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カテゴリー: ニュース

「熊野飛鳥むすびの里忘年会」と「荒谷流武道教室」のご案内

【荒谷流武道教室】
日 時:12月7日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
条 件:どなたでも参加可
参加費:荒谷流本部門人は無料(東京支部門人1,000円、一般2,000円)

【熊野飛鳥むすびの里忘年会】
日 時:12月7日(土)19:00~22:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「保食の館」
参加費:飲み食い放題3,000円(生ビールは別料金)
宿 泊:朝食付き3,000円(親族型仲間は1,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念行事」御礼

去る11月3日明治節、熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念行事を無事に終えることが出来ました。
今年は節目の年ではないので、どなたにもご案内を差し上げなかったのですが、100名余りの方々にご参集いただき盛会となりました。
誠にありがとうございました。

行事は、熊野飛鳥むすびの里開設6周年記念祭で始まり
荒谷流門人による演武奉納
原綾子さんの日本舞踊
Maicoさんの弾き語り
山本美絵子さんの和歌之舞
響沁太鼓千代園組さんの和太鼓演奏
86B210 さんと千代園さんによる創作舞踏
信貴聖玉さんと千代園さんによる揮毫
祝賀会では
中岸幸雄さんの田舎の男の歌
三浦康平さんのブレイクダンス
竹中聡さんのファイヤーダンス
等々盛りだくさんの内容となりました。

出演の皆さんありがとうございました。
ご参集いただいた皆様に感謝いたします。
また、お祝いを頂戴しました皆様にも御礼申し上げます。

引き続き、日本の伝統的共生創成社会の復興に向け日々力を尽くしてまいります。

荒谷流武道合宿及び文化研修(どぶろく祭り)のご案内

荒谷流中上級者の合宿を行います。
併せて、文化研修として熊野市育生町の大森神社(御祭神は天児屋命)で11月23日新嘗祭に執り行われる「どぶろく祭り」に参加いたします。

日 時:11月22日(金)14:00~24日(日)12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里及び熊野大森神社
資 格:荒谷流武道初伝以上及び令和6年昇伝審査受審者
費 用:3万円(文化研修費、懇親会費含む)
備 考:禊装束携行

【仲間の紹介】福田冬太さん

2021年本宮町へ移住。同時に炭焼きを生業とし2022年11月に自分の窯を作り独立。
2024年より経済社会の影響による歪さや不信感。疑問などが強くなり徐々に勉強を始める。
それまでも自給自足は考えていたが、その過程で自分の身は自分で守るのが重要だと気づき本格的に自給自足の向け動き出す。
また持続可能なやり方が重要なので、最低限のお金でできる無肥料無農薬を原則として安心して食べられるよう農に勤しみ、今後はその規模を拡張し周りの子育て世代や地域の人たちにもそういったものを食べてもらえるように生業としても考えています。

草刈り支援隊

今年は、木の実が悉くだめですが、栗もやはり例年の半分以下。
でも、毎日50個ぐらいは拾ってます。

さて、11月3日の飛鳥神社例大祭そして熊野飛鳥むすびの里6周年記念行事に向け、畑作もしながら草刈りに精を出しています。
先々週~先週は、隣の完ちゃんと農士の鬼頭さんとで、ようやく田んぼ(1町3反分)の畦の草刈りと集落共同地の草刈りを終わりました。
この週末は、「草刈り支援隊」が来てくれて、屋敷(4千坪)の草刈りがだいぶはかどりました。

残り、3分の2は、今週中に刈り上げます。
と同時に、お宮の周りの田んぼは、もう一度耕耘して見苦しくないようにします。
やることがいっぱいあって幸せです。

【仲間の紹介】毛利涼子さん

20代は媒体の編集、制作業務に携わる傍ら、「心を形に、知恵を力に」をスローガンに、児童・学生・社会人をサポートする私塾「創遊舎」を設立。
能力再開発・人材育成教育により培った経験を活かしつつ、2008年9月、生き方を楽しむ大人のためのサロンとして「ソレラ銀座」をスタート。
エイジング不安世代をバックアップするセミナー、及び、こども達の教育の現場に立ちながら創遊舎塾長として35年間塾長兼講師も務める。


その後、食と医療の連携を掲げた活動をきっかけに、「キレイな日本人」プロジェクト企画を立ち上げ、「本当の食卓力」を掲げ日本全国で伝統食や生活文化に関する伝統美養塾を開講。イベント、レストラン等のプロデュースも兼務。
日本を残す暮らしのためには、日々の暮らしに躾けられている事を自覚する必要がある事を伝統美養塾や各種セミナー、講演活動で発信。食養学、美養学、常養学のジャンルで専門講師を養成。その知恵と力を伝え広める女性リーダー育成とその力を引き継ぐ世代へのバトン渡しに力を注いでいる。

〈実績〉
2020年9月21日 日本の食卓の本質を伝える活動、簡単味噌作り全国10000人を達成。以後、継続中。
2021年より全国一斉梅干し作りプロジェクトを第二企画として立ち上げ、3年目を終えた。

〈資格〉
一般社団法人分子整合医学美容食育協会ファスティングマイスター(食育指導)プロフェッショナル資格,及び日本肥満予防健康協会指導資格を取得。 
一般社団法人 伝統美養食育推進支援協会 代表理事就任。
発酵学を学ぶ
鹿児島国立大学ルネサンスアカデミー 焼酎マイスターの称号を取得 
ワイン教養資格 WSET LEVEL3取得

華道池坊、茶道表千家、山野流装道、書道教授等の資格保持

〈ホームページ〉
https://www.kirei-nippon.com/

「第25回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

今回の民草の会では、前段はロシアの実力と歴史についてお話をし、後段はWHOの強制措置に対する対応を議論しました。
前段のお話には松尾さん、後段は林千勝さんや佐藤和夫さん、矢野義昭さんも参加しての議論となりました。

武道教室では、日本伝統の心身育生文化である武道についてお話をしつつ稽古をしました。

むすびの里の様子

最近は、朝晩急に気温が下がってきました。
いつもだと木がオレンジ色になる金木犀も、今年は花が少なく、あっという間に散ってしまいました。

畑では、ウコンの花が奇麗に咲いています。

野菜は、夏野菜と冬春野菜の植え替えの時期。
カボチャ、スイカ、瓜、きゅうり、枝豆、ジャガイモ、シソ、えごま等を抜いた後に、大根、人参、玉葱、ニンニク、ラッキョウ、白菜、キャベツ、ブロッコリ、レタスを植えました。
そろそろ、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子、オクラ、トマト、インゲンの収穫も終わり、こちらにも植え替えをします。
落花生とさつま芋、里芋、八つ頭は、収穫が楽しみです。

【仲間の紹介】菅野ご夫妻

菅野博さん
福島県生まれ、東京育ち。2010年に千葉県南房総市へ移住。2024年5月には三重県志摩市へ移住し、生活雑貨店、ギャラリー、ミニシアターなどの複合施設を開業準備中です。そんな折、荒谷さまが熊野で活動していることを知り「むすびの里」へ伺いました。荒谷さまの目指す方向に共感し、学びたいと強く思いましたし、微力ながら「むすびの里」の活動に協力したいと思いました。
得意:書き物、グラフィックデザインなど。
好き:神さま、磐座、神社、瀬織津姫さま、滝、海、川、湖、星、ナウシカなどなど。

菅野亜紀さん
福島県産まれ、福島県育ち。東京、長野、千葉、三重県へと人生流れのままに生かされています。皆様の愛が、皆様へ届くようなお手伝いができたらな。と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。