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カテゴリー: 活動報告

「第41回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

伊藤祐靖氏が、日本の特殊部隊、海上自衛隊特別警備隊についてお話してくれました。
講演内容の一部は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ仲間専用ページでご覧いただけます。

武道教室では、「入り身」の「くずし」を稽古しました。
日本武道は、護身を捨てて捨て身にならなくてはできない技だらけです。
入り身は、相手の刃の間合いに自ら入っていく動きで、実戦を考えれば必死の間合いに自ら進んで入る精神力が必要になります。
日本武道の稽古を通じて心身を鍛えるというのは、常に実践を想定し入り身・捨て身の業を磨くところにあります。

「第19回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道稽古」終講

「世界情勢と日本文化」と題してお話ししました。
昨年は、株式と債券の時価総額が45兆ドル減少、米国債海外保有高がウクライナ紛争以上半年で約6千億ドル減少、ペトロダラー・システムの崩壊、ロシアの金を担保にしたデジタル国際決済通貨に世界の新興国と資源国のほとんどが切り替え等世界規模のバブル崩壊が顕著になり、消費大国主導の(GDPで国力を評価する)時代は終わり、資源国や自立性の高い国が主導権を得る時代へと変わりつつあります。つまり、アングロサクソン(英米)がリードして作ってきた世界制覇システム(新世界秩序)の崩壊が確定しました。
今、日本国民が緊急に為すべきは、共同体・地域社会・国家レベルで早急に依存体制から脱却し自立性と主体性を高めるかということでしょう。

日本はまだまだ大丈夫です。日本人としての気概を持って、勇気を出して決断をしましょう。

「第14回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

【第14回東京民草の和をつなぐ会】

前回のシナリオプランニングの続き「戦略立案」を参加者の皆さんと一緒にやってみました。
最終的には、我々一人一人が、日本人として歴史的に一貫した価値観を確立しないことには戦略立案は不可能であるということが確認できました。
最後は忘年会で締めました。

【東京荒谷流武道教室】

抜刀術を主に、日本文化を体現する心体技について稽古しました。

「第39回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

【第39回むすびの里勉強会】

吉重丈夫講師による「日本の正史」の講話を頂きました。日本の歴史は御歴代天皇の通史であるというご説明の後、時間の都合上、第20代安康天皇から第50代桓武天皇迄の日本の歴史をわかり易くお話しされました。50名を超える聴講者の皆さんも日本人でよかったとの感動を覚えたとのことでした。

むすびの里の仲間の方は、仲間専用ページで講話全てをご覧になれます。
また、吉重丈夫講師の著書「歴代天皇で読む―日本の正史」(錦正社)は、「みことのり」(錦正社)と並んで日本国民必読のご本です。どうぞ、精読してください。

【荒谷流武道教室】

今年最後の、公開稽古は40名を超える参加者でした。初級者と中上級者に分かれての稽古となりました。

4周年記念行事の動画をホームページにアップしました

4周年記念行事の奉納演武の動画を「武道教室」のページに張り付けました。
どなたでもご覧になれます。

4周年記念行事の奉納演舞(86B210)、奉納和太鼓(共振太鼓千代組)、奉納揮毫(信貴聖玉)、4周年記念式典の挨拶(馬淵澄夫元国交大臣、西村眞悟元防衛政務次官、赤尾由美参政党ボードメンバー、佐藤彰起神官、むすびの里代表荒谷卓)の動画は仲間専用ページでご覧になれます。