ホーム » ニュース » 日本自治集団

カテゴリー: 日本自治集団

小水力発電始動!

日本自治集団の自立自治の為の事業の一つである「小水力発電」を、熊野飛鳥むすびの里でモデル事業をして開始しました。
今年夏、裏山の水源地周辺を調査して、当初の目標である最大発電出力500Wを目指し、高低差40m、水量4L毎秒の水の確保が可能であることを確認しました。
今月は、取水設備の設置工事。
先ずは、取水層の設置場所を確保し、そこへ水を引き込めるかの試験です。
何しろ急峻な山の沢ですから、資材をもって設置場所へ行くのも大変。
なんとか取水設備の設置のめどが立ちました。

次は、発電機迄のホースの設置です。
年内には、発電試験が出来そうです。

「日本自治集団総会」終了

日本自治集団の目的・理念等について確認し、日本自治集団の来年の活動事業について議決しました。
「自立農」の推進や「お金を使わない市場の開設」等に挑戦します。
それ以外にも、「家憲、郷の掟、政体法、天皇法等我国の歴史的秩序の調査」、「自立エネルギーの研究」等の活動も開始します。

集団の活動に参加を希望する団体(法人・非法人は問わず。個人参加はありません。)は、代表荒谷に連絡をください。

日本自治集団第3回会合

去る6月18日、日本自治集団第3回会合を開催しました。

日本自治集団が新しい日本国の自治を推進するための方針
日本自治集団としての「農」への取り組み
日本自治集団の資産の在り方
日本自治集団参加団体の相互扶助

等グローバル資本主義(新世界秩序)崩壊後の世界を善導する日本文化社会の創造実現のための議論が行われました。

次回の会合は7月16日です。

「日本自治集団」始動

この度、神武建國以来、日本人が目指してきた八紘為宇の國創りを目的として、君民一体となって日本の自治を再建する為、「日本自治集団(仮称)」を創設することといたしました。

「日本自治集団(仮称)」は、日本各地で日本の伝統文化を尊重し実践されている共同体(団体、会社、郷里(家)、自治会等)を基盤とし、それぞれの共同体の想いと活動を相互に尊重しつつ協心努力により力を結集して、本来の日本を実現しようとするものです。

 先ずは活動に関する忌憚なき意見交換と更なる相互親睦のため第一回会合を4月3日(日)に開催いたします。賛同していただける共同体のご参加をお待ち申し上げます。

日本自治集団パンフレット