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カテゴリー: 日々

日々の生活雑記

破竹

今年も筍がむくむくと出てきました。
むすびの里の竹は、孟宗竹ではなく破竹のようで、灰汁がないので刺身で食べることが出来ます。
猪がいると、あっという間に食べられてしまうのですが、ここ数年トンコレラで激減しているため無事に残ってます。

田植え準備完了

桜の最後は八重桜。
田んぼの仕事も、3月末から、耕耘、草刈り、代搔き(1回目)、肥料撒き、代搔き(2回目)、害獣対策柵が終わり、田植え準備がようやく終わりました。

あとは、田植えを待つばかり。
いいお米が出来ますよう、飛鳥神社にお参りします。

春の移ろい

お花見では丁度満開だった「そめい吉野」は、花吹雪となって散り、今は家の裏の山桜の古木が満開となりました。

アケビやグミ、ヒイラギなども花を咲かせています。

木の実や果実は、去年凶作だったので、今年はいっぱいなってくれると思います。

ようやく春爛漫

ようやく桜が開花しました。
いつもなら、先ずは河津桜、熊野桜、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜と開花するのですが、今年はいっぺんに開花してきました。

桃の花も、木蓮の花も、レンギョウの花も、プラムの花も、ボケの花も、みんなみんな咲きはじめました。

春は華やかでいいですね。
4月5日の、熊野飛鳥むすびの里の「お花見」も、丁度桜が奇麗に咲いているでしょう。

鶏の卵

先日紹介した、「むすびの里の鶏」ですが、4羽の牝鶏全部が違う種類なので、有無卵の色も大きさも違います。
写真右から
熊野地鶏の卵
アローカナの卵
謎の鶏の卵

あと1羽は烏骨鶏ですが、ヒナから育てて4カ月ですが、まだ卵は産んでません。

むすびの里の鶏

むすびの里で鶏を飼いだして5年経ちます。
最初の鶏6羽は、放し飼いの最中、飼い犬しろに襲われて全滅。
続く2羽も、飼い犬ヒサに襲われて全滅。
これ以降、放し飼いはやめましたが、小屋を2度、テンに襲撃されて11羽全滅。
その後も、卵とヒヨコが蛇に丸呑みされたり、畑の柵の中に放し飼いしていたのに、柵ぎわで飼い犬ヒサに殺されたりと災難続出。

しかし、今は8羽の鶏(熊野地鶏、アローカナ、烏骨鶏等)が小屋の中で元気に暮らしてます。
牝鶏が4羽で、お客さんが居なければ卵を買う必要はありません。
雄鶏は夜中から鳴き始めて少々ひんしゅくです。

いろいろありますが、一緒に暮らす生きものがいると心が和みます。