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日々の生活雑記

春の移ろい

お花見では丁度満開だった「そめい吉野」は、花吹雪となって散り、今は家の裏の山桜の古木が満開となりました。

アケビやグミ、ヒイラギなども花を咲かせています。

木の実や果実は、去年凶作だったので、今年はいっぱいなってくれると思います。

ようやく春爛漫

ようやく桜が開花しました。
いつもなら、先ずは河津桜、熊野桜、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜と開花するのですが、今年はいっぺんに開花してきました。

桃の花も、木蓮の花も、レンギョウの花も、プラムの花も、ボケの花も、みんなみんな咲きはじめました。

春は華やかでいいですね。
4月5日の、熊野飛鳥むすびの里の「お花見」も、丁度桜が奇麗に咲いているでしょう。

鶏の卵

先日紹介した、「むすびの里の鶏」ですが、4羽の牝鶏全部が違う種類なので、有無卵の色も大きさも違います。
写真右から
熊野地鶏の卵
アローカナの卵
謎の鶏の卵

あと1羽は烏骨鶏ですが、ヒナから育てて4カ月ですが、まだ卵は産んでません。

むすびの里の鶏

むすびの里で鶏を飼いだして5年経ちます。
最初の鶏6羽は、放し飼いの最中、飼い犬しろに襲われて全滅。
続く2羽も、飼い犬ヒサに襲われて全滅。
これ以降、放し飼いはやめましたが、小屋を2度、テンに襲撃されて11羽全滅。
その後も、卵とヒヨコが蛇に丸呑みされたり、畑の柵の中に放し飼いしていたのに、柵ぎわで飼い犬ヒサに殺されたりと災難続出。

しかし、今は8羽の鶏(熊野地鶏、アローカナ、烏骨鶏等)が小屋の中で元気に暮らしてます。
牝鶏が4羽で、お客さんが居なければ卵を買う必要はありません。
雄鶏は夜中から鳴き始めて少々ひんしゅくです。

いろいろありますが、一緒に暮らす生きものがいると心が和みます。

草刈り支援隊

今年は、木の実が悉くだめですが、栗もやはり例年の半分以下。
でも、毎日50個ぐらいは拾ってます。

さて、11月3日の飛鳥神社例大祭そして熊野飛鳥むすびの里6周年記念行事に向け、畑作もしながら草刈りに精を出しています。
先々週~先週は、隣の完ちゃんと農士の鬼頭さんとで、ようやく田んぼ(1町3反分)の畦の草刈りと集落共同地の草刈りを終わりました。
この週末は、「草刈り支援隊」が来てくれて、屋敷(4千坪)の草刈りがだいぶはかどりました。

残り、3分の2は、今週中に刈り上げます。
と同時に、お宮の周りの田んぼは、もう一度耕耘して見苦しくないようにします。
やることがいっぱいあって幸せです。

むすびの里の様子

最近は、朝晩急に気温が下がってきました。
いつもだと木がオレンジ色になる金木犀も、今年は花が少なく、あっという間に散ってしまいました。

畑では、ウコンの花が奇麗に咲いています。

野菜は、夏野菜と冬春野菜の植え替えの時期。
カボチャ、スイカ、瓜、きゅうり、枝豆、ジャガイモ、シソ、えごま等を抜いた後に、大根、人参、玉葱、ニンニク、ラッキョウ、白菜、キャベツ、ブロッコリ、レタスを植えました。
そろそろ、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子、オクラ、トマト、インゲンの収穫も終わり、こちらにも植え替えをします。
落花生とさつま芋、里芋、八つ頭は、収穫が楽しみです。