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月: 2020年6月

【仲間の紹介】河西進さん・佐和子さん

『河西進』さん

7年に1度の御柱祭で有名な長野県諏訪市で小さな車屋さんを夫婦で営んでおります。ビスタワークス研究所の大原さんの学習会「示道塾」がきっかけで令和2年3月「むすびの里」に出会いました。中今だからこそ、子どもたちの共育を真剣に考えなければならないと、日々思案しています。

『河西佐和子』さん

長野の諏訪の地域に生まれ、学生時代一度は都会に憧れ東京に出るが、地元に戻り職を転々としながらも、学生時代から縁のあった夫と結婚し、父の車屋を継いでもらい祖父の家を継ぎ2人で河西の姓を守っていく事となり、育児も落ち着いた5年程前より夫を手伝い創業35年の車屋で自己研鑽中。ワーキングネーム さわ

【夏の武道合宿】のお知らせ

日本人の荒魂「大和魂」を磨く武道合宿。
「和」の日本文化を護りたい者は参加されたし。

日 時:8月8日14:00~11日11:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
内 容:荒谷流武道稽古、禊行、文化研修等
参加費:1人35,000円(3泊4日の食事、宴会、宿泊、文化研修費用を含む)

*8月に予定していた東京武道教室は中止とします。
こちらの合宿に参加してください。

申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

【文化講習会「私たちが創る憲法」終講】

コロナ騒動で世界秩序と日本の在り方が問われる中、日本の国をどうするかを普通の国民が考える「私たちが創る憲法」の講習会が終講しました。

今回も、2日間の限られた時間ではありましたが、自分の国のことを人に頼らず参加者全員が真摯に考え、素晴らしい成果がありました。


自分の国のことを自分で考え実践する国民が一人でも増えることを切に祈ります。

≪参加者の一案≫

国体法五箇条

一 天津日嗣

あめのした おおいて家と なしたもう

二 国民

中今に まことのみちと 和に生きる

三 国の護り

勇気もて 民のつとめぞ 国護る

四 政

公の 決めごと皆で 創り為せ

五 仕事

子を育て 仕事楽しむ 幸多き

【文化講習会「日本文化防衛」】

50年前、「文化防衛論」を実践した三島由紀夫命が自刃した。

日本が日本足る所以、日本人が日本人足る所以、それは日本の文化が日々の人々の暮らしの中に生きていればこそである。
自らが日本文化を体現するところに日本の成長と発展があり、日本文化を守ることに防衛の実態が存す。

いかさま日本論に惑わされるんじゃないぞ、日本人!

日 時:7月23日14:00~26日11:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
内 容:日本人として日本を豊かにする生き方、日本人として日本を守る生き方について講義します。
熊野文化研修もあります。
参加費:1人35,000円(食事、宿泊、懇親会料金を含む)

申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

「第16回むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」の開催について

第16回むすびの里勉強会

日 時:7月4日(土)17:00~19:00
講 師:三石学さん
熊野古道の語り部でもあり熊野の歴史文化について詳しい三石さんに、「熊野」について熱く語っていただきます。
料 金:無料
懇親会:3,000円/1人(食事、飲み物付き)
宿 泊:2,000円/1人(朝御飯付き)ただし仲間の方は1,000円です。

【荒谷流武道教室】

日 時:7月4日(土)14:00~16:00
場 所:「むすびの里」韴霊武道場
参加費:2,000円/1人 門人は無料
どなたでも参加できます。

申し込みはこちらのフォームにご記入の上送信してください。

【家族型仲間(むすびの里スタッフ)の交代】

平成31年1月1日から、家族型仲間として「むすびの里」で頑張ってくれた大石裕司君が、奥さんの東京のヨガスタジオを手伝うことになり、今後は親族型仲間として「むすびの里」に係わってもらいます。

代わって、山本道代さんが家族型仲間として「むすびの里」に住み、大石君の業務を引き継ぐことになりました。
今後は、「むすびの里」への問い合わせ、イベントへの申し込み等は、荒谷か山本までご連絡ください。よろしくお願いします。

荒谷 araya@musubinosato.jp
080-1058-7845

山本 yamamoto@musubinosato.jp
090-9185-3827

第15回「むすびの里勉強会」及び「土曜武道教室・荒谷流審査」終講

「コロナ騒動と市場の動向」というテーマで松尾講師にお話をしてもらいました。
今回のコロナ騒動により、石油や金の先物取引が信頼を失い、需要が落ち込む中マネーが大量に市場に流れ出て実体のない高値を付ける終末段階にある世界の現状説明がなされました。
それにもかかわらず、市場に年金をはじめとする国民の財産を放り出し、実態上倒産している米国債を大量に買い付けている日本政府の実態も説明されました。

グローバル資本主義は間もなく自壊するでしょう。
その前に、日本経済は壊れます。預金も、給料も、年金も全てなくなるときがやってきます。
日本にとっての危機は、中国とか北朝鮮とか以上に、国民の財産を売って儲けようとする売国奴によってもたらされるのです。

どうしたらいいか。

それは、マネーに依存する生活や社会から離れることです。
自立して生きていける地域小社会を創造することです。
共に生きていこうとする人たちとともに土地と食べ物さえ自給できれば十分生きていけます。

米国と国際市場の管理下に置かれた日本経済が崩壊することで、真の日本が息を吹き返すことができます。
「銀行が倒産した」「国がデフォルトした」としても「へえ、そうなの」と言えるようになれば大丈夫です。

その「大丈夫」の気概を身につけ、「敵は幾万有れど我行かん」と真っ当な日本人の生き方をできるように武道を通じて心身を鍛錬し、百姓になって田んぼと畑で自分の食べ物を作るのです。

勉強会の全講話内容を「むすびの里仲間専用ページ」にアップします。
むすびの里の仲間になれば、全ての勉強会の動画を見ることができます。

これまで3回行った松尾講師の勉強会の概要をまとめた資料を添付いたしますので、ご覧ください。

第15回勉強会(令和2年6月6日)

第7回勉強会(令和元年9月7日)

第2回勉強会(平成31年4月6日)