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投稿者: 大石裕司

草刈り支援隊

今年は、木の実が悉くだめですが、栗もやはり例年の半分以下。
でも、毎日50個ぐらいは拾ってます。

さて、11月3日の飛鳥神社例大祭そして熊野飛鳥むすびの里6周年記念行事に向け、畑作もしながら草刈りに精を出しています。
先々週~先週は、隣の完ちゃんと農士の鬼頭さんとで、ようやく田んぼ(1町3反分)の畦の草刈りと集落共同地の草刈りを終わりました。
この週末は、「草刈り支援隊」が来てくれて、屋敷(4千坪)の草刈りがだいぶはかどりました。

残り、3分の2は、今週中に刈り上げます。
と同時に、お宮の周りの田んぼは、もう一度耕耘して見苦しくないようにします。
やることがいっぱいあって幸せです。

【仲間の紹介】毛利涼子さん

20代は媒体の編集、制作業務に携わる傍ら、「心を形に、知恵を力に」をスローガンに、児童・学生・社会人をサポートする私塾「創遊舎」を設立。
能力再開発・人材育成教育により培った経験を活かしつつ、2008年9月、生き方を楽しむ大人のためのサロンとして「ソレラ銀座」をスタート。
エイジング不安世代をバックアップするセミナー、及び、こども達の教育の現場に立ちながら創遊舎塾長として35年間塾長兼講師も務める。


その後、食と医療の連携を掲げた活動をきっかけに、「キレイな日本人」プロジェクト企画を立ち上げ、「本当の食卓力」を掲げ日本全国で伝統食や生活文化に関する伝統美養塾を開講。イベント、レストラン等のプロデュースも兼務。
日本を残す暮らしのためには、日々の暮らしに躾けられている事を自覚する必要がある事を伝統美養塾や各種セミナー、講演活動で発信。食養学、美養学、常養学のジャンルで専門講師を養成。その知恵と力を伝え広める女性リーダー育成とその力を引き継ぐ世代へのバトン渡しに力を注いでいる。

〈実績〉
2020年9月21日 日本の食卓の本質を伝える活動、簡単味噌作り全国10000人を達成。以後、継続中。
2021年より全国一斉梅干し作りプロジェクトを第二企画として立ち上げ、3年目を終えた。

〈資格〉
一般社団法人分子整合医学美容食育協会ファスティングマイスター(食育指導)プロフェッショナル資格,及び日本肥満予防健康協会指導資格を取得。 
一般社団法人 伝統美養食育推進支援協会 代表理事就任。
発酵学を学ぶ
鹿児島国立大学ルネサンスアカデミー 焼酎マイスターの称号を取得 
ワイン教養資格 WSET LEVEL3取得

華道池坊、茶道表千家、山野流装道、書道教授等の資格保持

〈ホームページ〉
https://www.kirei-nippon.com/

「第25回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」終講

今回の民草の会では、前段はロシアの実力と歴史についてお話をし、後段はWHOの強制措置に対する対応を議論しました。
前段のお話には松尾さん、後段は林千勝さんや佐藤和夫さん、矢野義昭さんも参加しての議論となりました。

武道教室では、日本伝統の心身育生文化である武道についてお話をしつつ稽古をしました。

むすびの里の様子

最近は、朝晩急に気温が下がってきました。
いつもだと木がオレンジ色になる金木犀も、今年は花が少なく、あっという間に散ってしまいました。

畑では、ウコンの花が奇麗に咲いています。

野菜は、夏野菜と冬春野菜の植え替えの時期。
カボチャ、スイカ、瓜、きゅうり、枝豆、ジャガイモ、シソ、えごま等を抜いた後に、大根、人参、玉葱、ニンニク、ラッキョウ、白菜、キャベツ、ブロッコリ、レタスを植えました。
そろそろ、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子、オクラ、トマト、インゲンの収穫も終わり、こちらにも植え替えをします。
落花生とさつま芋、里芋、八つ頭は、収穫が楽しみです。

【仲間の紹介】菅野ご夫妻

菅野博さん
福島県生まれ、東京育ち。2010年に千葉県南房総市へ移住。2024年5月には三重県志摩市へ移住し、生活雑貨店、ギャラリー、ミニシアターなどの複合施設を開業準備中です。そんな折、荒谷さまが熊野で活動していることを知り「むすびの里」へ伺いました。荒谷さまの目指す方向に共感し、学びたいと強く思いましたし、微力ながら「むすびの里」の活動に協力したいと思いました。
得意:書き物、グラフィックデザインなど。
好き:神さま、磐座、神社、瀬織津姫さま、滝、海、川、湖、星、ナウシカなどなど。

菅野亜紀さん
福島県産まれ、福島県育ち。東京、長野、千葉、三重県へと人生流れのままに生かされています。皆様の愛が、皆様へ届くようなお手伝いができたらな。と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

【仲間の紹介】神田敏鹿さん

こんにちは。私は日本と台湾のルーツを持ち、主に日本で育ちました。現在東京在住で、8歳と5歳の二児の母として日々子育てに全力を注ぎながら、貿易業を営んでおります。
母親として子どもたちとの時間を大切にしつつ、仕事では日本と台湾のモノづくり産業を支え、中米への農業機器の輸出を通じて中規模農業の発展に貢献できることを誇りに感じています。特に、現地の子どもたちが地域の自給自足によって食の安心を得て、正しい教育を受けられる環境作りに微力ながら関わることは、私にとって大きなやりがいです。また、日本国内でも同様の活動に取り組めないか、模索しています。
プライベートでは、昨年からプランターで稲や野菜、果物を育て始めました。自然の力を活かした健康法に興味を持っています。
この度は、荒谷卓殿のご著書『日本の戦闘者- 現代のサムライは決してグローバリズムに屈せず-』に出会えたことで、「熊野飛鳥むすびの里」でのご活動を知りました。先の有明パレードでは尊い防人隊の皆々様と共に歩き、且つ世間様に自分の思いを発信することができとても有り難かったです。
荒谷殿のご著書ですが、感情を大きく揺さぶられながら拝読いたしました。傍目に見ると急にボロボロ泣き出したり声を出して笑ったりと忙しい人ねーといった感じで、大変貴重な時間を過ごさせていただきました!
こども達がまだ幼い関係もあり、むすびの里までお伺いする日程が未定ですが、皆々様今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

「荒谷流武道合宿」のお知らせ

以下のように武道合宿を開催します。
併せまして、稽古の前後には、熊野飛鳥むすびの里開設記念行事の準備作業(道場等施設清掃、草刈り等)のお手伝いも宜しくお願いします。

日  時:10月26日(土)
09:00~12:00 準備作業手伝い
14:00~17:00 稽古
19:00~22:00 直会
10月27日(日)
06:00~07:00 禊行または稽古
09:00~12:00 稽古
13:00~16:00 準備作業手伝い
場  所:熊野飛鳥むすびの里
参加条件:荒谷流武道初伝以上及び令和6年12月昇伝審査受審希望者
費  用:10,000円(宿泊、食事、直会、送迎込み)
内  容:初伝、中伝、奥伝の稽古
備  考:稽古着及び禊行の装束を準備してください。
準備作業のお手伝いは可能な時間で結構です。
申し込み:申込フォーム

「第25回東京民草の会」に関する連絡

次回の東京民草の和をつなぐ会では、10月から開始されたmRNA接種等「WHO世界保健規則改定に伴う日本政府行動計画改定に対処する国民の行動計画」について議論します。
議論には、林千勝さんも参加しますので、ぜひ多くの方の参加をお待ちします。

また、参加者はWHOのIHR改定提案(添付)及び政府行動計画の改定内容(添付)などをご確認の上参加してください。

東京民草の和をつなぐ会参加申し込みフォーム

international-health-regulations.pdf

政府行動計画.pdf

行動計画の概要.pdf