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投稿者: 大石裕司

「荒谷流武道夏合宿」のご案内

以下のように夏合宿を開催します。初級と中級以上で分けて稽古しますので、初めての方でも参加できます。

日 時:7月15日(土)14:00~17日(海の日)12:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」及び熊野名勝
内 容:荒谷流武道、禊行、熊野観光
参加費:3万円(講習費、観光、宿泊、食事、懇親会料を含む)
お申込:こちらのフォームに入力

「第45回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」のご案内

【第45回むすびの里勉強会】
日 時:7月1日17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「士卒復覚塾」
講 師:原綾子
2012ミスユニバースジャパンとなりラスベガスで行われた世界大会に出場。現在は、正しい歴史認識や人の在り方・生き方を追求し体現する学び舎として『知聡美塾』を主宰し、「食国 日本」の食育研究勉強会も行なっている。
演 題:日本人の食文化と宇宙観-真の健康を考える-
参加費:親族型仲間及び熊野市民は無料(その他の方2,000円)
その他:懇親会3,000円
宿泊・露天風呂入浴&朝食1人3,000円(親族型仲間1,000円)

【荒谷流武道教室】
日 時:7月1日14:00~16:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里「韴霊武道場」
参加費:韴霊武道場門人は無料(それ以外の方2,000円)

お申込はこちらのフォームに記入して送信してください。

鳥さん

今年は、やたらと鳥が多く、畑の野菜もだいぶ被害を受けておりますが、愛らしい小鳥も現れてます。
風呂の掃除の塵取りの中に卵を産んで行ったり

頭の上からヒナが落ちて来たり

今日は、食堂の前に小鳥が座っていたりと。

飛べないようなので、もみ殻の布団で休んでいます。

「第44回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」終講

夜半までの大雨が嘘のように晴れ渡り、大又川の水位も下がり、急いで畳上げをした道場を元通りに戻して、予定通り勉強会と武道教室が開催できました。ご心配をおかけしすみませんでした。
今回は、「松陰先生に学ぶ日本人の生き方」という演題で、川口雅昭講師からご講和を頂きました。ペリー暗殺の為に旗艦サスケハナに乗船した話をはじめ、関連資料をくまなく調べ上げた松陰先生の略歴。そして、「経学」より「歴史」を学べとした松陰先生の実践的思考について気合を入れてお話し下さいました。
講演の内容は、熊野飛鳥むすびの里ホームページ「仲間専用ページ」でご覧になれます。

荒谷流武道教室は、心身の中心について稽古しました。

大雨

今年最初の大雨で、大又川が氾濫しそうなので道場の畳上げをしました。
剣や槍などの道具の他、130畳ですので、5人で1時間かかりました。
後は、雨が止むまで無事を祈るだけ。

「第19回東京民草の和をつなぐ会」及び「東京荒谷流武道教室」のご案内

どちらも会場を間違えないようご確認ください。

『第19回東京民草の和をつなぐ会』
日 時:令和5年6月10日(土)14:30~17:30
内 容:荒谷、参加者からのショートブリーフと全員での衆議があります。
参加費:4,000円(むすびの里の仲間は3,000円)

『東京荒谷流武道教室』
日 時:令和5年6月11日(日)13:30~16:00(13時受付)
参加費:6,000円(むすびの里の仲間、荒谷流門人は5,000円)

ヒエ抜き

入梅の候 田んぼは牛糞と鶏糞だけで化学肥料は使ってませんが、稲は健やかに育ち、分けつ(一つの茎から枝分かれして茎が増えていくこと)が始まりました。
と同時に、農薬も使っていないものですから、雑草も元気に繁殖してきます。ということで、いよいよ、ヒエ取りが始まりました。
今回は、井口さんと私のギリシャ人の古い弟子ニコがドイツから手伝いに来てくれました。

化学肥料や農薬、機械等の便利に頼れば便利で仕事量は減りますが、お金を稼がなくては農が成り行きません。何より、便利に依存した農業形態は本来の自立自給を不可能にします。
仕事量は何倍にも増えますが、こつこつとテマヒマかけて共働し、お米や野菜を作るところに日本文化があり日本人たるを実感します。
少しづつそれを実践したいと思います。

おやじの執筆物

おやじのページに以下の記事を追加しました。

現代に通じる「天岩戸隠れと天岩戸開き」  (令和5年4月「日本の息吹」より)

菊と刀の栄誉が最終的に帰一する根源が天皇である  (令和3年1月「伝統と革新」より)

日本の戦闘者24  (令和5年3月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)

日本の戦闘者25  (令和5年5月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より)