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仲間が引っ越してきました

先週土曜日(27日)、むすびの里の仲間の延末尚子さんが、飛鳥町神山の古民家に引っ越してきました。

昨年末も、仲間の東山光雄さんが飛鳥町小阪に引っ越され、4月にはもう一人がむすびの里の近くに引っ越してきます。

仲間の方が、どんどん近くに住まわれ共同体の一員になってくれることは、とても力強いです。

【仲間の紹介】川口卓男さん

『川口卓男』さん

海上自衛隊の航空基地要員(1年半)で退職。
その後、民間企業で20余年。
現在、民間警備員で自衛隊の様な活動はできませんが30年ぐらい前、教育隊で「海自に陸戦隊必要」を所感文で書いた記憶が。
また、中学時代、部活(羽球)で三浦半島優勝や県大会出場まで導いてくだされた理科の先生が「東京理科大」卒。体育の先生が「日体大」卒でした。
体育の先生からは、銃のお話を伺ったことも。
荒谷卓先生「東京理科大」卒、伊藤祐靖先生「日体大」卒。
よろしくお願い致します。

佐藤正久後援会会員 宇都隆史後援会会員 柔道(初段)
国際地雷処理・地域復興支援の会 賛助会員
日本地雷処理を支援する会 賛助会員
東郷会(東郷神社内)会員 
掃海母艦うらが後援会(鴨居八幡神社内)会員
隊友会会員 水交会会員 三笠保存会会員 曹友会会員
棚田ネットワーク会員 大豆100粒運動を支える会会員 豆くらぶ会員
フードバンク横浜他2団体 賛助会員
西村京太郎ファンクラブ会員 按針のまち逸見を愛する会会員
第一級陸上特殊無線技士 第三級海上無線通信士 航空無線通信士

写真は、10年近く前、陸上自衛隊予備自衛官(語学)の方に須崎御用邸付近で、撮影して頂いたものです。

【仲間の紹介】荒谷健道さん

『荒谷健道』さん

荒谷 健道/アラヤ タケミチ/CODE代表

ART×LIFE
挑戦し続けること。言葉にもできない未来を思考することがクリエイティブであり、それを叶えた成功体験こそが“アート”である、が私のモットーです。

むすびの里には何度か手伝いに伺ってはいろんな方々にお会いしていますが、ここの仲間達は様々なプロがいて、アプローチも思考も様々ですが目指している未来は共通している気がしています。だからこそ多様で豊なコミュニティーができていて、そこが実に面白い!これから熊野にいく機会も増えそうなので今回仲間になることにしました。時々むすびの里の食堂でご飯をつくっています。お見かけしたときはお声をかけてください。よろしくお願いします!

早稲田大学人間科学部環境科 環境心理学専攻
ゼネコン営業→建築設計事務所→インテリアデザイン事務所→公園プロデュース→独立

クリエイティブスタジオCODE
“感動の力で世界を動かす”を基本理念に、クリエイティブを通じた社会貢献をミッションに活動しています。プロフェッショナル領域は空間デザインですが、現在は経営や企画〜運営までなど全体を包括したクリエイティブ支援なども行っています。

認知科学コーチ
挑戦をし続ける人を支援するため、対話による内省や未来への縁起を通じて心“の使い方”を教えています。

【仲間の紹介】勝又隆弘さん

『勝又隆弘』さん

はじめまして、
勝又隆弘と申します。
中学校を卒業してから建設現場で働き始め、令和3年で建設現場育ち25年になります。
自分のことだけを考えて生きてきた私が世の中のことを考えるきっかけになったのは、中国人留学生の女の子と同棲したことでした。
お互いに結婚を意識していましたが、ご両親に「日本人はダメだ」と反対され別れることになります。理由は何度聞いても「日本人だからダメ」だけです。
これが私の中で「俺は日本人だ」と強く意識するきっかけになりました。
自分が生まれた国のことを何も知らなかった私は、先ずは歴史を学んでみました。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦の強制連行」なるものは中学校の授業やテレビで聞いたことがあり、はだしのゲンというマンガも読んだことがあったのですが「そんなことがあったのか」程度の認識でした。
ところがどうでしょう、知れば知るほどに相手側の主張との矛盾に気付くようになり、より学びにのめりこんでいきます。
その学びの中で私の曽祖父が陸軍軍人だったこと、家族みんなで満州国に移住したこと、曽祖父は現地でソ連軍の捕虜になりシベリアで病死したこと、曾祖母と子供四人のうち三人はソ連軍の南下により日本人が避難した部落で行方不明になったこと、そして子供四人のうちの一人の祖母が、たまたま静岡県に残っていて、そして母が生まれ、私が生まれたことを知ったとき、それまでどこか他人事だった歴史が自分にもつながっているのだと気付くことができました。
日本の為に生きた先輩たちの生き様を知って何もできていない自分が情けなくなった私は「自分にも何かできないか」と考えるようになり、今は参政党という政党に入り私なりに政治や政策を学んでいます。
他に、長く続く日本文化の一つ、お正月の意味を知ってもらいたいという思いから、正月飾り用のしめ縄つくりの体験会と、私の身近な人が犯罪被害に遭ったことをきっかけに、加害者の思考と視点を把握して犯罪被害を未然に防ぐ為に役立つことをお伝えしたいと思い立ち、女性や子供向けの防犯研修を行っています。

むすびの里の「世界の人々が共に未来を築ける共同体を創る」活動に強く賛同致します。
宜しくお願い致します。

むすびの里文化講習会「コロナ禍緊急事態対処会議」終講しました

コロナ禍のため世界的社会大混乱が引き起こされています。
多くの方は、この感染症が終息すれば社会は元に戻ると考えているようですが、事実はそうではないようです。
この混乱の目的は、個人と社会活動の全てを管理統制する社会を、将来にわたって常態化することが目的のようです。

WHOの公式文章「コロナウイルス病(COVID-19)に関するWHO-中国合同ミッション報告書」(2020.2.16-24)では、WHOが中国のコロナ対応を絶賛しております。
WHO中国合同ミッション報告書_20200309.pdf(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)WHO公式情報特設ページ)
この報告書から抜粋して紹介します。
「未知のウイルスに直面し、中国は、その歴史の中でおそらく最も壮大で迅速かつ積極的な感染症の封じ込めに取り組んだ。」
「最適な対策実践のための、科学的根拠とリスクに基づいたアプローチが取られた。戦略は、すべての設定や状況において妥協を許さず厳格に実践された。」
「世界の多くの地域では中国で用いられた COVID-19 の封じ込め対策を実践するための心が まえも物資の準備もまだできていない。これらはヒトにおける感染の連鎖を阻止又は最小化することが現時点で証明されている唯一の対策である。」
そして、中国のような厳格な対応を参考にコロナ対策のガイダンスを作成し、日本を含む世界中の国がこのガイダンスに沿って対策を打とうとしています。
WHOの最大のスポンサーであるビル・ゲイツ氏が中国の管理体制を絶賛しているのとも通じています。
現状のような管理統制がエスカレートすれば、日本も中国のような管理統制国家になりかねません。

さて、このようなことを踏まえて、今回の講習会では、以下のような議論を実施しました。
1 現状の問題の把握
2 私たちが望む社会・日本・世界とは
3 今後何が起きうるのか
4 私たちはそれにいかに対処して望ましい社会を実現するか
5 一人一人が実践する行動と目標

私たちの祖先が作ってくれた日本という国家に感謝し、たとえ微力でも力を尽くして日本の文化と伝統を守りぬきたいものです。

メッセージ映像

「むすびの里」の井口桂子さんが企画した作品がイメージ映像として月内に完成します。
映像は、再生の地熊野において「海、山、土-祈り、希望、再生」というテーマで作成しました。
「国生みの地」熊野で「海、山、土」をモチーフに楯ヶ崎、大丹倉、ツエノ峰、丸山千枚田を舞台に撮影。
井口さんの舞踏チーム86B210、鬼城太鼓さん、そして「むすびの里」の荒谷の演武で綴る「祈り、希望、再生」のメッセージ動画です。

動画は以下のサイトより購入できます。
https://86b210.stores.jp/items/60280b6031862573c38c031c

自然の恩恵を頂いて

先日伐採した木材を、用材や薪にするため材木を所定の長さに小挽いて、鉞で薪ストーブに入る大きさに割ります。
膨大な量の木材ですが、地元の方達や仲間の皆さんが毎日のように手伝いに来ていただいているので、あっという間に片付いてきました。

自然に育まれた木々を無駄にせず、建物に使いあるいは燃料として大切に使います。
まだまだ先は長いですが、自然の恩恵を生活に生かす仕事は楽しいです。

【仲間の紹介】高岡竜司さん

『高岡竜司』さん

昭和50年生まれ 愛媛県新居浜市出身 

高校3年の時に極真空手の門を叩き!高校卒業時に東京へ就職と同時に空手三昧の生活を送る。キックボクシングも経験あり、12年ほど経ち地元愛媛新居浜へ帰郷。

昔から神社仏閣参拝が趣味で、伊勢神宮・出雲大社など毎年参拝しています。信心深いほうですね。

また空手やキックボクシングの他にも古武道古武術に興味を持っています。

自分が目指す境地は徒手格闘術に長けたSAMURAIを目指しています。