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月: 2019年6月

【仲間の紹介】浅見哲さん

『浅見哲』さん

和して同ぜず
尊敬する人に 西郷南州 勝海舟 児玉源太郎 好きな人々

歳をとってから文から武へ逆進化中
日本文化に目覚める
いずれも初心者ながら月曜日の打ち刀とのふれあいと土曜日の抜刀で気を締める

参禅歴 少々ながら 出会いよりは四十年

いずれも初心者で有りまた初心者です よろしくお願いします

【仲間の紹介】小林光雄さん

『小林光雄』さん

会社経営。

株式会社サンテという貿易会社では、スペインからお酒(オルホと呼ばれる蒸留酒と各種のリキュールやディヴィーノという酒精強化ワイン)を、またギリシャからはオリーヴオイルを輸入販売しております。

また昨秋には一般社団法人トータルヘルス促進協会というのを立ち上げまして、健康経営のコンサル業的な事をやろうとしているところです。この認知拡張の為に講演会等の主催をしております。

憲法を起草する会には初期の頃から参加しておりまして、荒谷おやじの考え方には全く同感しておりますが、熊野の現場では全くの役立たずと自認しておりますので、同胞型としての参加をさせていただきます。

【仲間の紹介】下田佳さん

『下田佳』さん

1981年5月4日 長崎生まれ
育ちは神奈川県の横須賀市、逗子市、葉山町、
横浜、銀座、小平、新橋を経て、現在東京浅草近くに住んでおります。

仕事は、IT関連のプロジェクトを日本、ベトナム、インド、バングラディシュと多様な国の人達と共に推進しております。

サムライ塾という日本の未来を作るリーダーを育てる塾にて、
荒谷先生のお話を聞く機会があり、著書を読み、強い信念と深い優しさに感銘を受けました。

むすびの里では、武道演習や禊、自然との共生を身体知として取り入れる貴重な機会を頂きました。

みなさま、今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

講座動画を仲間の皆さんに公開しています

むすびの里で開催した講座の動画を、仲間の方に紹介していきます。

現在は、先日の勉強会で行った、荒谷卓「日本の国防」の動画を仲間限定で公開しています。

今後の講座も動画で公開する予定ですので、皆様、仲間への参加を是非ご検討くださいますよう、お願いいたします。

仲間募集ページ https://musubinosato.jp/friend/

むすびの里「夏の武道講習会」のご案内

※7/22追記
 定員となりましたので、受付を終了しました。

※7/20追記
 現時点で定員に近づいているため、締切日より前に申込受付を終了する可能性があります。
 お申込みを検討の方はお早めにお手続きをお願いいたします。

「日本の武道の歴史と精神の講義」と「呼吸法や身体の使い方などの実技講習」を中学生以上の方を対象に行います。
剣術は「鹿島神流」、体術は「合気道」を中心に指導しますが、流儀・流派、体験の有無を問いません。どなたでも参加できます。
また、「禊行」、「熊野の世界遺産等文化研修」も行います。

期日:8月9日(金)14:00~12日(月)11:00
場所:熊野飛鳥むすびの里(三重県熊野市飛鳥町小阪150)
対象:中学生以上(流儀・流派、武道体験の有無を問いません)
参加費:30,000円/1人(滞在諸経費含む)
定員:20名
申込:コチラよりお申込ください
締切:8月4日(日)
一部参加も相談に応じますので、お問い合わせください。

なお、申込はご入金を以って受付となりますので、予めご了承ください。

【仲間の紹介】日暮聡美さん

『日暮聡美』さん

ぜひ、さっちゃんと呼んでください。

千葉県市川市出身。

自然のように生きる。

むすびの里は、今回初めて来て3泊しました!山あり、川あり、動物たくさん、お食事、空気が美味しいく、近くには、世界遺産の数々。

早朝の澄み切った空気と野鳥のさえずりの中の散歩は、心を綺麗にしてくれました!

むすびの里の皆様、愛犬ヒサもとても優しくて、あったかい。

ありがとうございます!

皆さま、よろしくお願いします^_^

【仲間の紹介】西村司さん

『西村司』さん

熊本県出身。千葉県野田市在住。70才です。
時々、信州上田の家内の実家を訪れ、リンゴの栽培や山仕事をやっています。リンゴは美味しいですよ。
むすびの里の道場はいいですね。二十五年ぶりに木刀を振りました。どうぞよろしく。

サムライ塾合宿終了

6月15日(土)~16日(日)、元バドワイザー・ジャパン会長の近藤隆雄さんが主催する「サムライ塾」の皆さんが、「むすびの里」で合宿を企画しました。

講義、ディスカッション、武道講座、禊、むすびの里の苔沢復活活動、熊野世界遺産観光、懇親会&2次会と盛りだくさんの内容でした。

皆さん、日本の文化を体現して世のため人のため活動をしようという志の高い人たちばかり。

素晴しい「産霊(むすび)」の時間でした。

むすびの里「田んぼ、畑、山の仕事の体験講習」終講

6月8日(土)~9日(日)、むすびの里で「田んぼ、畑、山の仕事の体験講習」を実施し、多くの方にご参加いただきました。

初日には、むすびの里の草刈り、畑仕事、伐採した枝のかたづけなど。

二日目は、飛鳥町の庚申さんの周りと休耕田の草刈りでした。

講習といっても、実際に野良仕事をするだけですが、皆さん本当に熱心に仕事をしていただきました。
ご苦労様でした。

日本全国そうであるように、飛鳥にも多くの休耕田があります。

もちろん、皆さん、田んぼをしたいのですが、よる年には勝てず、やむなく耕作をあきらめている休耕田。
本来ならば、今の季節は青々と稲が輝き、美しい日本の田園風景が見られるはずのところが、外来種の草がぼうぼうで見苦しい景観をなしています。

私は、先ずは飛鳥の休耕田をすべて、青々した美しい田園に復活させたいと思います。
そして、日本全国の休耕田を、元通りの田園に復活させることが、日本復活の手掛かりになるように思います。

人々が睦会い、自然と一体となり、先祖の足跡を継承する、そこに日本文化の実があるのではないでしょうか。