以下のように、令和5年後期「荒谷流武道審査」を行います。
受審希望者は、事前に荒谷の許可を取ってください。
日 時:12月2日(土)16:00~17:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
今回の「熊野飛鳥むすびの里勉強会」は、元ウクライナ大使馬渕睦夫講師による「国際情勢と日本人としての対応」についてお話を頂きました。
今現在の国際情勢を正しく読むカギは「ウクライナ問題」を正しく理解することが重要で、馬渕講師のお話は歴史的及び世界的な情勢を理解するうえで大変貴重なものでした。
また、現在の日本の非常識なまでの情勢認識の誤りが国家を滅ぼすことに言及され、今、心ある日本人の為すべきことは、伝統文化に立脚した自立自給の態勢を整えて、日本人として生きることを決してあきらめないこと、との示唆は心に響きました。
講演の内容は、仲間専用ページにアップいたします。
荒谷流武道教室では、世のため人のため、自らを成長させるためには、他者が決めた尺度によらず、天地自然の尺度を体感と思考から学び取り、理想とする自分の探求を生ある限り続けることをお話ししました。これを踏まえて、呼吸と間合いを通じ、己の心身を整え、他者とのかかわり方を正しくする稽古の仕方を実践してもらいました。
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今回は、元陸上自衛隊西部方面総監用田和仁氏によるお話を伺いました。
UKR戦争はWW2後初の米露大国間の戦い!世界構造は大きく揺らぎ、正義と繁栄の磁場は逆転し元には戻らない!とし、英米の一極覇権の終焉、2分割される米国と世界、その中で日本はいかにすべきか、というたいへ聴きごたえのある内容でした。
講演の全容は、熊野飛鳥むすびの里「仲間専用ページ」でご覧になれます。まだ、仲間になっていない方は、下記から仲間申請をしていただければ過去の熊野飛鳥むすびの里勉強会の内容すべてをご覧になることが出来ます。
熊野飛鳥むすびの里 仲間募集ページ
武道教室は、「死」を意識する稽古をしました。
「死」を必要以上に拒絶することは「生」の意義を見失いかねない。「死」を見据えることで「生」の意義を全うする武士道について意識をしてもらいました。
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