去る6月3日と6日に、令和5年前期「荒谷流武道」審査を実施しました。
今回は、奥田祥弘君に「免許」を允可した他、「奥伝」1名、「中伝」4名、「初伝」3名、青少年部では4名が昇級しました。
今回、青少年部から始めて、飛鳥中学3年生の鬼頭明徳利君が「初伝」に合格しました。おめでとうございます。
田畑の仕事で大変なのは、なんといっても草とり。とってもとっても生えてきます。
大祓詞のように、田畑がきれいになると自分の心も清々しく成るので気持ちがいいのですが、腰をかがめての仕事は中々こたえます。
腰が曲がったお年寄りを見ると、一所懸命働いたのだなあと本当に頭が下がります。
今年は、田んぼが広がったことと、完全無農薬なので、田んぼの稗とりに苦戦しています。
仲間のニコ君、井口さん、萩原君、国富君、笠原君、竹中君、鬼頭親子などが手伝いに来て稗とりを始めて1カ月近くたちますが、今のところ19枚の田んぼのうち終わったのが7枚残り12枚。
昨日も、午後から二人で半日かけて、軽トラ満杯の稗を取りましたが、面積としてはたかだか3畝(300㎡)全体の50分の1。
仲間の皆さんの応援をお待ちしております!(ただし、天気次第です)
申し込みは、担当の久保様までこちらのフォームから送信してください。
「第19回東京民草の和をつなぐ会」では、初めに伊藤祐靖氏のお話が1時間ほどあり、その後、私からウクライナ問題に関する情勢ショートブリーフィングと「武道と日本身体文化」についてお話をしました。
伊藤祐靖氏のお話は動画をyoutubeにアップしましたのでご覧ください。
「東京荒谷流武道教室」では、心身の中心について稽古しました。
以下のように夏合宿を開催します。初級と中級以上で分けて稽古しますので、初めての方でも参加できます。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。