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「第41回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

伊藤祐靖氏が、日本の特殊部隊、海上自衛隊特別警備隊についてお話してくれました。
講演内容の一部は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ仲間専用ページでご覧いただけます。

武道教室では、「入り身」の「くずし」を稽古しました。
日本武道は、護身を捨てて捨て身にならなくてはできない技だらけです。
入り身は、相手の刃の間合いに自ら入っていく動きで、実戦を考えれば必死の間合いに自ら進んで入る精神力が必要になります。
日本武道の稽古を通じて心身を鍛えるというのは、常に実践を想定し入り身・捨て身の業を磨くところにあります。