ホーム » ニュース » 武道教室 » ページ 11

カテゴリー: 武道教室

「第40回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

【第40回むすびの里勉強会】
日 時:令和5年1月7日17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:荒谷卓
テーマ:国際情勢と日本の選択
参加費:仲間及び熊野市民は無料(それ以外の方2,000円)
その他:懇親会19:00~21:00 1人3,000円
宿泊(朝食付)親族型仲間は1,000円(それ以外の方は3,000円)

【荒谷流武道教室】
日 時:令和5年1月7日14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:門人は無料(門人以外2,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「第39回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

【第39回むすびの里勉強会】

吉重丈夫講師による「日本の正史」の講話を頂きました。日本の歴史は御歴代天皇の通史であるというご説明の後、時間の都合上、第20代安康天皇から第50代桓武天皇迄の日本の歴史をわかり易くお話しされました。50名を超える聴講者の皆さんも日本人でよかったとの感動を覚えたとのことでした。

むすびの里の仲間の方は、仲間専用ページで講話全てをご覧になれます。
また、吉重丈夫講師の著書「歴代天皇で読む―日本の正史」(錦正社)は、「みことのり」(錦正社)と並んで日本国民必読のご本です。どうぞ、精読してください。

【荒谷流武道教室】

今年最後の、公開稽古は40名を超える参加者でした。初級者と中上級者に分かれての稽古となりました。

「第14回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

『第14回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和4年12月10日(土)14:30~17:30
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)


『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和4年12月11日(日)09:00~12:30(8時半受付)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

4周年記念行事の動画をホームページにアップしました

4周年記念行事の奉納演武の動画を「武道教室」のページに張り付けました。
どなたでもご覧になれます。

4周年記念行事の奉納演舞(86B210)、奉納和太鼓(共振太鼓千代組)、奉納揮毫(信貴聖玉)、4周年記念式典の挨拶(馬淵澄夫元国交大臣、西村眞悟元防衛政務次官、赤尾由美参政党ボードメンバー、佐藤彰起神官、むすびの里代表荒谷卓)の動画は仲間専用ページでご覧になれます。

「第39回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道稽古」のお知らせ

【第39回むすびの里勉強会】
日 時:12月3日(土)17:00~19:00 
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:吉重丈夫 東京大学法学部卒、北浜法律事務所顧問
テーマ:「日本の正史」御歴代天皇の皇紀
参加費:仲間及び熊野市民は無料(それ以外の方は2,000円頂きます)
その他:懇親会19:00~21:00 1人3,000円
宿泊は朝食付きで仲間1,000円(それ以外の方は3,000円頂きます)

【荒谷流武道教室】
日 時:12月3日(土)14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:門人は無料(それ以外の方は2,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

「第18回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

『第18回大阪民草の和をつなぐ会』
日 時:令和4年11月19日(土)16:00~20:00
場 所:清水谷公園会館
内 容:荒谷講義と参加者による衆議
参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円
勉強会と全体議論通し6,000円(むすびの里仲間5,000円)
お願い:忘年会を行いますので、一人1品食べ物をお持ちください!


『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和4年11月20日(日)09:00~15:00
場 所:住吉大社武道場
内 容:午前稽古、午後稽古
参加費:午前または午後のみ(武学込み) 5,000円
午前と午後通し(武学込み)9,000円(むすびの里仲間8,000円)

「第13回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

『第13回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和4年11月12日(土)14:30~17:30(14:05受付開始)
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)

 

『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和4年11月13日(日)
09:00~12:00(8時半受付)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

「第17回大阪民草の会」及び「大阪荒谷流武道教室」終講

【第17回大阪民草の会】

「日本文化の基底としての家と共同体」についてお話しし、衆議では「健康と医療」について参加者皆さんと議論しました。
人間を物質のように扱い延命し、心の健康や魂の尊厳を無視する現代。そして、看取りが出来ないことが家と共同体の崩壊に拍車をかけ、人をいよいよ孤立化孤独化していることの問題についてたくさんの意見を交わしました。

【大阪荒谷流武道教室】

今回は、基本的身体操法と組太刀以外に対ナイフ稽古もしました。

「第12回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

【第12回東京民草の和をつなぐ会】

今回は、前回に引き続き「日本文化の基底-家と農本共同体」についてお話ししました。
米軍占領下に日本文化の基底である家と村落共同体は解体されました。
それによって、「世のため人のため」という社会貢献を正しいこととし、そうした行為をすることに幸福を感じていた日本人は社会倫理の基盤を失いました。
そして、米国流の自己実現を正しいことと考える現代社会において、お金がなくては自己実現が達成できず多くの人々が幸福と思えない世の中になっています。
さらにいえば、他者を犠牲にする自己実現や自己承認要求は、日本では不道徳・禍事としていたのですが、今は正反対の正義だと教えられます。このこともまた真の日本人にとってはストレスとなり、いくら自己実現を達成しても米国人のような幸福感を感じることはできません。いずれにしても競争で勝ち残らなければ幸福を勝ち取れない現代社会は多くの人を不幸にする社会であり、ごく限られたマネーの勝者でさえ勝ち取った自己実現に幸福を覚えるのは短時間の持続性のないものですから、結局全員が不幸にしかならないのが、現代の社会(グローバル資本主義、新自由主義、新世界秩序、グレートリセット等)の実態です。
社会の価値基準を変えましょう。「世のため人のため」に志を立て、力を尽くし、成果を出すこと全てに幸福を感じる社会にしましょう。そうすれば全員が幸福を感じることが出来る社会になります。
家族と共に働き、世のため人のために働く会社を作り、同志と共に働くことすべてが幸福を感じるような社会をつくりましょう。
日本人に生まれて本当に良かったと思える毎日を実践しましょう。

【東京荒谷流武道教室】

今回は、午前と午後の稽古、そして間に武学を実施しました。
午前は、「総体の絞り」(中心を強く末端を和らに)について剣術と体術で稽古しました。
武学は、武道で得る体感を実社会で実践することの重要性についてお話ししました。
午後は、組太刀をじっくりと稽古しました。