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田植え3

桜の最後は八重桜が満開のころ。
今日は、残りの三反分にコシヒカリを植えました。
産土神様、本郷や仲間の人達の力添えを頂き無事に田植えができました。
心より感謝申し上げます。

昨年来、休耕田を8反分耕し、青々とした田んぼに復活できたことは言いようのない喜びです。
市場経済から離れ、人間本来の生き方に立ち返ることは、とても気持ちがいいことです。

コロナ騒動で社会活動がすべて規制され1人1人が孤立して、コロナの死亡率以上にコロナ対策での死亡率が高くなるような状況になってきました。
為すすべもなく助けを待つのではなく、自立して生きていけない生き方を見直す良い機会だと思います。

何もすることがなくなった人は農業をしましょう。
日本にはいっぱい休耕田が残ってます。
日本国土を豊かな田畑に戻していきましょう。

【仲間の紹介】大原光秦さん

『大原光秦』さん

高知県でビスタワークス研究所(ネッツトヨタ南国)を主宰しています。
2011年に仙台にて東日本大震災を被災し、日本人の魂が織りなす互譲互助の生命型組織づくりを具現化することを天命として士(さむらい)となるための機会を得る學習会(示道塾、立志塾、克己塾等)を全国の同志たちと共に展開しています。

理念「こどものこどものそのこどもたちに輝く日本を遺す」

【仲間の紹介】三箇淳司さん

『三箇淳司』さん

広島県福山市出身です。
子どもは居りませんが妻と一緒に暮らしております。
剣道を小学校一年生の頃からやっており、剣道三段です。
シゴトは(株)Dreams ポップコーンパパで働き、デザインや企画、マーケティング全般を行っております。
プライベートでは示道塾という塾を手伝っています。
日本の教育を変えていかなければと思うことが多々あり、日々、何ができるかを考えて、出来ることを形にしていきたいと考えております。

田植え(その2)

今日は雨の中、4反分の田んぼにアキタコマチを植えました。

本郷の花尻さんが田植え機で加勢してくれました。

桑原さんや滝爪さんも応援に来てくれました。

仲間の宮平君、中井さん、完太郎君は泥だらけで手伝ってくれました。

途中から雨脚が強くなりましたが、皆さんのおかげで前段の田植えが終了、後段は23日(木)、残りの3反分の田んぼにコシヒカリを植えます。

4月自衛官合宿延期のお知らせ

令和2年4月25日(土)~29日(水)の日程で開催予定であった自衛官合宿ですが、新型コロナウィルス感染防止のため延期することに決定しました。

合わせて本日より、むすびの里の行事を一時中止とします。

何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

今回の騒動が収まりましたら、改めて計画してお知らせいたします。

よろしくお願いいたします。

以上

田植え

自然の営みにあわせて生きる伝統的日本文化。
私はそこに身を置いて生きることにした。
今は田ごしらえに精を出し田植えに備える。

朝から日が暮れるまで泥田の中で仕事をする。
お金を得るための仕事ではなく、自然とともに生きる仕事は楽しくて気持ちよい。
里の長老から仕事を教えてもらい、仲間が手伝ってくれる。
誰かが困れば周りが助ける。自分一人で生きているのではない。
天に生かされ、自然に生かされ、周りの人々みんなに生かされている。
周りの人々みんなに感謝し、自然に感謝し、天に感謝し恩に報いるように生きる。
そのような社会を創るために、まず自分でそれを実践する。

グローバル資本主義のリスクと脆さが露呈したコロナ騒動。
移動が制限され、流通も途絶え、お金が回らなくなるとコロナに感染して亡くなる人より、生活難で亡くなる人が増える。こんな危うい世界をいつまで続けるのか。
インバウンドに頼らなくてはいけない社会である限り、このようなリスクは何時でも外からやってくる。
夫々の地域社会が自立して生活できれば、人の移動も少なくて済むし、流通も必要ない。お金がなくても地域の生産物で生きていける。地域の外に依存して生きる必要などない。
これを機会に、世界の構造を「自立した地域からなる共生社会」へと転換するべきではないか。
金を稼ぐために使うエネルギーを、地域社会で生きるのに必要な生産のために使う方がよい。
それは今すぐできることだ。

「おやじの執筆物」更新

おやじの執筆物を更新しました。

新しくアップした記事は以下の記事です。

・日本の戦闘者6 (令和2年1月「ストライクアンドタクティクスマガジン」より)

・尖閣危機と国民の覚悟 (平成24年1月「祖国と青年」より)

・自衛隊は拉致被害者を救出できるか (平成22年7月「祖国と青年」より)

・武士道精神で穢れた社会を浄化せん (平成22年8月「れいろう」より)

・三島・森田精神を現代に生かすこととは (平成30年11月「三島由紀夫・森田必勝両烈士顕彰祭講演録」より)

「おやじ」のページをご覧ください。