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投稿者: 大石裕司

春のむすびの里武道合宿

荒谷流武道の中の体術、剣術、杖術、槍術等を稽古します。
初心者の方でも参加できます。
今回は、中級者以上の特別講習時間も組みます。

日 時:3月20日(春分の日)09:00~21日(日)16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:1人20,000円(宿泊及び食事含む)

お申込はこちらのフォームに記入後、送付してください。

「第24回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

『第24回むすびの里勉強会』
次回は日本の刀匠(刀鍛冶)さんに日本刀にまつわる日本の伝統文化についてお話ししていただきます。
演 題:刀鍛冶から見た刀の起源
講 師:淺野鍛治
1997年 二十五代藤原兼房刀匠の元に弟子入り
2004年 岐阜県関市にて淺野鍛冶屋設立
2014年 熱田神宮宝物庫にて日本刀メイン展示
2016年 インバウンド事業伝統工芸体験部門にて日本一獲得
日 時:令和3年3月6日(土)17:00~19:00
場 所:むすびの里「士卒復覚塾」
参加費:無料
懇親会:1人3000円(19:00~21:00)
宿 泊:朝御飯付き1人2000円(親族型仲間1000円)

『荒谷流武道教室』
日 時:令和3年3月6日(土)14:00~16:00
場 所:むすびの里「韴霊武道場」
参加費:1人2000円(門人は無料)
その他:初心者でも参加できます。
稽古後露天風呂に入れます。

お申込はこちらのフォームに記入して送付してください。

【仲間の紹介】溝内裕文さん

『溝内裕文』さん

兵庫県姫路市出身。
昭和39年(皇紀2624年)生れ。
昭和62年 近畿大学卒業。

自分から26代遡ったご先祖様の人数は、日本の総人口と同じ1億3千万柱、更にもっと遡ると、世界の総人口と同じになります。国家や民族が違えども、ご先祖様をめぐると我々の祖先は同じであるということ。『八紘為宇』まさに「世界は一家、人類はみな兄弟」だということです。ならば、その兄弟姉妹である人類と、その家である地球(世界平和)のために、全身全霊を尽くすことが天命であると考えます。
現今の日本人には、我欲のためだけに生きようとする、自己中心的な小人が数多存在します。それは、理性万能主義、行き過ぎた個人主義の由来によるものであり、GHQに押し付けられた占領憲法と、その下での歪んだ戦後教育、そして賭博経済による拝金主義の蔓延が要因であり、それらを根本から見直し考え方を改めるべきだと思います。
商いを生業としている私は、経済が「経世済民」「経國済民」との認識の下、商人たるものの行ないは、世のため人のため国のためでなければならないと考えており、それには、本能で自分は「生かされている」ということを素直に受けとめること、そして、「ありがとうございます」「おかげさまで」という感謝する気持ちと、おもいやりの心「忠恕」を精神(魂)として、日本の真の独立と自立再生のために生を全うしたいと考えています。

「第23回むすびの里勉強会」及び「2月第1土曜日定例荒谷流武道教室」終講

【第23回むすびの里勉強会】

今月は、東京大学道徳感情数理工学講座特任准教授光吉俊二さんに「大和算が戦争を止められるか」と題してお話しいただきました。
日本精神文化を数理理論で説明し、なぜ日本精神文化で世界平和を構築できるかを証明してくれました。
講話の内容は仲間専用ページに動画を公開しておりますので、仲間になっていただけますと、これまでの「むすびの里勉強会」の講話もあわせてご覧になれます。

【2月第1土曜日定例荒谷流武道教室】

23名の方が参加して「総体の締め」と「重心の鎮め方」について稽古しました。

『憲法を起草する会(大阪会場)』と『荒谷流武道大阪稽古会』のご案内

むすびの里で開催している『憲法を起草する会』と『荒谷流武道教室』を、令和3年4月より毎月1回大阪でも開催することとなりました。
詳細はこちらのチラシをご覧ください。

以下、それぞれ概要を掲載します。

『憲法を起草する会(大阪会場)』
日 程:令和3年4月17日、5月15日、6月19日、7月24日、9月11日、10月16日、11月20日、12月18日、令和4年1月15日、2月13日、3月20日
時間割:16:00-17:30 勉強会(講義・座学)
17:30-18:00 休憩
18:00-20:00 憲法を起草する会
20:10-21:30 懇親会
講 師:荒谷卓

『荒谷流武道教室大阪稽古会』
日 程:令和3年4月18日、5月16日、6月20日、7月25日、9月12日、10月17日、11月21日、12月19日、令和4年1月16日、2月13日、3月20日
時間割:09:00-11:00 午前稽古
11:00-12:00 武道講義
12:00-13:00 休憩・お昼ご飯
13:00-15:00 午後稽古(※中級・上級以上)
15:00-17:00 自主稽古
指導者:荒谷卓

花の窟神社 お綱掛け神事

2月2日は、花の窟神社(世界遺産)の春季例大祭。日本書紀に紹介されている「お綱掛け」は、コロナ禍の影響で中止となりました。
代わりに、花を添えたお綱を境内に張り巡らし、神事を粛々と斎行されました。

本来であれば、このような国家的な禍の時にこそ、厳粛に神事を執り行い、国民が心を一つに未来に向かって歩むべきところではないでしょうか。
このままでは、伊勢の御遷宮にまで影響が出かねません。

コロナウイルス感染そのもののリスクと、コロナウイルス感染を避けようとする対策によってもたらされるリスクを客観的かつ総合的に比較判断し、日本の弥栄のために最善の道を歩むべきだと思います。

【仲間の紹介】三宅正洋さん

『三宅正洋』さん
昭和34年生まれ。岡山県倉敷市出身です。
昭和57年に武蔵大学を卒業し、日本ハム株式会社に就職。一昨年38年間務めた会社を定年退職。
現在は、企業年金と保有不動産の賃貸で収入を得ています。
退職後は、小説を書くことを目標に昨年末一先ず所期の目標を達成いたしました。
50歳を手前に心身に不調が生じたことから、写経等を始めました。
そこから日本の神々に強く惹かれるようになり、少しづつ神社参拝や神事に参加するようになりました。
今は大阪府内の神社を巡っております。神社の気に触れることで自分が浄化されているように感じています。
荒谷様の事をネットで知り、大いに共感した次第です。

【仲間の紹介】岩崎隆さん

『岩崎隆』さん

荒谷さまのご講演をお聞きし、またご著書を読ませて頂きました。
たいへん共感、共鳴いたしました。
今後ともいろいろ学ばせて頂きたいと存じます。
私は荒谷様とは違い、お調子者の、いたって軽い、肝は据わらず、元気で明るいだけが取り柄の人間であります。60過ぎという年齢の割に苦労も知らず、これと言った大きな難局に合うことなくここまで生きてまいりました。
ただ、日本の現状を嘆き続け、少しでも世の為、人のため、もちろん自分や家族、自身の会社社員のために何ができるのかを考え、小さなことではありますが、積重ね、何とかここまで人生を大過なく過ごしてきた人間でもあると考えております。
今は、前職で経営しておりました印刷紙器ダンボール関連の会社を後進に譲り、新しく、令和元年にみちびらき株式会社を創業いたしました。
先に申しましたように、日本の現状を嘆くとともに、日本、日本人の素晴らしさを心底感じてきた人間でもあります。素晴らしい日本、日本人に学ぶことが全世界の為になると信じて疑わない人間であります。当社は、日本の素晴らしさを日本人はもちろん広く海外の方にも実感してもらえるような体験型の学びを提供したいと考え創業いた会社であります。観光的観点でのうわべだけの、楽しいだけの体験とは違う、人として生きる上での真の学びができる、経営者としての理念、哲学を実践的学ぶことが出来る、人として大切なコトは、考え方である、そんなことが学べる旅を提供したいと考えております。