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カテゴリー: 日々

日々の生活雑記

旬の自給飯

庭で取れた筍、裏山で取れたタラの芽、畑で取れたブロッコリの脇芽、集落をうろついていた鹿の肉、出遅れの椎茸、うちの米糠の漬物で晩御飯。ありがたし。

百姓仕事(稲作)いよいよスタート

雨天が続き、田んぼが乾かずやきもきしてましたが、ようやく鶏糞撒き・田おこしが出来ました。
集落の水路の清掃も終わり、来週から草刈り、畦と水口の整備、代搔き、田植えと本格化します。
稲作あっての日本文化。テマヒマかけて汗を流し、日本人であることを満喫します。

畝たて

雨季の舞い散る春分の日。
畑の畝立が全部終わりました。

最後の寒も終わり、いよいよ春ですね。
むすびの里の熊野桜、木蓮も咲いてきました。

春の兆し

三寒四温もあと一山。
むすびの里の敷地の中でも春の兆しがあちこちに見えてきました。

ヒイラギの花が咲き
ブルーベリーやプラム、桃の花が咲きはじめ

地面からは春を知らせる花が開き

家の中でも葉から目の花が咲いてきました。

ご縁

農閑期の合間で、陸上自衛隊米子駐屯地での講演に引き続き、ご縁を頂いた石田李詮さん靖樹さん親子にお呼びいただき、讃岐国坂出に行ってまいりました。
石田さん親子のご縁の方々と親しくお話をさせていただき、また、飯神社(御祭神:飯依比古、少彦名命)、神谷神社(御祭神:火結命、奥津彦命、奥津姫命)等の古社や沙弥島を御案内頂き、讃岐うどんも満喫させていただきました。さらには、大学時代の恩師大林先生にも偶然お会いでき、感謝感謝です。石田さん。大変お世話になりました。

熊野飛鳥むすびの里の今

3月になります。
今年はあたたかい冬でした。今はちょうど三寒四温の時期。
昼は20度まで暖かくなったかと思えば、朝方はマイナス1度まで下がります。
霜にあたった白菜やキャベツは甘さが増しておいしいです。
大根やブロッコリーも食べごろです。
雨が降れば椎茸が出てきます。
フキノトウはもう3回天ぷらにして食べました。

農閑期は家の修理や小屋を建てたり。
ここしばらく屋根のペンキ塗りと、屋根の軒下の板の張替えをしていました。

もう直春。百姓仕事が始まります。

今年の干支「龍」にちなんで

今年の干支「龍」にちなんで、昨年末、宮崎県高千穂で参拝した「八大龍王水神神社」の写真、槵觸神社境内「天真名井」に映った龍の写真、そして、本年正月に参拝した「熊野三山那智大社別社飛瀧神社御瀧」と「白竜大神が鎮座する熊野大馬神社御神体清瀧」の写真です。