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カテゴリー: 活動報告

「第16回東京民草の和をつなぐ会」及び「荒谷流東京武道教室」終講

「平和」とはどのようなことを言うのだろうか。
戦争が無いことが平和だと教わってきたが、それは本当だろうか?
通常の戦争以上の死傷者数を記録している現在の日本は、本当に平和なのだろうか?
今回は、「平和」について参加者全員で話し合ってみました。

体中心の動きが末端に顕れる武道の動きを稽古しました。

「第42回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

第42回むすびの里勉強会では、「八紘為宇と王道アジア主義」というテーマで「興亜と維新」編集長坪内隆彦講師がお話をしました。
むすびの里仲間の方は、ホームページで講演内容を動画でご覧になれます。

荒谷流武道教室は日本武道の目指すものをお話しし、心身を整え相手を崩す理合いを稽古しました。

「第41回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

伊藤祐靖氏が、日本の特殊部隊、海上自衛隊特別警備隊についてお話してくれました。
講演内容の一部は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ仲間専用ページでご覧いただけます。

武道教室では、「入り身」の「くずし」を稽古しました。
日本武道は、護身を捨てて捨て身にならなくてはできない技だらけです。
入り身は、相手の刃の間合いに自ら入っていく動きで、実戦を考えれば必死の間合いに自ら進んで入る精神力が必要になります。
日本武道の稽古を通じて心身を鍛えるというのは、常に実践を想定し入り身・捨て身の業を磨くところにあります。

「第19回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道稽古」終講

「世界情勢と日本文化」と題してお話ししました。
昨年は、株式と債券の時価総額が45兆ドル減少、米国債海外保有高がウクライナ紛争以上半年で約6千億ドル減少、ペトロダラー・システムの崩壊、ロシアの金を担保にしたデジタル国際決済通貨に世界の新興国と資源国のほとんどが切り替え等世界規模のバブル崩壊が顕著になり、消費大国主導の(GDPで国力を評価する)時代は終わり、資源国や自立性の高い国が主導権を得る時代へと変わりつつあります。つまり、アングロサクソン(英米)がリードして作ってきた世界制覇システム(新世界秩序)の崩壊が確定しました。
今、日本国民が緊急に為すべきは、共同体・地域社会・国家レベルで早急に依存体制から脱却し自立性と主体性を高めるかということでしょう。

日本はまだまだ大丈夫です。日本人としての気概を持って、勇気を出して決断をしましょう。

「第14回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

【第14回東京民草の和をつなぐ会】

前回のシナリオプランニングの続き「戦略立案」を参加者の皆さんと一緒にやってみました。
最終的には、我々一人一人が、日本人として歴史的に一貫した価値観を確立しないことには戦略立案は不可能であるということが確認できました。
最後は忘年会で締めました。

【東京荒谷流武道教室】

抜刀術を主に、日本文化を体現する心体技について稽古しました。