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【仲間の紹介】 大石裕司

『大石裕司』

大分県出身。大分大学卒業。
日本の経済バブルの終焉直前、就職もバブル状態で何の苦もなく富士通に新卒入社。9年勤務したうち、後半はシリコンバレーにある米国オラクル社に出向して、気候のよいカリフォルニアで4年間をのほほんと過ごしました。
2000年帰国時は、またもITバブルの真っ盛りで、当時流行り始めていたlinux関連のITベンチャー企業の創立メンバーとして転職し、期待通りのお金持ちにはなれないものの、忙しく働いていました。
ところが40歳になる頃、遅ればせながら、働くということ、自分の人生について深く考えるようになり、普通のサラリーマン生活を離脱しました。
その後、ヨガ、武道と、そのときに学びたいことを学んできた結果、明治神宮武道場至誠館に縁ができ、おやじこと荒谷館長(当時)の考え方に感銘をうけました。
平成30年は1年間明治神宮武道場至誠館に奉職し、平成31年より熊野に移住しました。
むすびの里では何でもやりますが、主に事務、ホームページ管理を担当します。
体験体得でしか身につかないことに価値があると信じていますので、とにかくできること、やるべきことを只々実践していきたいと思います。

写真は、新年にあたり、おやじ製作の「むすびの里」看板前で記念撮影。