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月別: 2019年5月

【仲間の紹介】 桒原清志さん(飛鳥在住)

『桒原清志』さん

農業をやりながら、飛鳥猟友会会長をやっています。

※補足※
この辺りの年配の方はみんなすごく働くんですが、キヨシさんはその中でもスーパー強靭な方で、田んぼは2町(2万平米、うちの20倍)でコメ作りしながら、シシやシカを獲って、地域の世話役をして、木も切って、ユンボも操縦して、電気工事もできるという、70才を超えているとは思えない働きぶりです。
いつもうちの行事に合わせてシシやシカの肉を持ってきて調理までしてくれます。
まさに、むすびの里での生活のお手本とすべき存在です。

畑作開始

更地を開墾し、石灰をまき牛糞を積んだ畑にようやく野菜の苗を植えました。

先ずは、カボチャ、メロン、茄子、ピーマン、パプリカ、オクラ、山芋、ジャガイモ、菊芋、落花生、生姜、トマト
少しでも、自然の恵みを頂戴できたら幸いです。

いろいろ試して勉強して、自然の成長と創造活動の一端に参画したいと思います。

***おまけ***

少々フライング気味ですが、紅梅の子梅ちゃんで梅酒を作ってみます。
この後、梅干し、梅ジャムも!

自然のリズムに調和して生きることは、毎日が豊かで本当に幸せなことです!

春の禊と武道合宿の参加感想文

5月2日~6日に開催した「春の禊と武道合宿」に参加した中学生の新井ゆきさんが、感想文を書いてくれましたので紹介します。

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「ヒサ、おっきい・・・」
私が熊野に行って一番驚いたのは、そこである。人懐っこくてカワイイ子犬だったヒサが、3ヶ月のうちに滅茶苦茶成長していた。精悍な顔立ちでとてもカッコよくなっていて、正直かわいげが減ったような気がしたけれど、やっぱり大好きで癒される。甘えっ子でよく人に懐くところと、賢いところは健在で安心した。ヒサのヨダレだらけになった私の道着がその証拠である。
その他に、この春の武道合宿で特に思い出深かったことは三つある。
一つ目は、多くの人とのコミュニケーションだ。私は初対面の大人にはあまり愛想がいい方ではないと思う。親しくなった後はともかく、初対面の時は何処かぎこちなくて、あまり積極的に話さない。しかし、合宿に参加している人はみんな面白かったり、優しかったりする人が多くて、大声で挨拶をしたりするのもすぐに戸惑いなくできるようになった。みんなで食事のお手伝いや稽古をしたことで連帯感も強まったし、皆さんが料理をしてくれたり丁寧に技を教えてくれたりするので、感謝の言葉が活発に交わされていて、とても良いプラスの人間関係があると思った。ヒサとも沢山遊んで、都会では体験できないのんびり素朴な時間も過ごせた。
二つ目は、理合の深さと稽古だ。 手首を掴まれたり、大人の木刀を受け止めたり、力の強さも、技のキレも違う、大人との稽古は疲れたけれど、荒谷先生の話は興味深くて稽古はとても面白かった。技のコツや、力の入れ方を丁寧に教えてもらったので、知らなかった複雑な技でもきちんとやれたのだ。また、今までなんとなくで済ませてきた理合いの概念もきっちりと知ることができて、今まで以上に力任せではない、効く技が出来たと思う。大人の中に混じってやったのも初めてだったが、その分高レベルで多くのことを学べた。最後には荒谷先生に基本立ちを受けていただいて、自分の改善点を認識出来たし、何よりも型を完全に覚えられたので嬉しかった!根本的な力の込め方や基本的な構えのコツをたくさん教わったので、合宿でやっていない技にも応用できると思う。
三つ目は、初めての禊だ。川の水は昼でも冷たかったのに、初めて朝に入った時は冷たすぎてピリピリ痛みを感じるほどだった。しかし、禊に行くまでの過程が面白い。岩を登り降りするのは楽しかったし、鳥船の歌は独特の節が面白く、以前から好きだった。もちろん、入水して祝詞を奏上したり雄叫びをやるのも、身も心もすっきりとして気持ちよかった。禊ぐ、と祓うということの違いを今まで知らなかったが、どちらも心がスッキリして、気持ちが良いのは同じだ。個人的には自身の力で身を清める禊の方が好きなので、何か悩み事があってモヤモヤしている時には、シャワーの水をかぶって、自らを禊いでみようと思う。
今回の合宿で、不明瞭だったところや気にかけていなかった理合の概念、神話など、様々なことを学べた。そういうことを学べることだけでなく、大自然に触れ合って、都会では感じることのできない自然の中にいる安心感を抱けたり、皆さんとの心の交流ができる「むすび」の機会が溢れているところが、この「むすびの里」の良いところなのだと思う。私は現在5級で、年齢に比べてまだまだ未熟なのが悔しいし、もっと極めておきたいので、6月の昇級試験では飛び級を狙う!この合宿で学んだことを活かすのはもちろん、自然の中で祓い、禊いだ心で、真剣に武道と向き合っていこうと思う。

熊野灘の神話

三重県熊野市【楯ヶ崎と海金剛】

「日本書紀」に曰く

瀬戸内海を渡り、難波から上陸し大和を目指した神武天皇一行は、長髄彦(ナガスネヒコ)の抵抗に会い退却します。
この際、長兄五瀬命(イツセノミコト)が矢に当たり負傷して崩御。和歌山市の竈山に葬られます。
日を背にして大和に向かうべく、紀伊半島を迂回した神武天皇一行は、先ず、新宮の天磐盾(アメノイワタテ)にのぼり敵情を把握。開豁した七里御浜を避けて海を北上しますが、海難に会い、次兄稻飯命(イナイノミコト)、三男三毛入野命(ミケイリノノミコト)は、海難を鎮めるため自ら海に入水します。

神武天皇も目にしたであろう熊野の海岸線

それはちょうど、三重県熊野市有馬の花窟神社に葬られた伊弉冊尊(イザナミノミコト)の前あたりでしょうか。

そして、最後に残された四男神武天皇が大泊~新鹿~楯ヶ崎のあたりに漂着し、そこから陸路、橿原に向かわれ大和を創建されます。

熊野は山川だけでなく、海も神話の宝庫です。

楯ヶ崎の目の前で鯨が迎えてくれました。

茶摘み

今日は、茶摘みをしました。
飛鳥町小阪の桑原正則さんご夫婦、桑原清さんご夫婦から、教えてもらいながらの茶摘み、煎り、天日干し。

グローバル市場に対抗するためには、市場への依存をなくし自立しなくてはいけません。
その自立というのは、個人の自立ではなく社会の自立です。

集落共同体の共助の実を上げれば、自ずと自由競争(弱肉強食)の世界から大和(共存共栄)の世界へと移行できます。

募集:田んぼ、畑、山の仕事の体験講習

「田んぼの仕事」を体験してみたい方
「畑の仕事」を体験してみたい方
「山の仕事」を体験してみたい方
おまけに「禊」を体験してみたい方

「むすびの里」の体験講習を受けてみませんか!

日時と申込は以下のとおりです。

日 時:令和元年6月8日(土)~9日(日)
*到着と出発時間はご自由に(熊野市駅まで送迎します)
場 所:熊野飛鳥むすびの里
講習費:1泊3食5,000円
熊野市在住の方は、昼食代&夜の宴会 3,000円
講習費は当日お越しになってからのお支払いで結構です

お申込みはこちらからお手続きください。

よろしくお願いいたします。

第4回「むすびの里定例勉強会」のお知らせ

5月11日(土)、第3回「むすびの里定例勉強会」を開催しました。
今回は、熊野市議会議員の久保智さんに「日本の漁業」というテーマでお話しいただきました。

その中で、昨年12月、国会で可決成立した「漁業法の改正」について、その問題点を説明されました。
いわゆる、漁業のグローバル化による伝統漁業の破壊と市場化です。

昨年、「漁業法の改正」と合わせて「水道法の改正」「種子法の改正」が極めて短い議論で可決成立しました。
日本国土の水資源、稲作をはじめとする農業、そして漁業という、日本の文化を支える支柱をすべて破壊することになる極めて重大なる決議でした。
にもかかわらず、国民の目を背けるためにメディアはスキャンダル報道で隠蔽し、米国と国際市場の要求を政府は推し進めたのです。

このような売国的行為を推し進める政府に対し、日本国民は羊のような沈黙状態です。
私たちの祖先の努力を投げ捨て、子孫の未来を奪い取ることを黙認しているのが現状です。

むすびの里定例勉強会では、このような世界や日本の現状の問題点を専門家の意見を聞きながら共有し、いかに豊かな未来を創るかについて考えてまいります。

次回のむすびの里定例勉強会は、以下のように開催いたします。
是非、ご参加ください。

 

【第4回「むすびの里定例勉強会」】

日 時:令和元年6月1日17:00~19:00
場 所:熊野飛鳥むすびの里
テーマ:日本の防衛
講 師:荒谷卓

懇親会:同日19:00~21:00
会 費:2,500円(当日支払い)
宿泊希望の方は、プラス1,000円で、宿泊&朝ご飯を準備します。

お申込みはこちらからお手続きください。

小野学さんより:露天風呂募金のご案内♪

むすびの里関係者のみなさま

令和元年5月1日
呼びかけ人代表:小野学
呼びかけ人:小牧鵬永、宮本帆真、葛城奈海

若葉の候、みなさまにおかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昨秋、開所した「熊野飛鳥むすびの里」はみなさまの温かいご支援により、日々進化しながら「むすびの輪」を広げております。各種合宿や行事などで多くの方が宿泊利用されていますが、これまで浴室の数が少ないことが悩みのひとつでした。
そんな折、三重県在住の伊藤弘さんが、このような檜と杉の浴槽を3つ、手作りして寄贈してくださいました。「この浴槽を活用し、露天風呂を作りたい!」という荒谷おやじの発案に賛同し、そのための資金の一助として頂くべく、有志で募金を行いたいと思います。大又川のせせらぎの音と鳥の声を聞きながら入る露天風呂は、格別なものとなることでしょう。
上記趣旨にご賛同頂けましたら、下記の要領で、みなさまのご厚志を承らせて頂きたく存じます。募金を頂いた方々につきましては、「ご芳名帳」を作成(匿名希望の方は除く)し、当該施設に掲示させて頂く予定です。
尚、募金額が必要額(見積額約150万円)を超過した場合は、むすびの里の活動費としてご活用頂こうと考えております。

<募金要綱>
1 期間:令和元年5月1日(水)~ 8月31日(土)
2 金額: 一口 1000円から (複数口歓迎)
3 呼びかけ人に直接お支払い頂くか、下記口座に振り込み
〇金融機関名:楽天銀行 アロハ支店 支店番号221
〇口座種目/番号: 2430504
〇口座名義人: 小野 学(オノマナブ)

ご入金いただいた場合、こちらのフォームよりお申込み手続きをお願いいたします。

協賛申込書のPDFはこちらです。

よろしくお願いいたします。