今回の武道合宿では、武息(呼吸法)を稽古しました。
息使いの工夫は、いくらやっても奥が深く、極意への道かと思われます。
研修は、倭姫が御鏡を御祀りした瀧原宮と、北畠親房公築城した田丸城に参りました。
令和6年建国記念日に合わせて、神武天皇建国の御事績を訪ね追体験しつつ、日本人として生まれたことに感謝し報いる文化講習会を開催しました。
熊野灘から熊野荒坂の津に上陸する海路を実際に船で航行し
記紀に記された、宇陀から橿原への進軍経路をたどり、神武天皇御陵及び橿原神宮に参拝
神武天皇を橿原に迎い入れた弟磯城黒速(おとしきくろはや)の子孫とされる今西敬仁様の御案内により、神武天皇が大嘗祭を斎行された等彌神社(とみじんじゃ)及び神武天皇第二皇子神八井耳命(かむやいみみのみこと)の子孫太安万侶(おおのやすまろ)から51代目にあたる多忠記宮司の御守りする多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)に参拝してまいりました。
クリミア訪問報告と国際情勢の事実、そして日本の針路についてお話ししました。
内容の一部の動画を「民草の和をつなぐ会」のページで公開します。
武道教室は、基礎からじっくりと稽古し、最後は「祓の太刀」で今年の稽古を納めました。