今回は、書道家の信貴聖玉さんに日本の「書」についてお話をしていただきました。
「書」の歴史、道具、和洋\様唐様の話、三筆三蹟のお話し等々大変面白いお話でした。
最後は、神武天皇の御製を清書して頂きました。



また、勉強会場の新しい看板「士卒復覚塾」を揮毫していただきました。

武道教室では、日本人の意識と行為の主体は個人ではなく伝統的集団であること等についてお話ししました。

令和6年建国記念日に合わせて、神武天皇建国の御事績を訪ね追体験しつつ、日本人として生まれたことに感謝し報いる文化講習会を開催しました。
熊野灘から熊野荒坂の津に上陸する海路を実際に船で航行し




記紀に記された、宇陀から橿原への進軍経路をたどり、神武天皇御陵及び橿原神宮に参拝



神武天皇を橿原に迎い入れた弟磯城黒速(おとしきくろはや)の子孫とされる今西敬仁様の御案内により、神武天皇が大嘗祭を斎行された等彌神社(とみじんじゃ)及び神武天皇第二皇子神八井耳命(かむやいみみのみこと)の子孫太安万侶(おおのやすまろ)から51代目にあたる多忠記宮司の御守りする多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)に参拝してまいりました。

