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投稿者: 大石裕司

「第28回大阪民草の和をつなぐ会」及び「大阪荒谷流武道教室」のご案内

『第28回大阪民草の和をつなぐ会』
日 時:令和6年6月15日(土)16:00~20:00
内 容:荒谷講義と参加者による衆議
参加費:勉強会のみ、または全体議論のみ 3,500円
勉強会と全体議論通し6,000円(むすびの里仲間5,000円)


『大阪荒谷流武道教室』
日 時:令和6年6月16日(日)09:00~12:00
内 容:武道稽古
参加費:5,000円

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夏野菜植え付け

田植えも終わり、早速田んぼには、つがいのカモが住み着き、オタマジャクシ、トンボ(ヤゴ)、アメンボ等が元気に暮らし始めました。

畑は、春キャベツも終わり、新玉葱を初収穫。しばらくは、イチゴと春菊、ニラ、アスパラでしのぎますが、もう直、ジャガイモも収穫できそうです。
気温も上がってきたので、夏に向けて夏野菜を植えました。
トウモロコシ、オクラ、小松菜、ほうれん草、枝豆、落花生、カボチャ、メロン、スイカ、山芋、里芋、シソ、えごま等は種から。
ナス、ピーマン、唐辛子、トマト、きうり等は苗から。
夏は野菜が豊富で待ち遠しいです。

田植え終了

今年も1町3反分の田植えが終わりました。
お手伝いいただいた仲間の笠間さん、山口さん、山野さん、ありがとうございました。

今年のお米は「あきたこまち」です。

おやじ(荒谷卓)の新書の紹介

日本の戦闘者-現代のサムライは決してグローバリズムに屈せず
令和6年5月14日発売

「はじめに」より
残念ながら、戦後の日本の仕組みは完全に新世界秩序の中に組み込まれているため、仕組みの中から仕組みを変えることが出来ない。岸田総理が言っている通り「グレート・リセットに向けて全力を投入する」ことになる。それが今日本で起きているすべての現象であり、これから起きる出来事だよ。
戦後の日本の仕組みが自滅するのはやむを得ないが、本来の歴史的文化集団である日本人まで、それに巻き込まれるわけにはいかない。潰れるべきして潰れていく廃墟の中にでも、ちゃんと日本再生の芽を育てておかなくてはならない。そう考えて、熊野飛鳥の地で百姓を始めた。日本の伝統的文化共同体再生の為の「農」「学」「武」だ。俺はそれを「熊野飛鳥むすびの里」で実践している。
そして、自滅していく戦後日本体制の中で、同じように日本の伝統文化を大切にしている人達を少しでも生き残させる必要がある。そのためには、現状と戦う気構えが必要だ。その気構えを備えた日本人を「日本の戦闘者」と呼んでいる。この本では、既に日本の戦闘者として生きている人物だけではなく、自分が日本の戦闘者になろうと奮い立ってくれる人物を対象に俺の考えを率直に伝えることにした。