した部落で行方不明になったこと、そして子供四人のうちの一人の祖母が、たまたま静岡県に残っていて、そして母が生まれ、私が生まれたことを知ったとき、それまでどこか他人事だった歴史が自分にもつながっているのだと気付くことができました。
日本の為に生きた先輩たちの生き様を知って何もできていない自分が情けなくなった私は「自分にも何かできないか」と考えるようになり、今は参政党という政党に入り私なりに政治や政策を学んでいます。
他に、長く続く日本文化の一つ、お正月の意味を知ってもらいたいという思いから、正月飾り用のしめ縄つくりの体験会と、私の身近な人が犯罪被害に遭ったことをきっかけに、加害者の思考と視点を把握して犯罪被害を未然に防ぐ為に役立つことをお伝えしたいと思い立ち、女性や子供向けの防犯研修を行っています。
むすびの里の「世界の人々が共に未来を築ける共同体を創る」活動に強く賛同致します。
宜しくお願い致します。