今回は、陸上自衛隊OB矢野義昭講師に「わが国防衛の本質的問題ーウクライナ戦争と日本防衛の4条件ー」と題してご講義を頂きました。
講義の内容は、熊野飛鳥むすびの里HP仲間専用ページでご覧になれます。
荒谷流武道教室では、日本文化を体現する日本武道について稽古しました。
民草の和をつなぐ会では、グローバル資本主義破綻後の日本と世界における神武建国の理念「八紘為宇」の意義についてお話をしました。
(抄)個人から全体を考える西欧の思想の終着点が「少数のグローバル・エリートによる全人類の完全管理世界」であり、それが破綻する今、全体から個人を考える日本の伝統思想が新たな秩序になりうる。
本来、宇宙が生成し、地球が生まれ、人類が地域ごとに社会を形成してきた自然の摂理を考えれば、「宇宙と地球自然の一部としての自己」のように全体から個人を考えるのが当たり前。
私達は、元々「八紘(宇宙)を家として生まれてきた」のだ。日本人が目指す「八紘為宇(天の下に一つの家のような国造り)」は、人間が各個ばらばらに存在するのではなく、自然本来の節理に戻り「和して一つになろう」という理念である。
講義の内容は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ「仲間専用」にてご覧になれます。
荒谷流武道稽古では、「総体の絞り」について稽古しました。
(抄)「総体の絞り」とは、臍下丹田を自分の中の天御中之主神(中心)として心身をその一点に集中することで、総ての力を発揚する武道の原理である。
この原理こそが、日本の文化の本義である和の思想「中心への帰一」「報本反始」「神人合一」を自らが体顕する武道の極意である。
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「第58回むすびの里勉強会」では、徳島大学名誉教授医学博士大橋眞講師に「西洋医学の不都合な真実」という題でご講演頂きました。
仮説を立てて対処療法をほどこし、その仮説が正しかったのか?対処療法に効果があったか?の証明を為さないまま医療と称して普及した西洋医学の詭弁についてお話をされました。
また、ロックフェラー財団によって作り上げられた医学カリキュラムを受けた者以外に医師の免許を与えないシステムがアメリカから輸入され、マニュアル通りの診療と処置しかしなくなった日本の医療現場の問題についてもお話しされました。
これが、今回のコロナ&ワクチンによる問題を引き起こし、また癌死亡者の急増を招いていることも指摘されました。
仲間の方は、講話全部の内容を熊野飛鳥むすびの里ホームページでご覧いただけます。
荒谷流武道教室では、今後引き起こされるであろう日本社会の大混乱において、大和魂を発揚できるよう気を引き締めて稽古しました。
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