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投稿者: 大石裕司

【仲間の紹介】荒谷健道さん

『荒谷健道』さん

荒谷 健道/アラヤ タケミチ/CODE代表

ART×LIFE
挑戦し続けること。言葉にもできない未来を思考することがクリエイティブであり、それを叶えた成功体験こそが“アート”である、が私のモットーです。

むすびの里には何度か手伝いに伺ってはいろんな方々にお会いしていますが、ここの仲間達は様々なプロがいて、アプローチも思考も様々ですが目指している未来は共通している気がしています。だからこそ多様で豊なコミュニティーができていて、そこが実に面白い!これから熊野にいく機会も増えそうなので今回仲間になることにしました。時々むすびの里の食堂でご飯をつくっています。お見かけしたときはお声をかけてください。よろしくお願いします!

早稲田大学人間科学部環境科 環境心理学専攻
ゼネコン営業→建築設計事務所→インテリアデザイン事務所→公園プロデュース→独立

クリエイティブスタジオCODE
“感動の力で世界を動かす”を基本理念に、クリエイティブを通じた社会貢献をミッションに活動しています。プロフェッショナル領域は空間デザインですが、現在は経営や企画〜運営までなど全体を包括したクリエイティブ支援なども行っています。

認知科学コーチ
挑戦をし続ける人を支援するため、対話による内省や未来への縁起を通じて心“の使い方”を教えています。

【仲間の紹介】勝又隆弘さん

『勝又隆弘』さん

はじめまして、
勝又隆弘と申します。
中学校を卒業してから建設現場で働き始め、令和3年で建設現場育ち25年になります。
自分のことだけを考えて生きてきた私が世の中のことを考えるきっかけになったのは、中国人留学生の女の子と同棲したことでした。
お互いに結婚を意識していましたが、ご両親に「日本人はダメだ」と反対され別れることになります。理由は何度聞いても「日本人だからダメ」だけです。
これが私の中で「俺は日本人だ」と強く意識するきっかけになりました。
自分が生まれた国のことを何も知らなかった私は、先ずは歴史を学んでみました。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦の強制連行」なるものは中学校の授業やテレビで聞いたことがあり、はだしのゲンというマンガも読んだことがあったのですが「そんなことがあったのか」程度の認識でした。
ところがどうでしょう、知れば知るほどに相手側の主張との矛盾に気付くようになり、より学びにのめりこんでいきます。
その学びの中で私の曽祖父が陸軍軍人だったこと、家族みんなで満州国に移住したこと、曽祖父は現地でソ連軍の捕虜になりシベリアで病死したこと、曾祖母と子供四人のうち三人はソ連軍の南下により日本人が避難した部落で行方不明になったこと、そして子供四人のうちの一人の祖母が、たまたま静岡県に残っていて、そして母が生まれ、私が生まれたことを知ったとき、それまでどこか他人事だった歴史が自分にもつながっているのだと気付くことができました。
日本の為に生きた先輩たちの生き様を知って何もできていない自分が情けなくなった私は「自分にも何かできないか」と考えるようになり、今は参政党という政党に入り私なりに政治や政策を学んでいます。
他に、長く続く日本文化の一つ、お正月の意味を知ってもらいたいという思いから、正月飾り用のしめ縄つくりの体験会と、私の身近な人が犯罪被害に遭ったことをきっかけに、加害者の思考と視点を把握して犯罪被害を未然に防ぐ為に役立つことをお伝えしたいと思い立ち、女性や子供向けの防犯研修を行っています。

むすびの里の「世界の人々が共に未来を築ける共同体を創る」活動に強く賛同致します。
宜しくお願い致します。

むすびの里文化講習会「コロナ禍緊急事態対処会議」終講しました

コロナ禍のため世界的社会大混乱が引き起こされています。
多くの方は、この感染症が終息すれば社会は元に戻ると考えているようですが、事実はそうではないようです。
この混乱の目的は、個人と社会活動の全てを管理統制する社会を、将来にわたって常態化することが目的のようです。

WHOの公式文章「コロナウイルス病(COVID-19)に関するWHO-中国合同ミッション報告書」(2020.2.16-24)では、WHOが中国のコロナ対応を絶賛しております。
WHO中国合同ミッション報告書_20200309.pdf(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)WHO公式情報特設ページ)
この報告書から抜粋して紹介します。
「未知のウイルスに直面し、中国は、その歴史の中でおそらく最も壮大で迅速かつ積極的な感染症の封じ込めに取り組んだ。」
「最適な対策実践のための、科学的根拠とリスクに基づいたアプローチが取られた。戦略は、すべての設定や状況において妥協を許さず厳格に実践された。」
「世界の多くの地域では中国で用いられた COVID-19 の封じ込め対策を実践するための心が まえも物資の準備もまだできていない。これらはヒトにおける感染の連鎖を阻止又は最小化することが現時点で証明されている唯一の対策である。」
そして、中国のような厳格な対応を参考にコロナ対策のガイダンスを作成し、日本を含む世界中の国がこのガイダンスに沿って対策を打とうとしています。
WHOの最大のスポンサーであるビル・ゲイツ氏が中国の管理体制を絶賛しているのとも通じています。
現状のような管理統制がエスカレートすれば、日本も中国のような管理統制国家になりかねません。

さて、このようなことを踏まえて、今回の講習会では、以下のような議論を実施しました。
1 現状の問題の把握
2 私たちが望む社会・日本・世界とは
3 今後何が起きうるのか
4 私たちはそれにいかに対処して望ましい社会を実現するか
5 一人一人が実践する行動と目標

私たちの祖先が作ってくれた日本という国家に感謝し、たとえ微力でも力を尽くして日本の文化と伝統を守りぬきたいものです。

メッセージ映像

「むすびの里」の井口桂子さんが企画した作品がイメージ映像として月内に完成します。
映像は、再生の地熊野において「海、山、土-祈り、希望、再生」というテーマで作成しました。
「国生みの地」熊野で「海、山、土」をモチーフに楯ヶ崎、大丹倉、ツエノ峰、丸山千枚田を舞台に撮影。
井口さんの舞踏チーム86B210、鬼城太鼓さん、そして「むすびの里」の荒谷の演武で綴る「祈り、希望、再生」のメッセージ動画です。

動画は以下のサイトより購入できます。
https://86b210.stores.jp/items/60280b6031862573c38c031c

自然の恩恵を頂いて

先日伐採した木材を、用材や薪にするため材木を所定の長さに小挽いて、鉞で薪ストーブに入る大きさに割ります。
膨大な量の木材ですが、地元の方達や仲間の皆さんが毎日のように手伝いに来ていただいているので、あっという間に片付いてきました。

自然に育まれた木々を無駄にせず、建物に使いあるいは燃料として大切に使います。
まだまだ先は長いですが、自然の恩恵を生活に生かす仕事は楽しいです。

【仲間の紹介】高岡竜司さん

『高岡竜司』さん

昭和50年生まれ 愛媛県新居浜市出身 

高校3年の時に極真空手の門を叩き!高校卒業時に東京へ就職と同時に空手三昧の生活を送る。キックボクシングも経験あり、12年ほど経ち地元愛媛新居浜へ帰郷。

昔から神社仏閣参拝が趣味で、伊勢神宮・出雲大社など毎年参拝しています。信心深いほうですね。

また空手やキックボクシングの他にも古武道古武術に興味を持っています。

自分が目指す境地は徒手格闘術に長けたSAMURAIを目指しています。

春のむすびの里武道合宿

荒谷流武道の中の体術、剣術、杖術、槍術等を稽古します。
初心者の方でも参加できます。
今回は、中級者以上の特別講習時間も組みます。

日 時:3月20日(春分の日)09:00~21日(日)16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:1人20,000円(宿泊及び食事含む)

お申込はこちらのフォームに記入後、送付してください。

「第24回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

『第24回むすびの里勉強会』
次回は日本の刀匠(刀鍛冶)さんに日本刀にまつわる日本の伝統文化についてお話ししていただきます。
演 題:刀鍛冶から見た刀の起源
講 師:淺野鍛治
1997年 二十五代藤原兼房刀匠の元に弟子入り
2004年 岐阜県関市にて淺野鍛冶屋設立
2014年 熱田神宮宝物庫にて日本刀メイン展示
2016年 インバウンド事業伝統工芸体験部門にて日本一獲得
日 時:令和3年3月6日(土)17:00~19:00
場 所:むすびの里「士卒復覚塾」
参加費:無料
懇親会:1人3000円(19:00~21:00)
宿 泊:朝御飯付き1人2000円(親族型仲間1000円)

『荒谷流武道教室』
日 時:令和3年3月6日(土)14:00~16:00
場 所:むすびの里「韴霊武道場」
参加費:1人2000円(門人は無料)
その他:初心者でも参加できます。
稽古後露天風呂に入れます。

お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。

【仲間の紹介】溝内裕文さん

『溝内裕文』さん

兵庫県姫路市出身。
昭和39年(皇紀2624年)生れ。
昭和62年 近畿大学卒業。

自分から26代遡ったご先祖様の人数は、日本の総人口と同じ1億3千万柱、更にもっと遡ると、世界の総人口と同じになります。国家や民族が違えども、ご先祖様をめぐると我々の祖先は同じであるということ。『八紘為宇』まさに「世界は一家、人類はみな兄弟」だということです。ならば、その兄弟姉妹である人類と、その家である地球(世界平和)のために、全身全霊を尽くすことが天命であると考えます。
現今の日本人には、我欲のためだけに生きようとする、自己中心的な小人が数多存在します。それは、理性万能主義、行き過ぎた個人主義の由来によるものであり、GHQに押し付けられた占領憲法と、その下での歪んだ戦後教育、そして賭博経済による拝金主義の蔓延が要因であり、それらを根本から見直し考え方を改めるべきだと思います。
商いを生業としている私は、経済が「経世済民」「経國済民」との認識の下、商人たるものの行ないは、世のため人のため国のためでなければならないと考えており、それには、本能で自分は「生かされている」ということを素直に受けとめること、そして、「ありがとうございます」「おかげさまで」という感謝する気持ちと、おもいやりの心「忠恕」を精神(魂)として、日本の真の独立と自立再生のために生を全うしたいと考えています。

「第23回むすびの里勉強会」及び「2月第1土曜日定例荒谷流武道教室」終講

【第23回むすびの里勉強会】

今月は、東京大学道徳感情数理工学講座特任准教授光吉俊二さんに「大和算が戦争を止められるか」と題してお話しいただきました。
日本精神文化を数理理論で説明し、なぜ日本精神文化で世界平和を構築できるかを証明してくれました。
講話の内容は仲間専用ページに動画を公開しておりますので、仲間になっていただけますと、これまでの「むすびの里勉強会」の講話もあわせてご覧になれます。

【2月第1土曜日定例荒谷流武道教室】

23名の方が参加して「総体の締め」と「重心の鎮め方」について稽古しました。