以下のように夏合宿を開催します。初級と中級以上で分けて稽古しますので、初めての方でも参加できます。

以下のように夏合宿を開催します。初級と中級以上で分けて稽古しますので、初めての方でも参加できます。
お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。
入梅の候 田んぼは牛糞と鶏糞だけで化学肥料は使ってませんが、稲は健やかに育ち、分けつ(一つの茎から枝分かれして茎が増えていくこと)が始まりました。
と同時に、農薬も使っていないものですから、雑草も元気に繁殖してきます。ということで、いよいよ、ヒエ取りが始まりました。
今回は、井口さんと私のギリシャ人の古い弟子ニコがドイツから手伝いに来てくれました。
化学肥料や農薬、機械等の便利に頼れば便利で仕事量は減りますが、お金を稼がなくては農が成り行きません。何より、便利に依存した農業形態は本来の自立自給を不可能にします。
仕事量は何倍にも増えますが、こつこつとテマヒマかけて共働し、お米や野菜を作るところに日本文化があり日本人たるを実感します。
少しづつそれを実践したいと思います。
おやじのページに以下の記事を追加しました。
・現代に通じる「天岩戸隠れと天岩戸開き」 (令和5年4月「日本の息吹」より)
・菊と刀の栄誉が最終的に帰一する根源が天皇である (令和3年1月「伝統と革新」より)
・日本の戦闘者24 (令和5年3月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)
・日本の戦闘者25 (令和5年5月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)