今回の憲法を起草する会は、前段の勉強会で私から「国防の在り方」についてお話しし、後段は参加者の岩崎さんと森さんから、それぞれの立場から憲法に含むべき内容をお話ししていただきました。
住吉大社武道場での荒谷流武道稽古は、杖や剣を使って先手の理合いを稽古しました。
今回は、「カエル博士」こと休場聖美さんに「日本人とカエル」についてお話をしていただきました。
科学者としてのカエルの生態についてだけではなく、古事記や万葉集さらには祈年祭の祝詞に出てくるカエルのお話を通じ、日本文化についてもお話しいただきました。
そして、カエルと共に生きてきた日本文化を取り戻すために、自ら百姓をする決意まで披露していただき、たいへん聴きごたえのあるお話に、皆さんからは活発に質問が寄せられました。
荒谷流武道教室は、11月からの道場工事のため半年ほどお休みになるので、日本武士道について1時間ほどお話をさせていただき、「気づかい」について稽古しました。
なお、講演の内容は「熊野飛鳥むすびの里」仲間専用ページに動画でアップしておりますので、ご覧ください。
お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。
今回は、松尾講師に「コロナ騒動、超金融緩和、ショックドクトリン」というテーマでお話ししていただきました。
コロナの恐怖を使って、その下に今年5月19日「改正銀行法」が可決成立され、地域経済に寄与する非上場企業に金融機関が100%出資可能となった事実などを紹介しました。
しかも、7月以降は、米金融大手ゴールドマンサックスやJPモルガン、そして中国銀行等中国の大手銀行5行が日本での営業免許を取得し、これら外資銀行が地方の企業を買収できることとなったことを指摘しました。
このような手口を「ショックドクトリン」といいます。人々を恐怖させ、その下に通常は許されないことを強行するというやり方です。
生物兵器として開発され、現在でも劇薬扱いのRNAワクチンをコロナ恐怖下の非常事態という名目で許可したのも、日本をグローバル企業に売りに出すという売国行為を地方が困っている非常時だからと言う名目で許可したのもこれに該当します。
イスラエルでは、4回目のワクチン接種が準備されていますが、ワクチンを打てば打つほど抗体が減少し自己免疫力が低下するわけで、ワクチンを打ち続けないと死んでしまいます。さらに、そのワクチン自体が特定のウイルスにしか有効でないわけですから、本来の生体防護機能を失えばただの風邪でも死んでしまうでしょう。早く正常な思考を取り戻し、グローバリストの恐怖に踊らされて本当の地獄化した社会を現実化しないように、力を合わせて日本を守りましょう。
講演の内容は動画で仲間専用ページにアップします。是非ご覧ください。
【荒谷流武道教室】
今回は、体験、体得、体顕の重要性についてお話しして稽古しました。
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【第4回大阪「憲法を起草する会」終講】
勉強会の冒頭では、東京オリンピック開催のリスクに触れました。講義の内容は、後程動画で紹介します。
憲法を起草する会は、約30名で、日本の古典の中から日本の憲法に謳うにふさわしい文章を紹介しあい議論いたしました。
次回は、自分の直接かかわる職域の問題とその解決のため、そして国民全員が健やかに発展していけるような、憲法に謳うべき文言を考えてきてもらいます。
【第4回大阪「荒谷流武道稽古」終講】
午前の稽古は、自分の心身の中心を自覚し、相手の中心との呼吸や間合いを体感するための稽古をしました。
武学では、日本武士道の全人類的価値についてお話ししました。
午後の稽古では、組太刀をゆっくり時間をかけて反復稽古しました。
【第5回大阪「憲法を起草する会」と「荒谷流武道稽古」のお知らせ】
8月は、「むすびの里」の稲刈りのため休講とします。
第5回大阪「憲法を起草する会」は、
9月11日(土)15:00~20:00 道頓堀ホテル
「荒谷流武道稽古」は、
9月12日(日)09:00~15:00 大阪住吉大社武道場
になります。どなたでも参加できます。
多くの皆さんの参加をお待ち申し上げます。