荒谷流武道鍛錬の目的は、日本建国理念「八紘為宇」に力を尽くす日本人の育成である。
その為に生きた祖先の歴史と伝統の中に自らの名を刻むことに力を尽くす。
人は個として生きるのではなく、今の世の一員として、歴史の一員として生きるからこそ意義がある。
歴史に生まれ、歴史に活き、歴史を成して、将来へと逝く。
日本に生まれ、日本に活き、日本を成して、神に還る。
宇宙に生まれ、宇宙に活き、宇宙を成して、天御中主之神に帰一する。
之が荒谷流武道である。




1月27日~2月2日の間、日本武道を通じた日露相互文化理解と日露間の人的交流を目的として、零下20度のモスクワで「荒谷流モスクワ武道セミナー」を開催し、日露親善に多大の成果を得ることができた。
今回のセミナーには、ロシア人約50名、日本人約20名が参加、内約12名が10代の青少年であった。
私からは、「武門武士の歴史」「武道精神史」「日本武道を通じての人間育成」「荒谷流武道の目的」などについて講話をし、稽古と演武及び審査を実施した。
ロシア側からは、ロシア文化研修を準備してもらい、正教教会の研修やモスクワ市内を案内していただいた。










こうした、地道な日露交流が、日本とロシアの親善そして世界の平和につながるよう、参加者全員が力を尽くすことを誓ってセミナーを終講した。
11月1日、仲間の方のご支援をいただき、熊野飛鳥むすびの里開設7周年記念行事をつつがなく終えることができました。
当日は、天候にも恵まれ、百数十名の皆様にご参集いただきました。衷心より感謝申し上げます。
行事は、午前中に祭典、午後は、荒谷流奉納演武、熊野鬼城太鼓演奏、86B210創作舞踏、山本美恵子カリ演舞、響沁太鼓千代組和太鼓演奏、信貴聖玉揮毫、最後は記念祝賀会でした。























今年の揮毫は、神勅「修理固成」でした。伊弉諾・伊弉冉両神様に生み成して戴いた大八州。この大八州に住む我々日本人が、国土を荒廃してしまいました。今まさに、我々日本人に対し「この漂える国を修め理り固め成せ」という御神勅が下りたような衝撃を受けました。日本人一人一人が力を尽くして今の日本を修理固成する。そうした節目を仲間の皆さんと誓い合うよき日となりました。
