2024年6月10日 むすびの梅酒 今年は、果実が凶作です。 グミもビワもアケビもイチゴもほぼ口に入らず終わり。 梅も例年の5分の1ぐらい。 その貴重な梅を使って梅酒を創りました。 ウイスキー梅酒、アブサン梅酒、ブランデー梅酒そして泡盛梅酒。 美味しく出来上がりますように!
2024年5月29日 むすびの里の様子 今年は、稗取りも2回目に入っておりますが、なかなか稗の量が強烈で苦戦しております。 例年に比べ、気温が低く雨が多いせいかもしれません。 山の草花は元気です。 杉の子や、檜の子も芽を出しています。 特にシダやコケは嬉しそうに伸びてます。
2024年5月18日 田んぼの稗取り(その1) 今年は、野稗など田んぼの雑草がやたらと多い年です。ヒエ~ 早々第1回目の稗とりを開始しました。続けて2回目も始めます。 仲間の皆さん、お手伝い宜しくお願いします!
2024年5月12日 夏野菜植え付け 田植えも終わり、早速田んぼには、つがいのカモが住み着き、オタマジャクシ、トンボ(ヤゴ)、アメンボ等が元気に暮らし始めました。 畑は、春キャベツも終わり、新玉葱を初収穫。しばらくは、イチゴと春菊、ニラ、アスパラでしのぎますが、もう直、ジャガイモも収穫できそうです。 気温も上がってきたので、夏に向けて夏野菜を植えました。 トウモロコシ、オクラ、小松菜、ほうれん草、枝豆、落花生、カボチャ、メロン、スイカ、山芋、里芋、シソ、えごま等は種から。 ナス、ピーマン、唐辛子、トマト、きうり等は苗から。 夏は野菜が豊富で待ち遠しいです。
2024年4月19日 代搔き終了 田植え準備の最後の仕事「代搔き」が終わりました。 今年も1町3反分の田んぼを5日かけて丁寧に代搔きしました。 泥がとろとろと絹の肌触りになるまでかき回し出来上がりはカフェラテのような感じ。 テマヒマかけるのが百姓道です。 お手伝いに来てくれた仲間の福島さん、加納さん、平野さんありがとうございました。
2024年4月18日 石積 崩れた石垣を石積み職人田代さんに修理してもらいました。 熊野は石の文化。熊野古道伊勢路は平安時代から明治時代までの石の道。 山の中には猪除けの石積みが万里の長城のように積んである。 しかし、石積み職人さんは全国で100人程度とか。 貴重な日本の文化保全職人です。
2024年4月5日 百姓仕事(稲作)いよいよスタート 雨天が続き、田んぼが乾かずやきもきしてましたが、ようやく鶏糞撒き・田おこしが出来ました。 集落の水路の清掃も終わり、来週から草刈り、畦と水口の整備、代搔き、田植えと本格化します。 稲作あっての日本文化。テマヒマかけて汗を流し、日本人であることを満喫します。