ホーム » ブログ » むすびの里の今(その2)

むすびの里の今(その2)

日常の仕事以外の年内の仕事は、開拓した森林の宅地用整備です。
昨年伐採した倒木をすべてきれいに片付けて冬を越す薪にして、地面は平らに整地します。

実は、私と妻智子は、むすびの里で唯一修繕できていない10畳1部屋で暮らしています。
施設の全ての建物と部屋は、5年前買い取った後、床や天井の改修工事や畳の敷き替え、ふすまの張替え、壁の塗りなおしなど終わっているのですが、私と智子が寝起きしている部屋だけは、私が最初から住んでいるため改修修理が出来ずにきました。
はがれかけた壁紙を貼り直しただけなので、いろいろ問題があります。
そこで、手狭になった図書室兼勉強会場「士卒復覚塾」は、図書室専用とし、新たに50畳の勉強会場を建て、その一角に私と智子の住居を作ろうと考えております。
敷地は1000㎡あるので、整地すれば、まだまだ余裕があります。
ということで、新築のための敷地整備に、毎日汗を流しております。