戦闘者合宿が終講しました。
今回は平均年齢が50歳近くと高かったのですが、日本をおもう心は熱く素晴しい仲間ができました。
9月11日に開催された「第5回大阪憲法を起草する会」の動画と資料及び議事録を「憲法を起草する会」ページにアップしました。
どうぞご覧ください。
なお、次回「第6回大阪憲法を起草する会」は
10月16日(土)15:00~19:00
大阪道頓堀ホテル
で開催されます。
詳細は「憲法を起草する会」ページに記載していますので、どうぞご参加ください。
今回の「日本武士道」の講習会は、日本武士道を体現した人物について講習しました。
講習会全般の流れは、士卒復覚塾での講義と吉野での現地研修そして武道稽古に禊行、最後に全員で講習会をふり返り成果をまとめて終わりました。
講義の内容の一部は動画でご覧になれます。
具体的には、大塔宮護良親王、村上義光、楠正成、楠正行の心念と行動を現地研修も含めて追体験しました。
応仁記に「天下は破れば破れよ。世間は滅びば滅びよ。人はともあれ我が身さえ富貴ならば。」とありますが、現状の日本は全く同じ有様です。
この乱れた世を如何にして正すのか。
その手掛かりとして、日本史の暗黒時代ともいえる室町~戦国時代に断然と立ち向かった南朝方の武人たちの精神と行動を学びそれを見習い、自ら決断した心念をもって日本の為日々行動できるよう祈念して講習会を終えました。
今回は、松尾講師に「コロナ騒動、超金融緩和、ショックドクトリン」というテーマでお話ししていただきました。
コロナの恐怖を使って、その下に今年5月19日「改正銀行法」が可決成立され、地域経済に寄与する非上場企業に金融機関が100%出資可能となった事実などを紹介しました。
しかも、7月以降は、米金融大手ゴールドマンサックスやJPモルガン、そして中国銀行等中国の大手銀行5行が日本での営業免許を取得し、これら外資銀行が地方の企業を買収できることとなったことを指摘しました。
このような手口を「ショックドクトリン」といいます。人々を恐怖させ、その下に通常は許されないことを強行するというやり方です。
生物兵器として開発され、現在でも劇薬扱いのRNAワクチンをコロナ恐怖下の非常事態という名目で許可したのも、日本をグローバル企業に売りに出すという売国行為を地方が困っている非常時だからと言う名目で許可したのもこれに該当します。
イスラエルでは、4回目のワクチン接種が準備されていますが、ワクチンを打てば打つほど抗体が減少し自己免疫力が低下するわけで、ワクチンを打ち続けないと死んでしまいます。さらに、そのワクチン自体が特定のウイルスにしか有効でないわけですから、本来の生体防護機能を失えばただの風邪でも死んでしまうでしょう。早く正常な思考を取り戻し、グローバリストの恐怖に踊らされて本当の地獄化した社会を現実化しないように、力を合わせて日本を守りましょう。
講演の内容は動画で仲間専用ページにアップします。是非ご覧ください。
【荒谷流武道教室】
今回は、体験、体得、体顕の重要性についてお話しして稽古しました。
【第4回大阪「憲法を起草する会」終講】
勉強会の冒頭では、東京オリンピック開催のリスクに触れました。講義の内容は、後程動画で紹介します。
憲法を起草する会は、約30名で、日本の古典の中から日本の憲法に謳うにふさわしい文章を紹介しあい議論いたしました。
次回は、自分の直接かかわる職域の問題とその解決のため、そして国民全員が健やかに発展していけるような、憲法に謳うべき文言を考えてきてもらいます。
【第4回大阪「荒谷流武道稽古」終講】
午前の稽古は、自分の心身の中心を自覚し、相手の中心との呼吸や間合いを体感するための稽古をしました。
武学では、日本武士道の全人類的価値についてお話ししました。
午後の稽古では、組太刀をゆっくり時間をかけて反復稽古しました。
【第5回大阪「憲法を起草する会」と「荒谷流武道稽古」のお知らせ】
8月は、「むすびの里」の稲刈りのため休講とします。
第5回大阪「憲法を起草する会」は、
9月11日(土)15:00~20:00 道頓堀ホテル
「荒谷流武道稽古」は、
9月12日(日)09:00~15:00 大阪住吉大社武道場
になります。どなたでも参加できます。
多くの皆さんの参加をお待ち申し上げます。