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「第41回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

伊藤祐靖氏が、日本の特殊部隊、海上自衛隊特別警備隊についてお話してくれました。
講演内容の一部は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ仲間専用ページでご覧いただけます。

武道教室では、「入り身」の「くずし」を稽古しました。
日本武道は、護身を捨てて捨て身にならなくてはできない技だらけです。
入り身は、相手の刃の間合いに自ら入っていく動きで、実戦を考えれば必死の間合いに自ら進んで入る精神力が必要になります。
日本武道の稽古を通じて心身を鍛えるというのは、常に実践を想定し入り身・捨て身の業を磨くところにあります。

「第15回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

『第15回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和5年2月11日(土)14:30~17:30
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)


『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和5年2月12日(日)09:00~12:30(8時半受付)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

【仲間の紹介】根本幸治さん

奈良市富雄=神武東征ゆかりの地で丙午の年に生まれました。
同志社大学在学中から株式投資を始め35年以上継続中です。
既に退職した野村證券で30年間機関投資家を勤めました。
在籍中の2001年にニューヨークで911同時テロを被災した体験から、価値観がお金から人間に180度変わりました。
これを機に宗教哲学心理学歴史を学び直し、法政大学大学院で、日本で一番大切にしたい会社について坂本光司教授から学び修士号を取得しました。
現在はフリーの立場でストアカ(一般向けネット講座)やスケマネ(大学生向け就活支援)などで投資や人間学の講師業を展開しています。
日本のルーツを探求し日本人の精神を世界に発信したく入会しました。
よろしくお願いいたします。

「おやじの執筆物」追加しました

令和5年1月、伊藤祐靖氏との共著「日本の特殊部隊をつくった二人の異端自衛官」(ワニ・プラス)が発売されました。

おやじのページにリンクを追加しました。

また、以下の執筆物も追加しました。

常に「和」に向かって生活するのです  (令和5年1月「和合」より)

食と農の自立が在所共同体を救う  (令和4年12月「維新と興亜16」より)

至誠「勘所」  (平成28年10月「GLOBAL VISION」より)

至誠「武道における学び」  (平成29年2月「GLOBAL VISION」より)

日本の戦闘者21  (令和4年11月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者22  (令和5年1月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者23  (令和5年「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

「第19回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道稽古」終講

「世界情勢と日本文化」と題してお話ししました。
昨年は、株式と債券の時価総額が45兆ドル減少、米国債海外保有高がウクライナ紛争以上半年で約6千億ドル減少、ペトロダラー・システムの崩壊、ロシアの金を担保にしたデジタル国際決済通貨に世界の新興国と資源国のほとんどが切り替え等世界規模のバブル崩壊が顕著になり、消費大国主導の(GDPで国力を評価する)時代は終わり、資源国や自立性の高い国が主導権を得る時代へと変わりつつあります。つまり、アングロサクソン(英米)がリードして作ってきた世界制覇システム(新世界秩序)の崩壊が確定しました。
今、日本国民が緊急に為すべきは、共同体・地域社会・国家レベルで早急に依存体制から脱却し自立性と主体性を高めるかということでしょう。

日本はまだまだ大丈夫です。日本人としての気概を持って、勇気を出して決断をしましょう。